昨日は、居酒屋→カフェ→カラオケオールで楽しい夜を過ごしたんですが・・・
思いましたね、「・・・もう若者じゃないな」って。笑
前は全然体もキツくなかったし、ハシャギ様も良かったのに、
最近じゃAM3時くらいでもう、「・・・帰ればよかった」ってなります。爆
身体は正直ですからね。
ほどほどにしないといけません。
でも、めちゃくちゃ居酒屋の料理が美味かったんですよ!(←懲りてない
アボカドのピザとか最高でした。
梅酒も今までで一番うまかったかも。
それからカフェは、cafeっていう名前のカフェに行きました。
シックな感じで雰囲気のいい所だったんですが、僕らの話してる内容が下ネタで
雰囲気ぶち壊しですよ。笑
下品ですんません・・・。
今年は本当に飲み会の回数が多かったです。
そんな感じで今年を振り返ってみると、
やっぱり自助グループを作ったことが一番のイベントかな。
色んな人と交流したいっていう気持ちが強くなった。
一歩を踏み出すのってかなり心身ともに大変だけど、いざ動いてみればあとはどうにかなる。
何より、一緒に活動してくれる仲間や興味を持ってくれた人に感謝。
あと個人的には、答えのない話を期限なしで思うままのんびり話すのがイイって思ったり、
くそ真面目で空回りも多いけど、だからこそたくさん悩めばいいよな・・・と思ったり、
ちょっとだけど精神的に余裕が出てきた。
大学院も楽しいし、プライベートもなかなか充実してたし、万々歳です。
来年は・・・とにかく進路を安定させないと。爆
でも一人旅もしたいなぁ・・・とマジに考えたりもしてます。
まぁ、ぼちぼちやろか。
2009年もどうぞよろしゅう。
よいお年を!!
今日やっと今年分の授業が終わりましたー。
今年最後の授業は、修論についてのプレゼン。
妄想と自己満の集大成ですねー。爆
僕の研究は、性別違和感を持つ人のステレオタイプを見直す…
つまり、社会から性別違和感を持つ人のステレオタイプを求められると、
社会生活が困難になるかもしれないGID周縁群や性別違和症候群も視野にいれ、
性別を変えたいと希望する人のみが性同一性障害だとみなされるようになった現状を
統計的分析を用いて考え直そうというもの。
要するに、性別違和感を持つ人にはいろんなタイプの人がいるんだよ…という、社会に対するアプローチ。
今回は、世間の性別違和感ステレオタイプ=トランスセクシュアルになっちゃってるけど、
トランスジェンダーっていう人もいて、性自認や生き方は様々なんだよ…みたいな流れでやりました。
Χジェンダーについても触れたけど、「男でも女でもない性」っていうのはやっぱり実感がわかないのか、「男女という枠組みからの逃避・嫌悪」としてとらえらる傾向が強かった。
そもそも、男女という枠組みを念頭において考えたらXジェンダーの意味は伝わらないのだが…。笑
僕としては、強いて言うなら「男女という枠組みからの”解放”」というのがしっくりくるかな。
将来的に、GID周縁群や性別違和症候群にもっとスポットが当たるようになればいいんですがね。
でないと、身内同士の差別化が広がったり、ちゃんと必要な時に心理的(社会的)支援を得られないかもしれないから。
現在の医療化中心の流れでは、なかなかGID周縁群や性別違和症候群の受け皿がないように感じるし・・・。
あとは、悲しいことに疾患や障害と名のつくものには流行があるので、忘れ去られていかないことを願うばかり(GIDが障害か否かという論議は置いといて)。
ぁー・・・それにしても指導教官、「いいと思います」しか言わないんだよなー。
なんか指導を放棄されてる感じが否めない。爆
妄想と自己満と空回りの産物w
とにかく、好き勝手思い切り楽しんで頑張りたいと思います(´ω`)
院のクリスマス会に行ってきました。
ご飯は美味かったし、
(デカ茶碗蒸し御膳)
ケーキは美味そうだったし、
(*苦手だから食べられないけど・・・見るだけw)
トークは訳分からんくらいアホみたいに弾んだし、楽しかったですとも。
社会人経験がある人の話とか、マジ面白い。笑
正直、学生生活をこんなふうに楽しいと思える日が来るなんて思ってなかった。
自分のセクシュアリティの悩みでいっぱいいっぱいだった10代&学部時代・・・とにかく苦しかった。
友人には恵まれてたけど、やっぱり「フツウ」を演じてしまって、そこにいつも「自分」はいなかった。
虚しくて苦しくて悲しくて悔しくて。
だから、今こんな穏やかな感情に触れられることが嬉しい。
まだまだ悩みはつきないけど、楽しかったり苦しかったりを繰り返しながら
そんなふうに生きてけばいいんじゃないかな・・・と、ね。
今年ももうすぐ終わるなー。
ぁ・・・年賀状書いてない。爆
昨日のミーティングの帰り。
本屋でブラリとしていたら発見。
セクシュアリティの基本用語事典。
・・・ほ、欲しい!!
でも¥7875・・・。
財布と激しく相談した末、今回は手を引くことに。
トランスジェンダーとかもちゃんと載ってるんだよ?
あー・・・高いって。
大学のリクエスト図書に頼もうか。爆
性別違和感をもつ人のためのセルフ・ヘルプ・グループ「aruko」。
第2回のミーティングを、12月20日(土)に行います。
場所は、埼玉県さいたま市。
詳細はHPをご参照ください。
「aruko」
http://aruko.cc/(※「schedulu」を参照してください)
FTM,MTF,FTX,MTX,自分の性がよく分からない…。
↑性自認を問わず、性別に違和感をもつ当事者が互いのセクシュアリティを尊重し、
交流できる場所を目指しています。
難しいことを語る場所じゃないので、気軽に足を運んでみてください(^^)
ご参加、お待ちしていますw
ジェンクリでした。
相変わらず先生オススメ本の話が1/3を占めました。笑
今回は「幽霊人命救助隊 高野和明」。
自殺によって命を絶ち幽霊になった4人の男女が、天国行きと引きかえに神様の命令で
自殺しようとしている人達100人助ける…というストーリー。
先生の話を聞いていて面白いと思ったのは、4人が助ける100人の人々の中には自分たちも
含まれていて、それぞれが自殺した後の無残な自分の遺体を見ることになり、
「死と生」について考える。
生きる意味ってなに?死ぬとどうなるの?など、死生観について考えるには
面白そうな本だと思った。
ただ、時間がある時にしか読めないくらい分厚い文庫本らしい。笑
他は、性自認ってどこからくるんだろうね?という話とか。
先生は、パス度とか役割とかじゃなくて、全ては自分の内の問題だと言う。
それは、あれこれ考えるんじゃなく自然に感じるもの。
だから、一時的に希望する性の外見・役割・言動を取り込もうと頑張りすぎるけど、
やがてそれにこだわらなくなってくるという。
例えばMTFで、身体的には男性でも自分が女という性自認を持っていれば、
自分が女性であることにはかわりないんだから、
自分が快適に感じる自然体でいればいいんじゃないの?
それが男性的か女性的かを問うのはナンセンスだ、ということ。
そうなんだよね、当たり前だけど自分のジェンダー・アイデンティティを決めるのは
自分しかいない。
だから、自分が「これでいいんだ」って思う在り方が定まれば、色んな問題が解決されて
いくようになるかもしれない。
たぶん先生は、そのままでいいんだから頑張りすぎるなよ、と俺に言いたかったのかも。
大事なのは、「自分が選んだ「らしさ」の形」だということが分かった気がした。
それから、来年のGID学会は長崎で遠いね…という話とか。
先生も来れないみたいだし…。
行きたいけど、さすがに長崎は無理…距離よりお金が。笑
クリスマスシーズンということで、大学が微妙に熱い。笑
構内のアトリウムと門には、大きなクリスマスツリーが飾られ、
構内のいたる所に飾り付けがされている。
来週は、学校主催の恒例のクリスマス会が行われる。爆
そして、学食や売店のおばさま&おじさま方も、色々なお楽しみを学生にしてくれる。
その1つが「ぴったり賞」。
学食・売店で何か買ったとき、値段が同じ数字で揃えばビンゴ!的なもの。笑
で、俺も今日、初めて「ぴったり賞」をゲットした。爆笑
景品は、お菓子。
チョコ食べられないけど、でも何か当たると嬉しい。
サンタの帽子をかぶった売店のおばさま方に「おめでとう」と派手に祝われ、
若干恥ずかしい感じもしつつ、「ありがとうございまーす」とお礼。
景品のお菓子、値段が付いたままなのがツボった。笑
大学のゼミ飲みでした。
他ゼミと合同で。
大学関連の飲み会では、今までで一番楽しかったなー。
普段、あまり話せない他ゼミの先生と色々話せて楽しかった。
これからの人生でも参考になるような事をたくさん聞けた。
「こういう先生もいるんだ…」って、すごい感動した。
メンバーもみんな温かいし。
ただ、ゼミの先生とは相変わらず微妙な空気のまま。爆
ちょっとでも距離を縮めようかなぁと思ったけど、ダメだった…。笑
何か話しかけにくいんだよなー…。
ぎこちないっていうか…。
それから、修士の同学科の中で、バイの人が2名いることを知った。
「隠してるだけで実は結構いる」という話をビアンの子としていた。
いや、本当そうだよなぁ…と思ったね。
同性愛(両性愛含)って、10人に1人?
それを念頭に置くと、結構な確率だよね。
どんな社会的マイノリティでもそうだけど、やっぱり「隠しながら生きる」って、
相当キツイよね。
自分で自分を閉じ込める、本当の自分でいられない、みたいな。
自己受容とか自己肯定のプロセスが、社会的マジョリティとは違う気がする。
もちろん、開示することによるデメリットは当然考慮しなきゃならないけど。
どれだけ自分が自分の居る集団にコミットしている感覚を持つか、
どれだけ自分が自分の居る集団に必要とされている感覚を持つか、
そういう感覚を思い込みでもいいから持つことって、結構大事だと思う。
そんなことを考えながら、満員電車の終電で帰ってきました。笑
飲みすぎて気持ち悪かったけど。
友人へのプレゼントに卓上カレンダーを買い、
ついでに自分用のカレンダーも見ていた。笑
もちろんイヌw
で、The Dogのコーナーでニヤニヤしながらワンコのカレンダーを見ていた最中、
一瞬景色が変わった。
パグ、ビーグル、シェルティ、シーズー、シュナウザー、柴、プードル、ラブラ、キャバリア、ダックス、コーギー、フレブル、ブタ、・・・ん(´ω`)?
…ブタ?!
そうなんですよ、魚眼レンズで最高の可愛さを引き出されたワンコたちに並んで、
同じく最高の可愛さで写っているブタのカレンダーが!笑
知らなかったんですが、The Pigってあったんですね。爆
THE PIG PINK 2009年カレンダー
まさかPigでくるとは思わなかった。
また貰ってしまった…ドコモだけファミリー。爆
僕ストラップ付けないから、どうすりゃいいんだって感じだけど。笑
前もらったファミリーは友達にあげたけど、今回はどうしよう…。
てか、何でこんなにドコモだけファミリーに遭遇するんだよ…。
ソフトバンクの尻尾フサフサでホワホワなワンコの方が僕は好きです。
トランスの人を対象としたインタビュー調査の被験者をしてきました。
インタビュー後も2時間くらい雑談して本当に楽しかったですw
僕は量的研究で質的研究はメインじゃないので、新鮮というかこういう研究法も面白いなぁと思いました。
修論の参考にもなるし。笑
で、インタビューの中で自分のジェンダー観を聞かれたんですが、
「性自認は男だけど、男として生きることと男らしく生きることは違うと思うから、
どちらかに偏るとかじゃなく、自分が選択した生き方で生きたい」と言った。
そしたら、調査者さんが不思議そうに「FTMですよね?」と返した。
調査者さんは、FTMなら男らしく生きたいと思っているだろう…と考えたのかもしれない。
でも、誰しもセクシュアリティとジェンダーが同一とは限らない。
FTMだから男らしくしなきゃ、MTFだから女らしくしなきゃとか、
そういう枠組みを押し付けられるのは個人的に苦手だ。
性自認が男だから男性役割、性自認が女性だから女性役割みたいに、生き方が2通りしかないみたいで窮屈に感じる。
そういう流れ(考え)が当たり前のようになってしまっている現状は個人的に切ない。
たぶん、性自認は男(FTM)だけどXジェンダーとして生きていきたいなんていうのは、
今の“GID規範”からしたらダメだとされるんだろう。笑
でも実際、FTX・FTMだけじゃなくFTMTX(Female to Male to X)というものもある。
先日ジェンクリに行った時も同じような話が出て、
性別違和感がなくても男性役割に抵抗がある男性、女性役割に抵抗がある女性は当然いる
んだから、男らしくないFTM・女らしくないMTFがいて当たり前なんだし、
本人の「らしさ」を他人が否定するなんて以ての外だ、と先生が言っていた。
ごもっとも。
“どういう形が一番生きやすいか”なんて人それぞれだし、答えなんてない。
性自認が男(女)だから男らしく(女らしく)生きたいというのも1つの形だと思う。
だからそれと同じように、性自認は男・女だけど、既存の性役割にはまらないサードジェンダー(Xジェンダーとか)として生きたいというのも1つの形だと思うし、
もちろん性自認が中性・無性・両性っていうのもアリだと思う。
ジェンダー・アイデンティティ(性自認)と生き方の選択は別のものだということが、
実はけっこう無視されている。
「今を決め付けない」ことが自分の生き方の選択肢を増やすことにもなるんじゃないかな、とインタビューを通じて考えさせられた。
観光編につづき、学会編です。
発表を聞いた中で、面白いと感じたものを軽くまとめてみました。
書いてるうちに真面目~になっちゃったので、つまらんかも。
興味のある方はどうぞ。笑
「インターセックスについて」
インターセックスという存在は、男・女どちらにも当てはまらない身体であることから
「女らしさ・男らしさとは何か?」という問題を提起する。
それは同時に「曖昧な性別」について考えることにも繋がる。
大正時代の人々は、ジェンダーの曖昧性と男らしさ・女らしさの侵食に魅惑される
一方で、パニックにも似た不安を感じていたそうだ。
例えば、ジェンダーの曖昧さを売りにする宝塚は、ジェンダーの役割の束縛からの自由な
世界を指し示すものとして、魅了された者も多かったが、一方でそれが日本の発展・進歩
の障害になると考えられ、ある種の脅威とされた。
そして明治時代からは、性の外見を混乱させるとして「異性装」は取締りの対象となっていたという。
今も昔も、社会的秩序の中におさまらずに与えられた役割を拒む者は、例えそれが個人の選択であっても根本的に脅威とされるんですね。
また、発表の中で、「精神的半陰陽」という言葉が出てきた。
精神的半陰陽者は、解剖学的に割り当てられた性と、彼らが「真」であると感じる性との関係性が曖昧なのであるという。
これ、性別違和感を持っている人たちに当てはまる概念ですね。
しかも、身体的性と性自認が異なり、なおかつそれが「曖昧である」という意味では、
Xジェンダーっぽいなぁ…と感じました。
半陰陽という存在が、性別2元論に対する問題提起をしているのと同じように、
Xジェンダーという「曖昧な性別」を持つ人々も、性別2元論に対して異を唱える存在。
性別に曖昧は許されない社会であるからこそ、半陰陽の人々やXジェンダーが注目されるのでしょうね。
「女性同性愛について」
先に「同性愛」という枠組みが適用されたのは、男性同士ではなく、女性同士の性的・親密な関係に対してであるという。
それは、女性のセクシュアリティや性的主体としての在り方が、男性同性愛よりも
注目され、社会問題化していたためではないか?と考えられている。
また、1910~1930年代において、中流より下の女性の女性同性愛は、貧困や労働をめぐる
社会問題としてとらえられていたそうだ(貧困や乏しい労働環境が原因で(女性)同性愛になると考えられていた)。
同性愛という言葉だけを聞くと、多くの人はゲイ(男性同性愛)を思い浮かべるとされているし、特に女性同性愛の場合はその不可視性が問題にされているだけに、
日本において先に同性愛という枠組みが適用されたのが「女性同性愛」の方だったという
結果は驚きでした。
それから、女性同性愛になる原因が貧困や乏しい労働環境とされていたというのが、
何とも言い難い感じですね。笑
「ゲイ雑誌「薔薇族」にみられた白人性の表象について」
戦後、日本と欧米の間に築かれた関係性は、しばしばジェンダーの比喩を用いて「女性化
された/小さな日本」VS「男性的で/大きな欧米」という2項対立を基調にしていた。
初期の薔薇族では、植え付けられてしまった「女性的」な日本のゲイのイメージを、
「男性的」なイメージに覆そうとしていたのだそうな(欧米に対するコンプレックス?)。
しかし、男らしくなりたいという外的アイデンティティ(理想)と欧米のゲイほど
男らしくないという内的アイデンティティ(現実)の間で葛藤が生じ、
結果として、日本のゲイの主体性・日本の男性としてのアイデンティティに誇りを持たせ
るという方向に変わったのだという。
率直にとても興味深くて面白かったです。
同性愛に限らず、どの社会的マイノリティも自分の所属するカテゴリーの
ステレオタイプ・イメージって、自分のコンプレックスや内的フォビアに繋がる可能性がありますもんね。
個人的には、何でレズビアンにはこういう現象が生じないのか不思議に思いました。
「同性愛に対する態度の規定要因について」
僕の卒論と同じ調査内容でした。爆
同じ研究をしていたというだけで親近感がわくもんですね。笑
僕は主に、性役割や接触体験と、同性愛に対する態度との関連を検討したんですが、
この発表者さんは、学歴・年齢・収入・権威主義的か否かなどに焦点を当て、
これらの要素と同性愛に対する態度との関連を検討していました。
結果は、女性よりも男性の方が、高齢になるほど、学歴が高いほど、権威主義的であるほど、従来の性別役割分業意識を持っている者ほど、同性愛に対する偏見が強いということ
でした。
学歴が高いほど偏見が強いというのは、ちょっとヤですよね。
無知が偏見を生むと言いますが、知識があっても偏見を生む・・・つまり、
知識がある故の偏見・差別こそ恐ろしいのではないかと思います。
発表者の方は、偏見解消にはやはり「教育」が大事ではないかと話していました。
あと、質疑応答がちょっとひどかったんですが、発表者の方の気の利いた返答が見事でし
た。惚れます。笑
「やおいについて」
女性作者による、主に女性読者のための男性キャラクター同士の恋愛を描くマンガ・小説
などのジャンルをヤオイというそうです。
やおいが好きな腐女子たちは、脳内で性的妄想(脳内セックス)をして快感を得ている
という点から、発表者はそれをバーチャル・レズビアン・セックスと名づけていました。
よく分からなかったんですが(爆)、作者が女性で鑑賞する側も女性だからレズビアンということなのでしょうか…?
やおいとかボーイズラブ研究は最近盛んみたいですね。
やおい等の作品を見るのは主に思春期の女性たちで、まだ性的に未熟である故に(興味は
あるけど)リアルなセックスは生々しくてイヤ…ということから、
ファンタジーによって性的快楽を満足させる…という話を以前聞いたことがありますが、
バーチャルレズビアンセックスという視点はユニークで面白いなぁと思いました。
この領域はどうも苦手なんですが、腐女子たちが「こころのチンコ」を持っているという
発想が面白かったです。
以上です。
雑だなー。笑
質的研究が多かったですね。
量的研究は穴をつかれやすいというか、ウケが良くないのか?笑
僕は量的研究の方なので時々居たたまれなくなりましたが、
やはり色んな分野の方々の話は新鮮で、こういった機会でもないと触れることは
ないので、貴重かつ有意義な時間でした。
宣伝させてください!
この度、色々な人の協力のおかげで、性別違和感をもつ人のための
セルフ・ヘルプ・グループを作ることができました!
名前は、「aruko」といいます。
FTM,MTF,FTX,MTX,自分の性がよく分からない…。
↑性自認を問わず、性別に違和感をもつ当事者が交流できる場所を目指しています。
お茶会気分で、ゆるーく話してみませんか?
気軽に足を運んでみてください!
第1回のミーティングは、2008年11月16日(日)に行います。
場所は、埼玉県さいたま市。
詳細は、HPを見てみてください。↓
「aruko」
http://aruko.cc/
(※「schedulu」を参照してください)
よろしくお願いします~!(´∀`)
学会メインといえども、観光はしっかり楽しまないとw
ということで、時間がないくせに1人で思い切り楽しんできた広島・観光編。笑
1日目は、原爆ドーム(平和公園)→学会→懇親会という日程(なんじゃそりゃ
朝早く起き、路面電車に乗り込み、目指すは平和公園。
やっぱり、1度は見なきゃいかんよね、原爆ドーム。
初めて見たんだけど、威圧感というか、訴えるものがすごかった。
外国の方もたくさんいたけど、特に米国の人はこれを実際に見てどう思うんだろう…と思った。
あとは、ちょっと平和公園を散策して、原爆資料館を外から眺めて、
まだ時間があったから昼食へ。
カキフライ定食。
広島といえばカキですよ。
名物は食べなきゃ!笑
カキ好きとしては最高のメニュー。
美味かったですw
1日目の学会後の懇親会では、性同一性障害に関する研究をしているFTMの方と
親しくなり、色んな話をして盛り上がりました。
すごく楽しかったです。
声をかけていただいて、ありがとうございましたw
1日で相当疲れましたが、すごく楽しく充実していて、有意義な日でした。
2日目は、学会→帰宅という日程でしたが、ちゃんと広島風お好み焼きを食べ、友人への土産も買いました。笑
うどんORソバを選べるんですが、僕はうどんをチョイス。
量が多かったですけど、美味かったですよーw
ソースも甘口で。
土産はもちろん紅葉まんじゅうを買いました。爆
中身はあんこだけだと思ってたら、クリーム・チョコ・抹茶クリームなど、
バリエーション豊かで驚き。
パッケージには広島カープのキャラクターが描かれてて、一発で広島土産と分かる。笑
帰りの新幹線では爆睡でした。
4時間たっぷり寝ましたよ。笑
怒涛の広島巡り(学会だろ?
本当に楽しかった!!
今度はじっくり時間をとって、ゆっくり観光したいな。
厳島神社とか行きたい。笑
以上、観光編でしたー。
次回は学会編を書きたいと思います(^^)
変わったジェラートをもらった。
レモンは分かる。
でも、アボカドはないだろ(爆
好きだけどね、アボカド。
でも何故にジェラートにしちゃった?笑
ちょっと怖くて手つけられない!
最近、ようやくGID周縁群やその周りの性別違和症候群に目が向けられ始めたように思う。
当事者を対象とした研究では、相変わらずGID中核群に焦点をあてたものが多いけど、
それでもゆっくりと、性の多様な在り方を認知させるような研究も出てきた。
その1つが、性別違和感をもつ人に対するステレオタイプ・イメージについて。
社会一般では、性別違和感をもつ人に対するイメージの多くは、マス・メディアなどに
よって影響を受けた偏った像であることが多い。
つまり、あたかも性別違和感を持つ人全てが医療的治療を希望するものだという認識を
うえつけられている。
性同一性障害とは性転換手術や戸籍性別の訂正が行われた者のことであり、それらの要素が欠けると性同一性障害ではなくなる…という、新聞メディアにおける性同一性障害像の
規範化を指摘した研究もある。
性を変えたいと希望する人だけが性同一性障害だとみなされるようになってしまった…というのが問題なわけだ。
この偏ったイメージ(性別違和感=性転換手術や戸籍性別の訂正)が定着してしまうと、
女・男以外の性自認を持つ人や医療的治療を希望しない人などにとっては、
社会が性別違和感をもつ人のステレオタイプなイメージをその人に求めた場合、
不適当な社会生活を送らなければならなくなるかもしれない…。
そう考えると、やっぱり性別違和感をもつ人に対するステレオタイプ・イメージは
厄介なもので、GID周縁群やその周りの性別違和症候群が社会的に認知されるようになることで多少は低減されるかもしれない。
当事者に対する支援ももちろん大事だけど、性別違和感をもつ人への理解や多様性の認知
を求めるなら、社会にアプローチしていくこともやはり大事だと思う。
そんな研究が増えることを願いつつ…。
論文で使う資料をちょっと読み直してみた。
だからといって、論文が進むわけではない(爆
<参考文献>
性同一性障害と精神医学 針間克己(2008) 臨床心理学
新聞メディアにおける性同一性障害表象 加藤慶(2006) 横浜国立大学技術マネジメント研究
「ともに生きる」LGBT
教育テレビ 11月1日(土)午後9時30分~11時30分 放送予定
レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー…。
若い世代が抱える悩みや模索、想いを出発点に、セクシュアリティーや自分自身のあり方について考えたり、親や友人、周囲との関係について話し合ったり、就職や社会生活について疑問をぶつけ合ったり…、世代を超えてゆっくりじっくり語り合います。
(HPより引用)
NHKオンライン | ETVワイド ともに生きる
http://www.nhk.or.jp/heart-net/wide/
ぜひ観たいと思います。
修論の研究計画の発表どうにか終わったー。
オワッター。
緊張を解すために掌に「犬」って三回書いて、たくさんのみこんだ。←何か間違ってる
てか、研究計画を発表するだけでホール&ステージ用意したり…こんなオオゴト
おかしくないか?どんだけ緊張させるんだよ…。
発表は、審査の先生3人がいらっしゃって、
俺のド下手な説明じゃ伝わらないだろーなぁ…と思ってドキドキしてたんだけど、
ある審査の先生が、「性別違和感=性同一性障害じゃないんだね。性別違和症候群という概念を取り入れることで、性別違和感を持つ人のステレオタイプが緩和されるかもしれな
いね」と仰ってくださって、研究がんばろうって思えた。
そうなんだよね、性同一性障害のステレオタイプイメージが強固になると、性同一性障害周辺群やガイドラインの基準を満たさないけど性別違和感を持つ性別違和症候群の人たち
は、社会から性同一性障害らしさみたいなものを求められて、逆に生きにくくなる事もある。
周辺群や性別違和症候群を視野に入れることで、
今まで排除されてきた問題が浮かび上がってくるんじゃないかな。
ひとまず、下がりまくってたモチベーションも何とか上がる…かな。
研究は二段階構成で、一段階目はアンケート調査、二段階目はインタビュー調査を考えて
いて、そこで色んなXジェンダーの人に会えるのを楽しみにしている。
ともあれ、これが最後の研究になるかもしれないから全力で取り組みたい。
そしてあわよくば、国内1人旅か海外に行きたい。←結局、現実逃避じゃん
■第54回 日本=性研究会議(JASS)が開催されるそうです。
シンポジウム:「腐女子文化のセクシュアリティ」
“腐女子”たちは、なぜ若い男性同士の恋愛ファンタジーに魅力を感じるのかをわかりやすく解き明かす。
日程:11月29日(土)
会場:家の光会館7階 コンベンションホール
詳細は、日本性教育協会HPまで。
http://www.jase.or.jp/jigyo/sei_kenkyukaigi.html
あと、もう1つ。
■第22回日本エイズ学会学術集会・総会
サテライトシンポジウム「あなたと隣のHIV~予防とケアとをつなぐ手法」
日時:11月26日(水)
会場:大阪国際交流センター 第3会場
※一般参加者(エイズ学会総会参加者以外)は申込が必要。
詳細は、日本性教育協会HPまで。
http://www.jase.or.jp/etc/t0811aids_sympo.html
ジェンクリへ行ってきました。
先生の柔らかい笑顔にホッとして入室。
この笑顔に、何を話しても大丈夫だという安心感があります。
色々話したせいか、あまり内容は覚えてないけど、
身体に対する苦痛・不快感が溜まってて、それに対する思いをはき出したかな。
あとは将来のこと。
以前はとにかく焦ってたけど、先生に出会ってからは、
自分の在り方をゆっくり模索していく気持ちが整ってきた。
苦しいけど、たくさん悩んで良かったと思う。
その蓄積が、今の俺の生きる糧になっている。
まだ道のりは遠いけど、諦めずにゆっくりいこうと思う。
あとは、セルフ・ヘルプ・グループの方はどうなってんの?と聞かれたり。
頑張ってますよー。
開催時にはお知らせしますので、是非足を運んでください。
それから、先生が最近読んだ本に対する批評を聞いたり。爆
ここに来ると、先生は何故かおすすめの本を紹介してくれます。
先生の専門と俺が学んでる分野が近いってこともあるのかもしれないけど。
今回は、「ホモセクシャルの世界史/文芸春秋」「性と日本語/NHKブックス」
「本能はどこまで本能か/早川書房」の3冊。
先生は、「本能はどこまで本能か」がお気に入りだそうです。
進化心理学や発達心理学に対する批判とか何とか…。
先生は発達心理学も専門にされているので、熱く語ってらっしゃいました。笑
俺はさっぱりw
個人的に「性と日本語」が気になったので、帰りにブックオフで探して買いました。
面白かったですよ。
女ことば・男ことばとジェンダー、女ことば・男ことばと同性愛、
女ことば・男ことばとアイデンティティ、女と男の中間に位置する人々と言葉…etc。
カウンセリング・・・だよな?と思いつつ(笑)、
日々の生活で誰にもいえない苦悩や将来を語れる場所があることに感謝。
やっぱり人って、自分の気持ちや考えを丁寧に聞いてもらって、
受けいれてもらって初めて、自分に自信が持てたり、勇気が出たり、
頑張ろうって思うようになれるのかもしれない。
だんだん肌寒くなってきましたね。
特に夜は、ペットの生暖かさが恋しい季節w
今夜もがっちり愛犬を抱きしめて寝ます。
今日は、友人たちと鍋パーティーしてきました!
味噌味ベースのカキ鍋です。
すんごい美味かった!
カキ好きなんだよねー。
鍋はあっという間になくなり、「あっ、それ俺が目つけてたのに!」とかいうバカな
はしゃぎもしつつ、楽しみました。
デザートは、黒ごまプリンをいただきましたw
豆乳をかけて食べるという代物。
甘いもの苦手なので、絶対無理!と思って食べてみたんだけど、
全然甘くなくて、逆にビックリするくらい。爆
デザートというより、おかず感覚?笑
あとは、今年の学園祭だれ来るん?なんて話もしつつ。
ちなみに今年は、SEAMO…etcが来るそうな。
個人的には、FM NACK5の公開生放送でバカボン鬼塚が来ることが気になる。
好きなんでね、この人のトーク。笑
次は、チゲ鍋パーティーをする予定だそうな。
・・・おすすめキムチ持って行きます(どんだけ好き
みんなで食べるご飯は、やっぱり美味いね(´∀`)
面白い論文を発見。
当事者のインタビューから、性同一性障害コミュニティにおける差別化の現状を分析している。
とあるコミュニティでは、SRS(性別適合手術)までは希望しない人を下位カテゴリーに入れ、性同一性障害カテゴリーの正当なメンバーであるための基準を、コミュニティの中で独自に作り上げているという。
そして、それがトランスジェンダーへの差別につながっている。
コミュニティの中で性同一性障害と認められない人は、“なんちゃって”と呼ばれており、時にはあからさまな批判の対象になる。
“なんちゃって”は、人間としてダメ・社会性がないとされている。
その社会性とは、FTMなら「男であること」と「男だったらするはずのこと/するはずのないこと」と考えられているものの結び付けが、一貫してないということらしい。
たとえば(FTM)、男だからという理由でお茶くみを断り、けれども生理休暇をとり、合コンには男として混ぜてくれということ等。
そういった差別化・批判をするのは、“なんちゃって”と自分が一緒にされたくないという恐れからだという。
つまり、TGやTSのカテゴリーから誰かを排除しようとする当事者間のやりとりが行われており、それにより、正当性を強めようとしているという現状があるそうだ。
ぅーん…同じような悩みを持つ者同士で差別しあうって、悲しいなぁ。
ただでさえ狭い世界なのに。
自分たちだって、社会や周囲に差別・批判されてきたわけじゃん?
なのに何で、自分たちがされてきたことと同じような仕打ちを、仲間にできるんだって思っちゃうんだよね。
そんなんじゃ、せっかく見つけた居場所(コミュニティ)も、居場所じゃなくなっちゃうじゃん…。
なんのためのコミュニティなんだ…。
自分たちの正当性を強めるために、「自分たちとは違うもの」を排除する。
…ぅーん。
それが内部分裂を生み、一部の人が居場所を失い、傷ついたまま新しい居場所を探す。
仲間同士でそんなんしてたら、とてもじゃないが社会から存在を肯定されるようにはならないんじゃないだろうか。
そもそも、性同一性障害か否かを判断するのは、個人・他人ではなく、医師。
他者からの非難を恐れて、自らのセクシュアリティを素直に言うことができない現状が悲しいと思った。
そして、もしかしたらもう性同一性障害だけでなく“性別違和症候群”も視野に入れなきゃならない現状があるのかもしれない。
引用文献;
鶴田幸恵 2008 正当な当事者とは誰か 社会学評論 第59巻1号
*社会学評論は図書館や大学にたいてい置いてあると思うので、興味をもたれた方は読まれてみてはどうでしょうか。
Googleは、カリフォルニア州で11月に投票の行われる同性結婚の禁止を目的とする条例案住民投票事項8(Proposition 8)に対して反対の態度を明らかにしている。
Googleの共同創業者であるSergey Brin氏は、米国時間9月26日午後にブログを投稿し、
テクノロジ業界以外の問題について態度を明確にすることは同社にとってまれなことであると認めた。
Brin氏によると、Googleは、従業員が多様であることから、社会問題に関しては態度の明確化を「特に」避けているという。
しかしBrin氏は、「この身の毛のよだつ差別的な条例案がわれわれの従業員の多くに与える影響を考慮し、Googleは住民投票事項8に対して公式に反対する」と述べた。
「われわれは、性別がどうであれ、愛する人と結婚するためのいかなる人の基本的権利も取り除くべきではない」(Brin氏)
Brin氏は、Googleがこの条例案に反対するため、考えを示すこと以外に何かする
予定があるかどうかは言及しなかった。
記事:http://news.livedoor.com/article/detail/3837686/
さて、本題。
日本性教育協会が主催する、「関西性教育セミナー2008秋」が開催されるそうです。
テーマは、「日本の性と社会のイマドキ-恋愛・結婚編-」。
LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー)の恋愛・結婚・生殖に関する話題なども有り。
日程は、11月23日(日)。
場所は、とよなか男女共同参画推進センター「すてっぷ」(大阪府豊中市)
申込等の詳しい情報は、日本性教育協会まで。
http://www.jase.or.jp/etc/s0811kansai.html
申込みの締切は、2008年11月7日(金)で、定員35名になり次第締め切りだそうです。
最近、「何か勉強会ありませんか?」というメールをいただいたりするので、
書いてみました。笑
僕は用事で行けません…(涙
でも、受講料も安いし、色んな知識に触れられるんじゃないかなぁ?・・・という事で。
コンビニで不思議なものを見つけた。
men's lip。
えぇー…?!
リップクリームに性別分けする必要性がどこに?爆
ちゃんとコーナーも「男性用・女性用」って分けてあるんだけど、どう見ても中身同じでパッケージが違うだけなんだよね…。
要するに、男がリップつけても「男らしくない」って言われることが少なくなった時代だから、需要もあるんだろうね。
そうなると、女用リップだと買いにくいから、わざわざ「男用」のリップを発売したと。
そもそも、「男のくせにリップつけるなんて女々しい(キモい)」みたいな風潮だって立派な男性差別ですからね。
今や、男が軽い化粧したり小綺麗にするのは当たり前の時世。
女性が「女らしさ」からの解放を唱えているように、男性も「男らしさ」からの解放を訴えるようになるんだろうね、いずれ。
ともあれ、世の中は本当にいらん物まで「男女」に分けたがるんだなぁ…と再確認した出来事でした。
終わったー・゚・(ノД`;)・゚・
やっと、やっと出せたー!
なんとか論文入稿しました…。
もう本当、周りから「(期限まで)無理じゃね?」って言われて、
僕自身も「無理じゃね?」って思ってたんだけど、
先生に「(僕も)名前入ってるんだから」とか言われ、「卑怯者っ!」と思いながら必死にやりましたヨ。
毎日警備員さんと喧嘩した成果だろうか…。
警備員さん「もう閉めます(PM10:50)」
俺「…ッチ」
警備員さん「閉めますからね」
俺「…」
審査通るかな・・・(涙
ダメだったら、警備員さんに謝りに行こう…。爆
明日はみんなで打ち上げです。
11月にクイア学会へ行ってきます。
クイア学会→ http://queerjp.org/index.html
ジェンダー、セクシュアリティ、レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーなどのセクシュアルマイノリティに関する研究の学会です。
発足して間もないみたいですが、セクシュアルマイノリティに関する研究を聞ける貴重なところだと思います。
というか、ピンポイントすぎて涙出る…(/ω\)
会場は広島修道大学。
ゲイ・スタディーズや同性愛に関する研究をしている河口和也さんとか、
ジェンダーやセクシュアリティを研究している石田仁さんとか、
すごい顔振りなんですヨ。
楽しみです(今から?
興味のある方、行ってみては?
四角い(箱)!!
あの丸いカップじゃなくて、箱入りジャガビー!
見つけた瞬間、周りを見回したからね。笑
知らんかったですが、箱入りになったんですか?
それとも単なるイメチェンですか?(違
もちろん買いましたけども。
好きだから。
3箱w(どんだけ
(っ´∀`)っ
連日、集中講義三昧ですw
どんだけやっつけ仕事。笑
ちなみに、どの講義も初回授業では「自己紹介」をしなきゃなりません。
卒論・修論のテーマ、将来の抱負など。
で、今日の講義でも初めに自己紹介をやり、
僕は修論について、性別違和感を持つ人に対するステレオタイプイメージについて検討します・・・と大雑把に言ったんです。
そしたらその後、担当の先生が一言「性同一性障害って嫌いなんだよね」
とおっしゃいまして。爆
「あ…はい、…」と言うしかなかったんですが。
この先生の研究テーマが「個人差・多様性の理解」なんですが、セクマイに関してはNO!みたいですね。笑
残念です。
でもこの先生に限らず、ジェンダー研究してて性同一性障害に関する論文も出してるのに、セクマイ研究嫌いな研究者とか結構います。
ジェンダーはいいけど、セクシュアリティはイヤ!みたいな。
切ないです。
ついでに、「何で偏見持っちゃいけないの?」ともおっしゃいました。
・・・試されているんでしょうか?(しっかり!
話がそれました。笑
まぁ、その先生は「キライ」という一言で片付けましたが、重要なのは、
「なぜキライなのか(その背景は)?」・・・正確な情報を得ていないからステレオタイプイメージだけで決め付けてるんじゃない?とか、
「キライな感情を低減するためには?」ということ等を考えることですよね。
ポジティブ姿勢で。
納豆みそ汁。
まさかの納豆。
しかも、「ひきわり」というこだわりが?笑
外から帰って来て、その後に友人の家に行ったんですが、
そこで頂きました、納豆みそ汁。
「飲み物何でもいいよね?」と聞かれ、「ん」と答え、
出てきたのがコレですよ?
まさかのみそ汁。
なにも納豆チョイスしなくても・・・と思ったんだけど、意外に美味かった。爆
しかも、会話も粘っこい…。笑
彼女の愚痴をね、延々と聞きますけども。
でも本当、幸福論は人それぞれで、間違った選択なんてないんじゃないかなぁと、
ふと思ったりね。
否定することは簡単だけど、じゃぁ自分はそいつの何を知ってるんだ?…って思ったら、
自分が発する言葉に対する責任とか、色々考えちゃうな。
俺、こういうの考え出すと止まらないから(苦笑
それにしても、今日はこのまま朝までかかるのだろうか・・・いや、かかるだろう。笑
今日バイトで、「外見は男なのに中身は男らしくないよね」と言われました。
(/ω\) エヘ ←褒めてない
それで何となく、「そういえば、何でGIDって性別越境する立場にあるのに、典型的な男らしさ・女らしさを好むんだろう?」と考えちゃいました。
以前僕が参加させてもらっていたコミュニティでも、男らしくないFTMは嫌煙されてた。
なんでなんだろう?
男あるいは女という性自認を持って、典型的な性別役割にそって生活することを望む人がいるのと同じように、
中性・無性・両性・etc・・・という性自認を持って、典型的な性別役割とは離れたスタイルで生活することを望む人だっているのにね。
男らしくないFTM、女らしくないMTFがいたっていいじゃん。
女じゃない、だからといって男である必要はない。
選択肢は2つだけじゃない。
典型的な男や女にりたくない、そういう人だっている。
ついでに、必ずしもパスや手術をする必要はない。
それは自分で選択して決めることだし、
「性別違和感があるんだから、手術やホルモンを希望するのは当然」なんて強要するのはお門違いだと思う。
でも、やっぱりFTM=男らしい・MTF=女らしいっていうステレオタイプがあるから、
そうせざるを得ない状況があるのかな・・・?
そうしないと認められない状況が、そうさせるのかな?
性別違和感関係なしに、世間の男性(女性)だって、男らしさ(女らしさ)を強要されて苦痛だって思ってる人きっといると思うけどな。
最近、相棒が冷たい。
俺が顔近づけるとクシャミするし、
抱きつくと嫌そうにするし、
ちょっかい出そうとすると明らさまな溜め息つくし・・・。
犬心と秋の空っていうけど(言わねぇよ)、
そのうちまた優しくしてくれるようになるかな(´_`。)
切ない午後の夕下がり。
いつもはムスットした顔で、とびきりの可愛らしさアピールをした相棒に拍手。
でも、舌しまい忘れてるヨ?
日本性科学連合主催、第10回性科学セミナーと、
日本性科学会主催、第28回学術集会が開催されるそうです。
◆第10回 性科学セミナーのテーマは、「性の健康」をめぐる現状と課題。
日時:10月4日(土)
会場:京都大学医学部構内
◆第28回 日本性科学会 学術集会のテーマは、「男と女の間には…」。
日時:10月5日(日)
会場:京都大学医学部構内
※インターセックス、性同一性障害、同性愛関連の話もあるようです。
詳しくは、第28回日本性科学会学術集会HPへ。
http://fb.hs.med.kyoto-u.ac.jp/jsss28
今日はあり得ないくらいのんびり過ごしました。
そして愛犬のアンニュイな顔を眺めながら、庭先で今後のスケジュール調整。
というか、どの学会に行こうか考えてただけ。笑
9月~11月は学会シーズンらしい。
去年は関東に集中していただけに、今年は関西・九州での開催が多い。
京都に、鹿児島に、広島・・・っと。
やっべ、旅行じゃんか~!(動機が不純
お金とぶじゃんか~!(悲
一番の目玉はクイア学会ですw
明日から新潟に行ってきます!
アンニュイな相棒。
昨日はジェンクリ行ってきました。
先生がおかしかったなー。
「ここに来た当初より顔立ちがしっかりしてきたよね」とか、
「自分でどうこうできるようになったな~」とか、
「ずいぶん鋭い感じがなくなったね」とか、
まるで孫の成長を懐かしむ感じでした。笑
好きだけどね、こういうゆるーいの。
あと、同じ質問を何度もしてきて、
「それ、さっき聞きませんでした?」って返したら、
「あれ?そうだっけ?」ってすっかり忘れてるし。爆
セルフ・ヘルプ・グループのことも応援してくれて、
生暖かく見守ってくれてます。
寄り添ってくれる姿勢とか的確な助言とか、本当に感謝するばかり。
その帰り、偶然友達に会ったんですが・・・。
友達は男2人と一緒に歩いてて、その2人を「兄と弟」って紹介してくれたんです。
それにも関わらず、俺はその後お兄さんに向かって「こちらお父さん?」って聞いてしまった。
友達は呆れて言葉を失ってた。笑
・・・ごめんなさい!
今日は友人と飲んできまして、発散しました。
ここのところ色々堪ってたので。
友人もセクマイなんですが、やっぱり生きにくさを日々感じてるみたいで、
会社の飲み会に行くと必ず「彼氏いる?」って聞かれることとか、マジで嫌気がさすと。
「なんで恋人は異性じゃなきゃいけないんだよ!」って怒ってた。
それ、前俺も同じこと友人に言った。笑
彼女、美人さんですごいモテるんだけど、かなりのS。
いや、超ドS。爆
俺がうなだれだした彼女を慰めてたら、
「何で嫌な思いしなきゃなんないの?言ってみ?ほら、言ってみ?」って責めてくんの。
面倒くさっ!
俺の周り、なんかSの人多いんだよなぁ・・・。
俺の方は一方的に喋ってたけどね。
申し訳ないくらい。
でもちゃんと聞いてくれて。
参加した人権教育のシンポジウムで、
ジェンダー・フリーが都合のいいように使われてたり、
発達障害は社会的問題だけど、性同一性障害は個人の問題だとか言われてたり。
性別違和感を口にすると、その人が希望する性の性役割を求められ、
その性の性役割に反する言動をすると批判されたり疑念を抱かれたり。
ちょっとジェンダーやセクシュアリティから離れたいって思った。
頭が疲れる。
倦怠期というやつだろうか。笑
今、セルフヘルプグループで使える施設を探してるんですが、
とある公共施設で運命的な(笑)出会いをしました。
とある公共施設の総合受付にて。
趣旨を説明し、借りられるスペースについて質問したら、
色々部屋を案内してくれたんですが・・・。
帰り際、その親切に案内してくれた方が、「実は私もそうなの」と切り出し、
MTFということをカム(?)してくれました。
(´ω`)a-ha?← 一瞬、こんな感じで思考停止
これ、すごい偶然の出会いだと思います(自分で言うな
何なんだろう…?
もしかしたら、今年は一生分に会うセクマイの人と会う年なのか?
ってことは・・・運を使い果たしてる (゜ロ゜)!?
なんだろう。
今はそんなに抵抗なくカムアウトできる環境になったんだろうか?
というのは、最近立て続けに同級生や後輩からカムされたから。
後輩は、僕が授業のアシスタントとして出させてもらってる学部の授業の学生。
何かしら絡んできて、「何なんだ?」と思ってたら、
前期授業の最後のとき「先輩もGID?」って聞いてきて事が発覚。
FTMでした。
身近にいたのに気づかないなんて鈍すぎる。笑
ちなみに、その子の友達は学部じゃ有名なレズビアン。爆
そして、その授業にはみんなにカムしてるビアンの子もいる。
ずいぶんオープンになったものだ。
で、ほんの数日前、同級生からビアンであることをカムされた訳です。
彼女とは一緒に実験やってて、その休憩中に突然のカム。
彼女いわく、「同類だと思ったから」と。
僕なんかにカムしてくれて在り難いけどね。
さすがにビビるわな。
でも、前よりもさらに親しくなって嬉しい。
ちゃんと僕のことも話したし。
彼女、本当くだけててイイんですよ。
「喋ってればボロ出すと思ったのに、全然出ないんだもん」とか言うし。
サバサバしてるから付き合いやすい。
うちの学科のセクマイ率は高いという話もしつつ、
好きなタイプについて論じつつ、
楽しい時間を過ごしたわけです。
なんかいいよね・・・自分以外のセクマイの人が身近にいることを知るって。
安心感。
今はカムアウトに対する抵抗感はそんなに強くないのか?
個人的にはちょっと驚いてます。
今度、「きみの友だち」という映画を観に行ってきます。
新聞のコラムにこの映画が紹介されてて、足を運んでみようと思った。
「たとえいなくなったとしても、一生忘れない友だちが1人いればいい」
そんな印象的な言葉が飾られていた。
友達はたくさんいる方がいいと思う人が増えているけど、
大切な友達が一人いればいい・・・そんな気持ちにさせてくれる作品だそうな。
観に行くのが待ち遠しいw
「きみの友だち」
http://www.cinemacafe.net/official/kimi-tomo/
TVのメル友さんの希望で、二人でまた池袋の男装喫茶に行ってきました。
相変わらず不思議な空間で、最後まで慣れませんでしたが。笑
どうもあの感覚が苦手で…。
コスプレとかよく分からんし。
今は色んなサービス業がありますね。
帰りは、1人でサンシャインをぶらぶらしてきました。
Tシャツとサンダルを買い、腹を満たし、満足w
友人と、友人のチビッ子と3人で出かけました。
彼女は俺と同じ年だけど、もうすっかり母の顔。
俺とは全然違う人間みたい。笑
でも、子どもは本当に素直だよなぁ。
この子とは初対面だけど、最初、俺の目の前で母に「この人男?女?」って聞いた。
俺の事情知ってる彼女はすごい戸惑ってたけど。笑
「どっちがいい?」って俺が聞いたら、「分かんないからいいや」って応えてそれっきり。
どっちか分からない不思議な人に、抱っこねだったり、アイス買ってーって催促したり、
蹴ってみたり、手繋いで走ったり、内緒話したり。
子どもにとっては、性別って気になるものであっても、壁や拒絶の対象にならないのかもしれない。
男とか女とか関係なく、この子は「俺」っていう人間と1対1で接してくれた。
そのことが嬉しくて嬉しくて。
別れ際、ギュッて抱きしめてバイバイした。
この子からたくさん学んだ気がする。
長期休み中は、やりたいこと、やれること、存分にやりたいと思いますw
セルフヘルプグループづくりも進行中です!
修論の中間報告会&飲み会。
修論の中間報告会では、ジェンダー研究の大御所の2人の先生がいてビビった…。
ドンが2人もいるって、どんな光景。笑
教室が静まり返って、他の先生たちが思わず立ち上がって挨拶してたし。爆
超貴重なツーショット。
ガン見しました。笑
飲み会は、前期終了のお疲れさま会。
心理の基礎系と臨床系での合同飲み会は、これが初めて。
すんげー楽しかった!
一番ビビッたのは、みんなが恋話してるとき、俺は嫌気がさして外に出ていこうとしたら、いきなり臨床系の男子学生に話しかけられて、唐突にゲイであることをカムアウトされたこと…。
彼は、俺もセクマイだと確信して打ち明けてくれたそうな。
誰にも言えない&仲間がいない孤独にフラストレーションがたまってたと。
それにしたって唐突すぎるけどね。笑
彼とは、好きなタイプについて盛り上がったり、下ネタ話だったり、普段じゃあり得ない話をたくさんできて楽しかったな。
飲み会とかって恋愛話を強要されること多いけど、セクマイの人や恋愛に興味ない人にとっては、苦痛で仕様がないんだよね。
異性愛強制主義や性別二元主義、性愛強制社会の表れ。
誰もが多数派ではないことを知ることは、やっぱり大事なことだと思う。
友人とXジェンダーのことを話してたら、無性と両性と中性の違いみたいなことを聞かれて焦った。
第3(あるいは4)のジェンダー的存在だってことは分かるけど、
明確に違いを説明しろって言われたら、できない。
だって、Xジェンダーって本当に色んな人がいるんだもん。
中には、性別違和感があるのかよく分からないけど、無性・中性・両性として生きたいっていう人もいるし。
ある意味、Xジェンダーって、性自認というよりはライフスタイルに近いのかも。
ちなみに、あーだこーだ言ってる俺のジェンダーは両性ですが、
発想基は「心理的両性具有性」という、男性性・女性性を両方備えたジェンダーの自己概念のことです。
男性性・女性性を前提とするってことではステレオタイプだけどね。笑
あくまで学問的な分類ですから。
Xジェンダーが、第3の性としてもっと認知が広がればいいな。
でも、たまーに見るけど、内部分裂とか批判・否定だけは勘弁…。
ちょっと疲れた、そんな時。
ブレイクタイム。
ジャガビーすげー美味い。
まぁ、年中一息ついてるようなもんですが・・・
早歩きで歩きすぎたかも。
肩の力抜いてゆっくり行ったらいいじゃない。
ちょっと自分に言い聞かせてみる。
インドで、男でも女でもない「第三の性」が認められ、生活支援が始まった。
「体は男なのに心は女」であるがために、不利な立場に置かれてきた人たちを対象に、
身分証明書の性別欄の変更や専用トイレの設置などを進めるという。
http://www.asahi.com/international/update/0718/TKY200807180408_01.html
朝日新聞 2008.7.18
すげー・・・。
厳しいカースト制がある国だけど、いっきに最先端になってる。爆
この人たちはヒジュラと呼ばれ、カースト制度から外れた特異な存在だそうな。
ちなみに、性別欄にはM(男)でもF(女)でもなく、「T」と表記するんだって。
コレ、日本でも導入されたらいいなー。
どうしても性別欄に記入が必要な場合のとき、少しでも戸惑いや気負いを低減するために。
それから、ちょっと疑問。
今回の支援の対象になるのは、「男の子として生まれ、ある時期に自分はヒジュラであるということを自覚し家を出て、ヒジュラの集団に身を投じ、そしてそこで男性器を切断する手術を受けてヒジュラになった人たち」だという。
じゃぁ、その反対の人たちは・・・?
特異的な文化のことはよく分からないけど、これじゃーまるで、MTFには支援するけどFTMには支援しないと言っているみたい。
「女でもなく男でもない」という第3の性を、せっかく国が認めたのに、すごいことなのに、何だかちょっと微妙な気分。
今日は、トランスベスタイト(TV)の友と会ってきました。
2人でセクやジェンダーのこと、たくさん色々話しました。
楽しかったし、勉強にもなった!
一番激しいトークになったのは、そもそも性別違和って何なんだろうね?ってこと。
身体からくる違和感なのか、ジェンダー(性役割)からくる違和感なのか、
同性を好きになることからくる違和感なのか(内的なホモフォビア)・・・etc。
TVの友は、最初は自分をFTMだと思っていたそうな。
でもある時、自分の持つ性別違和感が、ジェンダー(性役割)から発生してるものだと気づいたと語ってくれた。
「どうして女だと差別されるのか」「女扱いされたくない」…そんな気持ちが積み重なり、
男になりたいと思い、男性装をするようになり、いつの間にか性自認が男になっていたという。
そうか・・・そういう事だってあるんだね。
以前、とある本で「性役割規範が強い国ほど、性同一性障害の発生率が高い」と書かれていたことを思い出した。
だから、性別違和を抱える人の多くが、反対の性の伝統的性役割に従じようとするのかもしれない。
ジェンダーとセクシュアリティ、切っても切り離せない関係があるんだと再確認した。
AV業界の最大手であるソフト・オン・デマンド(株)が、若者に蔓延するSTD予防・啓発DVDを作ったそうな。
始まりは、なんと社長の思いつき。笑
AV会社の罪滅ぼしという意識はないが、性教育に貢献したいという。
DVDの制作・著作は、任意団体「STOP!STDを考える会」だが、それをバックアップするのがオン・デマンド社。
性教育の専門家とAVの監督がタッグを組む・・・なに、このギャップ。笑
確かに、性教育のビデオって表面的でつまらなそうだけど、
これは観てみたいかも。
形だけの教育より、多少刺激的でもちゃんとした知識を与えられるほうが有意義だもんね。
DVD『エッチの掟』
詳しくは、「STOP!STDを考える会」
http://www.stop-std.jp/
友人と、レズビアン&ゲイ映画祭へ行ってきました!
いやー、楽しかった!
暑かったけど。笑
観たのは、「スコットと朝食を」と「愛のうた、パリ」
どちらも良かったけど、個人的には「スコット」の方が好き。
面白いけど感動もした。
まだ映画祭が始まったばかりだから内容はふせますが…。
何だか例年よりイベントの雰囲気が薄かった。
恒例のうちわや、グッズ売り場もなかったし…。
今年はパレードないから?
僕らが観た会場は新宿バルト9だったけど、もう1つの会場のスパイラルホールでは
どうだったんだろう?
ちょっと寂しかったな。
でも楽しかった!
映画祭は21日までやってるみたい。
あと、ハイテンションなゲイカップルにいきなりハグされてビビッた。
笑何ごと?笑
以前よく行っていたプラネタリウム館の前を通ったら、
七夕フェスティバルをやっていた。
久々に寄りたかったけど、バイトがあったから断念…。
でも、無性にプラネタリウムが観たくなって、家に帰ってから一人でプラネタリウム鑑賞。
家庭用プラネタリウム機で、ささやかな夜空を楽しみましたw
部屋を暗くして、機械の電源を入れて準備完了!
…地味。
いやね、デジカメに上手く映らなかったけど、
実際は天井や壁一面に星座が映ってるんです。
綺麗に。
寝転がって、一時間くらいボーッとしましたw
NHKのハートをつなごう。
ぅーん・・・何か色々たくさん考えてしまった。笑
個人的には、渡辺さんが気になってました。
なるほどなぁ・・・と思ったのは、
女を拒否するんじゃなくて、女だという事実を受け入れて認めて、
「こんなふうに生きたい」っていう”なりたい自分”を築いていく、という話。
つまりは生き方、ライフスタイルの問題だと。
確かに、自分の性別を拒絶するだけってのは辛いもんがあると思う。
せめて自分くらい、自分の過去・今を認めてあげないとあまりにも苦しい。
でも、”なりたい自分”には確かに色んな可能性がひめられている気がする。
あとは、同性愛と性同一性障害の境界の曖昧さについて。
男性的なレズビアンと性別違和感が弱い人の境目が曖昧だし、当事者も混同してるという話は、重要だと思った。
はりま先生が言ってた、「同性愛は一般的にはオカシイけど、男で女を好きならオカシクないから、自分は心は男でFTMなんだって思う人もいる」という話で納得した。
まぁ、同性愛がオカシイってされてること自体が差別ですよね。
同性愛当事者が、自分の内にあるホモフォビア(同性愛嫌悪)によって、
自分が同性愛者であることを受け容れられなかったり、同性愛を差別したりっていうことが、性別違和にまで影響するなんて、ちょっと驚きでした。
個人的な感想としては、今度はGID周辺群についてやっていただきたいな、と。笑
男女以外の性を自認する人たちの存在がいるということ、
性別違和感を抱く全ての人が、医療的処置を必要とするわけじゃないこと、
性別違和感が、全て性同一性障害に直結するわけではないということ。
伝える必要は、確かにあるのではないでしょーか。
あ、最後にレズビアン&ゲイ映画祭の宣伝がやってましたね!
みなさまは行かれますか?
僕は前半に行きますw
通学途中の電車内で、素晴らしき遭遇をしました。
目の前の座席に座ってる男性の鞄に、見覚えのあるペットボトルホルダーが…。
レインボー!
そうです、東京プライドパレードの公式グッズ。
俺の鞄にも、同じものが!笑
そして、俺の鞄に付いてる同じペットボトルホルダーに気付いたその男性から、眩しいくらいの笑顔と会釈をいただきましたw
心の交流ってやつですねー(違
なんか、こういう偶然の出会いっていいなー。
変にテンション上がる。
目印は公式グッズ。笑
日本性教育学会へ行ってきました~。
大学でのセクシュアル・マイノリティの学生のためのサポート体制についての話や、
レズビアンカップルの同棲における問題の報告など、
興味深い研究報告ばかり。
学会の終わりには、セクマイの学生へのサポート体制について発表された加藤さんと、少しお話させていただきました。
近いうちに、インカレサークルや自助グループを作りたいユースへの支援団体を設立したいとか。
個人的に食いついたね。笑
僕が専攻してる心理学領域では、セクマイに関する研究って少ないから、こういう学会ってすごい貴重。
有意義な時間だったなー。
急に休講が決まって授業がなくなったんで、バイト前に愛犬と長散歩行ってきた。
あじさい畑みたいになってる場所があって、すごい綺麗だった。
そして愛犬。
お腹がすいたのか、しきりに紫陽花の匂いを嗅いでいた。
まさかソレは食わないだろうと思い、微笑ましく愛犬を眺めていたが。
・・・ダメダメダメダメ!
なにやってんだ、お前!笑
こいつにとっては、紫陽花すら食べ物のなるのか・・・。
昨日は、ストレスフルな出来事でイラッイラしてた。
学内で授業アシスタントやらせてもらってるんですが、担当の先生がちょっと…。
実験の授業なのにずっと講義やってて受講生からクレーム来たり、
スゲーうるさかったり目の前で痴話喧嘩してるのに全然注意しなかったり、
学生が質問に来たから応答してたら「私がやります」的に怒ってくし、
もう訳分からん!
私的な愚痴ですんません…。
他の授業のアシスタント仲間たちからも評判が悪く「辞めたほうがいいよ」と言われるけど、中途半端になんか辞めたくない!←自分に負けるの嫌い
バスが40分遅れてて来なくても我慢する質だが、
もう耐えられないです!と助手さんに愚痴ったら、「じゃーサンドバック打っていきなよ」と言われ、助手室へ。
頭の中が「?」のまま部屋に行くと、助手さんが立派なミットを出してきた。
…何で助手室にそんなもんがあるんだ!(爆笑
「よし来い!」と構えてノリノリな助手さんにローキックを教えてもらい、力の限り蹴ってきた!
今まではバッティングセンター行ってたんだけど、手近にいいもん見つけた。笑
途中から、普段から蹴に来てるらしい学部の男の子たちも来て大騒ぎ。
「いつでも蹴に来ていいよ」と言われ、秘かに楽しみにしている。
今日も帰りに寄って蹴って行くつもりだw
ジェンクリへ。
2ヶ月半ぶりくらいか…。
相変わらずグダグダな感じだけど、ナゼかこの先生の前だと素直になれる。
感謝!
年の差40くらいあるけど、危うくホれるとこだ。笑
で、最近の悩みや葛藤や愚痴を話し、先生の愚痴を聞き(笑)、色々また考えさせられることもできたけど、
やっぱり医療化中心のこの世界が自分には重苦しいって感じるわけです。
本来、みんながみんな同じなんて有り得ないんだし、性別違和感にも色んな形があっていいと思う。
だから、性別違和感があるからって、ホルモンや手術を希望するのが当たり前じゃなくていいわけだし、当たり前のような風潮を作ってしまったから居場所が無くなった人もいるわけだし。
でも現実には、社会は、性別違和感=ホルモンや手術を希望する人っていう認識が多くを占めてるわけで。
そうなると、Xジェンダーや医療的処置を希望してない人の居場所が無くなるわけで。
だからもっと、Xジェンダーだったり医療的処置を希望してない人が、胸はって集まれるような落ち着ける場所があればいいのになー。
…なんて愚痴ってたら、「いっそ作りなよ」と。
…そんなに簡単に言わんでください。
でも、今行ってるコミュが遠いってこともあり(片道2時間半)、ちょいと考えた。
作るとしたら埼玉…。
運営ノウハウや社交性や人間性が無いってことが致命的だが…。
夢で終わる話かもしれないけど、どんな形でもいいから一歩を踏み出せたら…と思う。
フロイトの肉声を聞きました。
授業のビデオで。
写真なんかは本に出てるけど、肉声はさすがに貴重らしい。
感想は…写真から想像してた声よりずいぶん高かったなぁ。
咽頭ガンになり、何度も手術したせいらしい。
ビデオは、フロイトの理論とゆうより、フロイトの生涯を描いてた感じで面白かった。
フロイトは優秀だったけど、ユダヤ人だからというだけで大学教授への道を絶たれ、開業した。
当時、ヒステリー患者に対して医者たちは仮病だと決め付けていたけれど、フロイトは患者たちが仮病でないと信じていた。
そんなフロイトを他の医者たちは変人扱いしたけど、彼はそのことに対して、「常識の枠に捉われなかったのは、私がユダヤ人であり少数派だからかもしれない」と言ったそうな。
なるほど、少数派だからこそ見える世界、感じる世界があるんだ。
晩年フロイトは、周りの人間を愛し愛されることこそ、最も幸せなことだと説いたそうな。
今まで、フロイトの理論って極端すぎて好きじゃなかったけど(爆)、彼の人間性というか生涯をほんの少しだけど見て、やっぱりスゴいと思った。
ちなみに、ゲストに三輪さんがきていた。笑
学部から引き続き、三年目の付き合いになる現・修論の指導教員と僕の会話について、「ぎこちなさすぎて見てて痛い」と友達に言われました。
…だって隙がないっていうか、未だに付き合い方が分からないんだもん(泣
余談はさておき。
最近授業で、自分の関心領域に関する論文の発表をよくするんですが、僕は性同一性障害を取り上げた論文を主に発表します。
周辺群を対象にした論文が少ないのが残念だけど。
授業の後半は、発表に対するディスカッションをやるんだけど、やっぱり同性愛と混同してる人が多かった。
性的指向と性自認は一致するものだと思ってるみたいで、
FTMはレズビアン、MTFはゲイだと認識してた。
FTMで恋愛対象が男性の人・MTFで恋愛対象が女性の人もいるってことが、いまいちピンとこないらしい。
あと、性別の違和感を主訴に来たクライアントに対する接し方のディスカッションで、「そーいう目で見られたら困る」という発言をした男がいた。
俺たちにも当然、選ぶ権利があるから。
誰でも良いわけないじゃん。
仮にもカウンセラー志望だろお前!と、内心唸った。
デリカシーのない彼の言葉に、開いた口が塞がらなかった。
ふと不思議に思うことがある。
ゲイやMTFは、芸能界やマスメディアで多く活躍してるのを見るけど、
どうしてレズビアンやFTMってほとんど見ないんだろう?
同じくらいいるはずだよね?
ニュース記事みたいに、MTFのコンテストみたいなのってよく取り上げられるけど、
FTMってそういうのあまり聞かない。
何でなんだろう?
スゲー不思議。
女性は外見を着飾ることを求められて商品化されたりするから、女性→男性よりも、男性→女性の場合の方が注目を浴びるのかな?
よく分からんけど。
あ、動画でタイの医師が言ってたことで、12歳くらいからホルモンを打つっていう話は驚いた。
早すぎない・・・?
タイって性転換が一大産業みたいになってるって聞いたことあるけど、想像以上だ。
最近、大学の図書館に入ったニューフェイス。
「心の性」で生きる
八岩 まどか
色んな人の事例をレポート(ドキュメント?)形式で書いてあります。
専門書だと堅苦しいけど、コレは個人個人の話なので、結構読みやすかった。
僕なんかは最初、専門書を読んだとき、同意する部分と同意しかねる部分があって、
その同意しかねる部分ってのは、Xジェンダーが持つような特徴や傾向がそうさせたんだと思う。
専門書はやっぱり、DSMとかICDにのっかるような中核群や典型例を示す記述が多いけど、
周辺群やその他の性別違和感持ちには、逆に混乱や不安が起こることもあるような気がして。
だから、そういう意味でも、「個人差」を理解するにはいい本なんじゃないかな、と。
個人差ってあまり書かれないけど、大事だと僕は思います。
日本性教育協会主催、
第53回・日本=性研究会議「第18回JASE学術研究補助金」対象者の研究報告が行われるそうです。
テーマは様々ですが、
僕の目当ては、性的マイノリティの学生のためのサポートに関する報告です。
発表者は、加藤慶さん。
6月28日(土)開催で、参加費(1,000円)。
興味のある方は行ってみては。
僕は行きます。笑
詳しくは、日本性教育協会のHPで。
http://www.jase.or.jp/
久々にラスト・フレンズ観ました。
久々だから話が読めなかったけど!笑
ミチルは、DVから解放されるためにゆっくり歩き始めたみたいですね。
物理的にも精神的にも居場所ができたからこそ、一歩を踏み出す勇気ができたのかな。
ソウスケは相変わらずみたいだけど、ネグレクトの家庭の子供との関わりが何か変化に繋がるでしょーか。
それにしても、色々と詰まったドラマだなぁ…。
個人的にはタケルが切ないっす。
ミチルに対するルカの想いも切ないけど、
ルカに対するタケルの想いも切ない。
でもやっぱり気になることが。
ルカが自分が抱えてるものについて、タケルに「死んでも言いたくない事だってある」と言ってたように、少し重く描きすぎてるように感じてしまう。
まるで、カミングアウトすることがとんでもなくいけないことのように感じる描き方だなぁ・・・と思った。
あくまで僕個人の感想だけど。
ルカ本人の成長を描いているというよりは、マイノリティとしての苦悩ばかりを表現しているように見えて、少し残念。
10代の性別違和感抱えてる人たちは、このドラマを観てどう思うのかな?と思った。
メディアの影響力ってやっぱ大きいから、若い当事者が将来に希望が持てるような描き方をして欲しいって思うんです。
そして視聴後、風呂に入ろうと立ち上がったら、机の角に足の親指ぶつけて絶叫。笑
愛犬が冷めた顔して眺めてた…。
友人が、面白いことを言っていた。
人間が月を見上げる理由。
それは大昔、地球と隕石との激突で割れた片割れが、月だからだと。
だから人間は、月が見えない夜は不安になり月の姿を探すんだって。
もともと一つだったから、その片割れを探すってこと?
・・・へぇ。
双子説っていうやつでしょうかね?
自分はロマンチストじゃないから、あまり感動しなかった。爆
いや、ロマンチストどうこうの問題じゃないか。
星を見るのは好きだし、プラネタリウムはたまに行くけど。笑
最近入ったセクマイサークルのトーク・イベントへ行ってきました。
イギリスから行政スタッフを招いて、イギリスのセクマイの若者に対するサポートシステムの話を聞いたり、日本の現状を考えたり、
シンポジウムみたいな感じでした。
日本でもイギリスでも、セクマイの若者が自殺やイジメや不登校に陥ってしまう率は変わらないという報告だったけど、
何が違うかっていうと、日本には悩むセクマイの若者に対するサポート体制がほぼないってこと。
学校では異性愛・マジョリティが前提とされ、セクマイに関する正しい情報を得ることは難しい。
相談機関も少ないし、大人に相談しても「思春期、気の迷い、間違い、情報がないから分からない」で終わってしまうことが多い。
考えてみれば、学校での性教育に対する抑制が働いてる今、セクマイに関する情報は尚更得にくくなってる。
俺が高2のとき(6年前)、家庭科で「多様な家族」についてやったんだけど、教科書のイラストに同性同士のカップルの絵が描いてあった。
それで教師は、外国ではホモで養子を持つのもいるが、子供はまともに育つわけない、みたいな事言ったのをスゲー覚えてる。
首絞めてやろうと思ったくらい腹立った。
もし当時のあのクラスにゲイの生徒がいたとしたら、どんな気持ちで聞いてたか。
今は、多様な家族の描写から同性カップルの描写が削除されてるそうな。
保守的というか、後退してってる感じが否めない。
セクマイって、ただでさえモデルがいないのに、こうやって国がセクマイの存在を無いものとして扱うことで、思春期のセクマイたちは自己肯定できなかったり、将来像を描けなかったり、たくさん辛い思いをするんだと思う。
せめて性教育はちゃんとやってほしい…。
僕がジェンダーについて勉強するようになった当初、読みやすいなぁーと思ったのが「ジェンダー (図解雑学)」です。
文章と絵・図表が同じくらいで、読みやすい。
ジェンダー (図解雑学)
加藤 秀一,海老原 暁子,石田 仁
著者の一人、石田仁さんがトランスジェンダーやセクマイの研究してらしてるせいか、
性同一性障害、トランスジェンダー、インターセックス(半陰陽)、同性愛についても書かれてます。
この本のスゲーところは、性別違和感を抱える人の全てが医療を必要としてるわけじゃないってことをちゃんと書いてるとこ。
世間ではTSもTGも一緒のもので、性別違和感を抱える人すべてが性別適合手術を望んでるという間違った思い込みが錯綜してるけど、性別違和感はそれぞれであることをちゃんと説明してある。
それから、世間がセクマイに対して性的なイメージを感じているのは、セクマイが性的だからじゃなくて、世間が勝手にそう感じる色眼鏡をかけてるだけだってことに気付いてないからだ、と。
そんな感じで、色んなツッコミがたくさん含まれた面白い本です。
ツタヤで「Lの世界」を借りてきた。
CMで流れてて気になってたんだよね。
Lの世界 vol.1
レズビアンやバイセクシュアルの女性たちの物語。
いやー、面白いっす。
気になる子がビアンかノンケかバイかを見極める方法とか、参考になるんだかならないんだか。笑
ステレオタイプについてもちゃんと考えてあって、ゲイ・レズビアンのステレオタイプ像がほとんどない。
スゲー!って思ったのは、ゲイカップルが赤ん坊をおんぶしてる姿。
同性愛カップルが子供を持つ、家族をつくるというテーマが表現されてて良いです。
ちなみに、メインのビアンカップルも自分達の子供をもとうとしてます。
色んな家族の型があっていいのだと思える、そんな作品です。
あ、作品はR15指定だけど、もうちょい高くてもいい気がした。爆
性同一性障害(GID)関連の論文を漁っていたら、興味深いことが書いてありました。
ちなみに、調査対象者はGIDと診断されたFTMとMTFです(Xジェンダーは含まれてません)。
①「パス」について。
FTM・MTFともに、肉親や友人や職場・学校での「身近な他者」よりも、「見知らぬ人」からのパスが重んじられるんだって。
つまり「見知らぬ人」からのパスが、その人のジェンダー・アイデンティティを支える1つの要因になっているということらしい。
言われてみれば、自分の身近な人に対してよりも、通学途中のバス・電車や街中で遭遇する「見知らぬ他者」に対しての方が、自分のパス度を気にしてるかも。
でも何だか不思議だなー。
身内とか友達より、一瞬or一時的に居合わせたりするだけの人に自分のパスを気にするなんて。
「見知らぬ人」からのパスが、社会的な認知の意味を持ってるのかもしれない。
著者は、「見知らぬ人からの眼差しをどう捉えるかが、当事者にとって大きな意味を持つ」って考察してました。
②FTMの男性アイデンティティ獲得について。
FTMが男性というアイデンティティを持つためには、自分が典型的と認知する「服装・下着・髪型・言葉遣い・・・」ではない何か別の性役割が寄与するそうな。
つまりFTMの場合、典型的な男性役割ではない’’何か別の性役割’’が男性としてのアイデンティティを高める要因となる可能性が出てきたと。
・・・スゲー曖昧かつ抽象的な表現。笑
でも、この見解は結構ビックリでした。
だって従来の研究って、当事者が望む性の典型的(伝統的)な性役割がその人のジェンダー・アイデンティティを高めるって言ってたのに、実はそうじゃない可能性が出てきたって・・・。
じゃぁ、その典型的な性役割ではない’’何か別の性役割’’って何なのさ???
知りたいけど、これについては今後の検討課題だと書かれてました・・・。
一体何なんだろう。
典型的な性役割じゃないとすると、心理的両性具有性とか?
あー、気になる。
そんな感じで、ダラダラ書いてしまいましたが、
これからもまた気になった論文とか自己満で書きます。爆
前に書くと言っていた、通称名の使用許可が下りてからのことをダラダラ書こうと思います。
といっても、もうそんなに書くことないんですが。笑
教務課から許可が下りたからといって、すぐには通称名を使えませんでした。
学内にある部署(図書館や情報センターなど)への通達が済み、
学部の教授会で教務から知らされ、先生たちが認知し、
ようやく使用開始の許可が下りました。
それから、通称名を使ってもいいものとダメなものについての一覧表をいただきました。
OKなものは、大まかにいうとレポート、出席票、名簿、パソコン画面の名前表示などなど。
外が関わってくるものはダメという感じです。
あと、学内で何かバイトをする場合の契約書等は戸籍上の名前でないといけません(給料振り込まれるので)。
学生証はさすがにダメでしたが、思ったより広範囲に許可されました。
今は、女名で点呼とられたりその名を書かなくても良いという安心感から、メンタル的に良い効果が出てる感じがします。
個人的に、前向きさを得られた感じ。笑
僕の場合、診断書・要望書の提出を求められることはありませんでしたが、大学によっては診断書・要望書の提出を求められることもあるようです。
そんな感じで、レポは以上です(ぇ
とはいえ、色んなリスクを背負ってでも必要か、責任が取れるかということを十分考えて希望することが大事だと思います。
何か少しでも参考になることがあれば嬉しいかぎり。
論文を漁りに、国会図書館へ行ってきました。
そしたら大学の先生に会いました。
「あれ?授業は?」と聞かれ、とっさに「休講です」と答えました。
…ウソですサボりです。爆
だって、大学の図書館は小さすぎて全然見たい研究雑誌ないんで…。
あ、論文がマニアックすぎるのか。笑
それにしても、最近は性同一性障害関連の論文増えましたね。
検索すると、バァーって出てくるし。
先行研究を見たい側としては嬉しいかぎり。
でも複写料金がちょっと痛い。
図書館内の喫茶店で食べたホットケーキが今日一番の収穫だったような気がします。笑
先日、セクマイのサークル(コミュニティ?)に初参加してきました。
なんだか、よく分からないけど虚しくなっちゃって。
学部のころからセクマイの研究してるけど、これって将来ちゃんと社会のセクマイ問題に貢献できるようなことなんだろうか・・・。とか、
この小さいキャンパスにセクマイの人いるんだろうか・・・(いるだろそりゃ)とか、
セクマイサークル作ろうかな・・・でもこのキャンパス1200人しかいねー(笑)とか、
自分が独りぼっちみたいな感覚におそわれて凹んだ。
どうしようもない感じなくてもいい孤独感に苛まれ、人と距離をとってしまう日々。
で、このマイナス感たっぷりの感じヤバくないか?と思い立ち、思い切って新しいコミュニティ(?)に参加してみた。
ここは色んなセクの人がいるところだったんですが、みんなセクシュアリティのカテゴリー(あまり使いたくない言葉だが)に関係なくフレンドリーに接してくれて、
孤独感に苛まれていた自分がバカらしくなった。
みんな、ちゃんと自分のセクと向き合って受け入れて自己肯定もしていて、
だからこんなに明るく前向きに、自分のセクに誇りを持って生活してるんだと思った。
すごいです。
俺も見習いたいなと思った。
いや、俺にだってできるよたぶん。
そんなこんなで、ようやく気持ちが落ち着いた感じです。
あっはは。
ちなみに、このコミュに来た人の9割が自分の学校にセクマイのサークルがあるという人たちでした。
学校という、セクマイの人がメンタル的に孤立しやすい場所で、そういうセクマイの居場所みたいなものがあるのって、当事者にとっては本当に安心できると思う。
もしかしたら、みなさんの大学にもセクマイのサークルがあるかもよ?笑
ちなみにうちの大学はどのキャンパスにもナイ・・・。
映画の招待券が当たったw
「犬と私の10の約束」
たまんないです。
涙なしでは絶対観られない。
映画館で1人で号泣してきます。
もう、HP見た時点で目頭熱ーくなったからね。笑
http://www.inu10.jp/
犬の十戒コンテストみたいのがHPでやってた。
なので僕も考えてみた(何で
うーん・・・。え
生まれ変わったら、また迎えに行くよ。だから御飯より、僕の手とって。笑
もっと可愛い顔ないのか・・・
ミチル(長澤まさみ)の恋人。
DVなんて最悪だ。
暴力で人を抑え込もうなんてふざけてる。
身体も心も傷つくよ。
で、ルカ(上野樹里)。
新聞のテレビ欄でドラマのこと紹介してる部分みたら、ばっちり「性同一性障害」の文字が。
しかも、DV、GIDだけでなく、セックス恐怖症もテーマの一つだとか。
・・・色々詰め込むね。爆
でも、セックス恐怖症に男性俳優をあてたのが画期的だなと思った。
これって女性のイメージが強いから。
マスメディアの影響力って本当強大だから、GIDの変なステレオタイプイメージが定着しないことを祈るばかり。
そういえば、初回でルカが「男とか女とか関係なく付き合ってくれる人、そういう人と一緒にいたい」みたいなこと言ってたけど、その通りだなと思った。
性別とかそんなんじゃなくて、個人対個人で付き合えたらお互いのいいところいっぱい見つかる。
そんな気がする。
大学に、アメリカの大学長が講演にいらっしゃたんです。
テーマは、高等教育におけるジェンダー。
女性はなかなか昇進できないというガラスの天上の話や、
近年の共学化の流れについてや、
女性の進学率は実は男性より多い傾向があるが、分野によっては差が激しいということ等々。
興味深い話をたっぷり聞きました。
学長は40代くらいの女性で、大学の他に男子校の校長でもあるそうで。
アメリカにも別学があるなんて、知らなかったよ恥ずかしい。笑
日本でも学問におけるジェンダーは問題視されてるけど、アジアよりジェンダー運動が活発なアメリカでも同様の問題を抱えてるんだね。
当たり前といえば当たり前か。
最近勉強不足だなぁ…。
話は変わって。
朝起きたら、首が動かなかった。爆
肩も痛い。
寝相悪いんだきっと。
呼ばれても振り替えれません。
むしろ身体ごと振り向きます(恐
どうすれば治るんですか。
自然治癒か…。
学内での通称名使用が許可されました!
イェイ!
来週には、通称名を使っていいものとダメなものの一覧いただけそうです。
心理学という分野のおかげで存外スムーズにいったのでしょうか・・・。笑
学内での通称名使用は学部時代から悩んでたけど、学内の友達には誰にも性別違和感のことカムしてなかったから一歩踏み出せなかった。
でも、院になって僕を知ってる学部時代の人は数名しかいなくなったし、調度いい機会だって思ったわけです。
ちなみに、僕の場合、要望書や診断書の提出は求められてません。
で、レポートするといってずいぶん経ってしまったのですが、
僕が事務と交渉するまでの流れをグダグダ書いてみようと思います。
①学内の保険医さんに、性別違和感のことを説明して通称名について相談。
*ここで、事務へ直接行く前にワンクッション(性別違和感について理解がありそうな学内関係者に相談する)置いた方が良いと思います。
いきなり事務へ行っても、門前払いされる可能性あるわけですから。
②保険医さんと共に教務課(事務)へ。
性別違和感を理由に、学内で通称名使用を可能な範囲で認めてもらえないかを相談。
教務課長さんの計らいで、会議にて検討し、決まり次第連絡をくれるということでこの日は終わり。
このとき、保険医・教務課長ともに、すごく丁寧かつ親切に対応してくれたのが何より嬉しかったです。
あと、「これから入学してくる学生にも関係してくるかもしれない問題だから、重要な問題として慎重に話し合います」って言ってたことが良かった。
例え僕の件がダメになったとしても、次に僕と同じような要望を出した人が前例に対応して希望したようになれたら嬉しいって思えたから。
これから学内での通称名使用を考えている方にとって、少しでも参考になれることがあったら本望です。
そして一番大事なことは、通称名を使うことに伴うリスクを十分に考えて、これから起こる数々の問題を覚悟した上で行動することだと個人的に思います。
いわれない偏見・差別を受けるかもしれないし、色んなトコで説明を求められるかもしれない。
責任が取れるか、後悔しないか、十二分に考えた上で判断するのが良いと思います。
当たって砕けたの後半戦(許可が下りた後のこと)は、そのうちまた書きます。
・・・なるべく早いうちに。
いや、砕けきっちゃいけないけどそのくらいの勢いでってことで。笑
最近よく思うことが。
性別違和感を持つ人=身体のトランスを希望する、というステレオタイプ的な概念が定着してしまった社会の中で、身体のトランスを希望せず性自認のみで生活するって大変なことだなぁと思うわけです。
で、僕のこれからの課題は「
自分が生きやすい環境作り 」をすることなのですが。
その先駆けとして、大学内での通称名の使用を交渉してみました。
重要な公的書類では無理だけど、授業内での名簿・レポート・点呼とか、できる範囲で交渉してみました。
軽く流されて突っぱねられると思ったんですが、意外にも親切かつ丁寧に対応してくれました(笑)
ありがたいことです。
結果は決まり次第ということで、まぁ期待せずに気楽に待ちます。
その過程はおいおいアップしていこうと思いますんで、学内での通称名使用を考えてる方などいましたら、一事例として参考にしてみてくださいw
あくまで僕個人の例ですから、あまり参考にならないかもしれませんが。笑
有意義な学生生活をおくれますよう。
そういえばまだ花見してないなー・・・ってことで行ってきました!
地元の「さくら祭」。笑
相棒と一緒に。
河原の土手に沿ってひたすら咲いてるんです。
絶景でした!
よく見ると、なぜかコイノボリがある・・・。
なんで?!
まったりな相棒。
やっぱり桜はいいなー。
そろそろ新生活が始まる頃でしょーか。
僕は昨日、入校式と健康診断を済ませてきました。
健康診断…性別違和感を持ってる人は抵抗感のあるイベントでしょうね。
俺は学部の時は、女性更衣室に入れなくてトイレで着替えてたなぁ。
だって見ちゃいけないって気持ちがあったし、見てしまえ!っていう余裕もなかったしね。
で、今年は…結局またトイレで着替えw
トイレ好きだねー俺。笑
まぁ、乗り切れること増やしながら割り切っていくしかないし。
ちなみにレントゲンは、トラシャツ着たままでも大丈夫でしたよ(!?
入校式(ガイダンス)では、もう研究計画書の話が出て焦りましたねー。
学部の卒論は同性愛関連の研究でしたが、修士では性別違和感についての研究やりたいなぁと思ってまして。
Xジェンダーみたいな中立的な性自認を持つ人についての調査研究とか、ジェンダーアイデンティティーの研究とか、まだ具体的には考えてないけど。
指導してくれる先生が見つかることを祈りつつ!
いや、意地でも見つけるけど!
さて、明日は入学式に行ってきます。
ブログ名:アルペジオ ~FTX戯言~様
診断日:2008年4月1日
本日行いましたブログ健康診断の結果をお知らせいたします。
他のブログの健康診断結果を見る
面白いー!!
でも結果、微妙~。笑
ジュゲムの人は是非やってみては?
トランスジェンダーって、トランスヴェスタイトよりも新しい言葉なんですね。
トランスヴェスタイト(異性装者)にもトランスセクシャルにも分類できない境界領域の人を指す言葉として、トランスジェンダーという言葉が考案されたそうです。
そんで、性科学者のヴァージニア・プリンスという人がトランスジェンダーという言葉を広めたらしく、
それ以降、「通常とは異なったジェンダー・アイデンティティをもつ人や、ジェンダー・アイデンティティに絡む何らかの問題を抱える人」に対して使われる用語になったんだって。
日本では近年とりあげられるようになった問題も、諸外国では前からあった問題なんだね。
諸外国はどうなのか知らないけど、日本は性同一性障害をはじめ、性別違和感にも程度の差がある事はあまり表立って言われない。
だから、曖昧な性自認を持つ人たちは不安になったり、無理して典型的な枠にはまろうとするのかもしれない。
何かもっと、女男という性自認を持つ人の他に、中性・無性・両性や、あやふやな性自認を持つ人もいるってことを表立って表現されればいいな。
何だか性別違和感っていうと、当たり前のように手術とかホルモン注射とかの話が出るけど、
性別の転換を望む人もいれば、そこまで望まない人もいるって事があまり知らされてないのが残念で。
性自認だけで生きるのって大変なことだと思うわけです。
証明するものは本人の言葉しかないわけだから。
でも、個人のアイデンティティって体を変えなきゃ形成できないなんて事は、決してないと思うんですよね。
だから、まだ何もしてない人・する希望がない人・途中の人、そういう性別違和感持ちの人達を軽視する流れを見るたびに残念な気持ちになります。
久々に泣いた・・・。
この動画のせいで。
もうダメ・・・。
自分の愛犬のこととダブらせたら、涙が出て仕様がないじゃないか!
目や鼻からいらんものが・・・(汚っ
「ありがとう、さようなら。 はじめての僕のともだち」
・・・泣き死なせる気ですか?
必ず、必ず別れはやってくるんだよなぁ。
先にいっちゃう。
ずっと一緒がいい・・・(グダグダ
いーっぱいウザイくらいに愛するから、俺のこと忘れないでな。
ペットに限らず、それぞれの人の隣でずっと寄り添ってきてくれた人と重ねてみてもグッとくるのでは?
散歩で犬連れの人に会うと、たいてい「何犬?」と話しかけられます。
「どう見てもビーグルだろ!」と思いつつ、「ビーグルです」と返すと、
「デカくない?!」と疑われます。
そう、うちの相棒はビーグルにしてはデカいんです。爆
動物病院でも、「ビーグル?デカいねー」と笑われます。
・・・ちゃんと標準体重です。笑
何だか、ミニチュアダックスを買ったはずなのに普通のダックスに成長したような感じです。
そんな顔したって体は縮まないよ・・・。
何だか最近、思考が鈍い。
春の陽気にあてられた?笑
気分もいまいち上がらんし。
親から「いつまでそんな男みたいな格好してんの」って言われるし。苦笑
いつまでって……期限付きでやってんじゃないんだから。
やっぱり“いつかは戻る”みたいな感じに思われてるんかな。
切ないけど、親からしたらそーいうもんにしか捉えられないのかもしれん。
でもキツいのは、ちょっとした行動や言葉で「やっぱり女だよね」と言われることかなー…。
そりゃずっと女として女の文化の中で教育されてれば、女の言動くらい出てくるって。笑
日本のジェンダー文化は強固だよ。爆
てか、そもそも人が生きていくうえで感情や行動に男女の差なんて本当にあるのかな?
もしあるとしても、それって個人差じゃないの?
本来人間は誰でも男らしい面・女らしい面の両方を持ってるものじゃない?
「男(女)らしさ」の区別に意味なんてない気がして仕様がない。
GID研究も、調査対象はFTMかMTFのみでXジェンダーの存在はないものにされてる感じが切ないな…。
「自分らしさ」って、一大テーマみたいになってるけど、正直よく分からなくなってきた。
例え自分らしさを見つけても、それを上手く実行できるか不安もある。
でもきっと、「らしさ」の形って人それぞれなんだよね。
性別はどうであれ、「個人」として男(女)らしくありたいと思うことは必ずしも悪いことじゃなくて、
性別にそって男(女)らしさを強制する「社会」がいただけないんだと思う。
誰かの本で(…覚えてろ)、『大切なのは自分で選んだ「自分らしさ」の形だ』って書いてたけど、自分に足りないのはそれだよなぁと思う。
大学を無事に卒業しました~。
卒業式は、女子大時代の最後の卒業生ということもあり盛大に行われました。
スーツで出席したのは俺を含めて3名。爆
会場の卒業生は約400名くらいだったんで、スーツだとすごい目立つんです。
あとは全て色とりどりの袴&着物だったから。
とにかく華やかで綺麗だったなー。
俺はダークグレイのスーツに白いネクタイ締めて、ポケットチーフ挿して出席しました。笑
浮きまくってたんだろうけど、「最後くらい素の自分でいたい」っていう気持ちがあってそーいう服装にしたわけです。
別に悪いことしてるわけじゃないんだから、堂々としてよう!って気合い入れてね。笑
大学生活を振り返ってみて、何だかんだいって友達や先生に恵まれてたなぁって思います。
周りの人に感謝しつつ、自惚れではなく自信を持って、強く生きていきたいね。
そして4月からは、またこの大学に通います。笑
パソコンもなんか調子戻って良かったー…。
パソコンの調子が悪いので、しばらく携帯からの更新です。
そんな状況に追い打ちをかけるように、今日はショッキングなことが2つありました。爆
①一つ目のショック。
大学の卒業式の予行でのこと。
まぁ、予行をやるっていう時点でアウトなんですが(笑)、
その予行でやったのはなんと、拍手の練習から始まり国歌・校歌の練習…!
校歌なんて一時間も練習したし。
過保護にも程がある。
てか、絶対おかしいって!!
賞を受ける人なんて、返事の仕方や階段の上り方まで指導されてたよ…。
子供か。笑
明らかに大学生に対する接し方ではないと思ったよ。
②二つ目のショック。
大学で、俺が個人的に慕って仲良くしてくれてた先生がセクハラで懲戒処分をくらった。
聞いたときは、「そんなことするわけないじゃん!」って気持ちで信じられなかった。
今も信じられない気持ちでいっぱい。
頭が混乱してる。
注文したスーツを取りに行くということで付いていったんですが…。
すごいねこの時世は。
女物のコーナーにずらりとネクタイ並んでた!
ビックリだよ。
種類も豊富。
ア●キとかコ●カとか大手では、女物のコーナーにネクタイが並んでることはたぶんない…。
というか、女物のコーナー自体が小さすぎる。爆
公的な場で女性もファッションとしてネクタイをする人が増えてるのかな?
僕は大学の卒業式でネクタイしてきますけどね。笑
女子のみの中でおもいっきり場違いw
そもそも、ビジネス鞄や靴も男女で区分されてるじゃないですか。
正直、いらない区分だと思ってます僕は。
就活してた時、つくづく感じましたもん。
さすがに男物のリクルートスーツで就活はできなくて、でもなるべく男に近い装いしたかったから色々探したけど、靴も鞄もスーツも決められた狭い範囲でしか選べなかった。
流行もあるんだろうけど、就活でリクルートスーツ買ったときなんて、女はスーツの上は丈短めで体のラインを強調させるデザインのものしかなくて泣けたね。
公的な場で着るものって、なかなか男女の壁を越えて身につけにくいと思う。
でも、服とか日用品の男女の違いってほとんど「デザイン」でしょ?
男(女)は~なデザイン・色、そんなふうに決まってるなんて縛りすぎだと思いませぬか?
とまぁ、熱くなる前に切り上げるとしよう。
ちなみに行った店は「P.S.F.A」というトコでした!
使ってた携帯がマジでヤバかったので、機種変してきた。
朝充電して、1日の間にほとんど使ってないのに夕方には電池切れ・・・。
電話しようものなら、一気に電池終り。
電池の寿命だったのかな?
で、どれにしようかショップで見てたら、どれも高いのなんのって。
新しいのだと5万とかすんのね。
携帯に5万って・・・俺の中ではあり得ないことだからね。
安いのにしようと思って探しても、古いの置いてないし・・・。
ワンセグなんてなくて全然いいんだよ。
まぁ、やや緊急を要するんで適度なもの選んだんだけどさ。
で、最後にキャンペーン中だか何だかでクジ引いたら、3等が当たったw
どこもだけ。爆
しかも詰め合わせ!
思わず笑ったね。
でも、こんなにいらない!笑
JASE主催の「関西性教育研修セミナー」が3月15日(土)に行われるそうです。
場所は、関西学院大学・大阪梅田キャンパス(参加費あり)。
テーマは「性の多様性と性科学」。
「トランスセクシュアリズムに与える自然と養育の影響」や、
「性の多様性をどう教えるか」について、
色んな講演が聞けるのかな、たぶん。
かなり魅力的なテーマだと思いませんか?
針間氏も講演者に載ってました。
で、コーディネーターは東優子さん。
実は俺、東さんを追っかけて大学院受験しようと考えてた。笑
心理学って臨床ではGID研究よくみかけるけど、基礎分野ではGID研究してる人ってめちゃくちゃ少ないんです。
俺は基礎分野だから、性別違和の研究したくてもなかなか難しくて。
でも、東さんの存在に励まされて院受験決めたり。
まぁ、東さんは心理学じゃないんだけどね。笑
そんなこんなで、このセミナー行きたいんだけど用事が重なってて無理っぽい・・・。
しかも遠い!
大阪かよ・・・なんで東京でやってくんないの。
でも関西圏の人にはもってこいでしょうかね。
詳しくは「日本性教育協会」のHPへ。笑
ジェンクリ行ってきました。
相変わらずグタグタな感じで楽しいカウンセリング。
今回は「言葉遣い」についてカウンセリングの先生が熱弁してた。笑
女言葉・男言葉それぞれあるけど、女性の場合、女言葉を使うことによって女性としてのアイデンティティを取り込んで他者にアピールするために女言葉を使うんだって。
男も同様に。
思えば、言葉遣いと人間のアイデンティティって関連してるんだよね。
僕もそう。
女にみられたくないって気持ちがあるから男言葉を使ってる。
アイデンティティの表現。
言葉もジェンダーでしっかり固められてるんだよなぁ…改めて感じた。
ちなみに、何で言葉遣いの話になったかというと、中村桃子という人の本(NHKブックスより)を先生が薦めたところから。
女言葉・男言葉についての実験調査や考察が書いてあるらしい。
毎回、貴重で楽しいジェンダーやセクシュアリティ情報を提供してくれるんだよなぁ。
ありがたいです。
そういや最近コミュニティ行ってないな…。
ふと。
教習所行き始めたんですが、
今日は学科と模擬教習受けてきました。
一緒に模擬受けた人がテンション高くてよく笑う人で。笑
つられて僕も笑っちゃった!
何か楽しかった。
次の技能が楽しみ。
でも、教習所の教本入れるケースの色が男はブルー・女はピンクって決まってんの。
まさにジェンダー・カラー。
必要ないじゃん!っていうものまで男女で色分けするのってイヤ。
男の子カラー・女の子カラーを子供の頃から刷り込まれていくんだよね。
色くらい好きなの選ばせろってんだ!
夜に近くのコンビニに酒を買いに行くと、たいてい身分証提示を求められる。
いつも同じ店員さんなのに。爆
そろそろ顔覚えてくれてもいい頃なんじゃ・・・。
人は自分と異なるジェンダーを持つ人に惹かれるらしい。
世間では、同じジェンダーを持った人同士の結びつきは考えられにくい。
例えば、外見が男性的な特徴を持った男性同士のカップルがあまり連想されないように。
だから人は、異なったジェンダーを持った人同士のカップルになるそうな。
ハヴェロック・エリスという人によれば、男性的な女性は女性的な女性に惹かれ、女性的な男性は男性的な男性に惹かれるという。
こーいうのが通念とされてるから、同性愛カップルも男性的な人と女性的な人との組み合わせで考えられがちなのかもしれない。
ステレオタイプってこーしてできてくのかね。
でも、人は必ずしも自分とは異なったジェンダーを持った人に惹かれる訳じゃない。
ダナーズなんてそうじゃん。
俺の場合はボーイッシュな女の人が好きだから、自分と同じジェンダーを持った人同士が惹かれるってのは想像しやすいけど。
自分のジェンダーと相手のジェンダーで結びつきが決まるなんて、何かちょっと切ないかも。
やっと熱が下がった…。
いやー、全身熱いのなんのって。
思考も静止状態だし。
健康って素晴らしい。
始めに、ひどい頭痛とリンパが腫れて声が出なくなったために行った病院で
熱計ったら、35.6度で。
俺だいたい36度台後半なんで、35度台なんてありえないんスよ。
それでもう一回計りなおしたら、また35度台で。
「あ、今日は俺は熱が低いんか」って訳分からん納得して。
医者も熱があるか無いかを重視して診察してたらしくて「はい、熱はないですね」って直ぐに診察終了。
でも何か体が熱くて変で、何かオカシイて思って家着いてから熱計ったら38度。爆
別な体温計でもう一回計っても38度。
熱くてあたりまえじゃん!て叫んだよ。
壊れた体温計なんざ置いとくなっての。
加えて、処方箋がない病院で、出された鎮痛剤はバファリン。
…バファリン?
なに?病院でもらうバファリンは市販のとは違うの?
「優しさ」が市販のより多いんか?
・・・優しさで俺の熱と頭痛と喉は治んねーよ!!←八つ当り
翌日、熱が下がらんので別な病院に行ってきましたよ。
意識朦朧としながらチャリこいで。←アホか
点滴も打たれたし処方箋もちゃんと出されて、
「これが医者だよな…」と意味もなく思った。
そして、家族からは「移さないで」とか「移すから部屋から出るな」とか散々な扱い。笑
余計に滅入るっての!
シビアすぎるんだよ我がファミリーは。
みなさんも風邪にはご注意を。
ちなみに、インフルエンザの疑いは38.5度からだそうです。
性同一性障害や性に関連する本でよく目にする文章がある。
「トランスセクシュアル(TS)の人からは、トランスジェンダー(TG)の人は過度期・中途半端だという見方をされることがある」
もちろん、そんなふうに思っていないトランスセクシュアルの人もいるだろう。
でも俺がその文章を目にする度に思うのは、「何で、人それぞれのセクシュアリティのあり方を認められない(否定する)んだろう?」ってこと。
トランスセクシュアルの人にとって自分たちの在り方が「生きやすい形」なのだとしたら、
トランスジェンダーの人だって同じ様に、自分たちの在り方が「生きやすい形」なのだから。
それを、過度期・中途半端という言葉で片付けるのはどうなん?って思う。
もし自分の在り方を、過度期・中途半端なんて言われたらイヤじゃないのかな?
自分と他人には違うところがあって当然なのに。
トランスセクシュアル、トランスジェンダー、Xジェンダー、その他、
みんなそれぞれの葛藤や問題があると思う。
だから、どれが正しいとか間違ってるなんて決め付けるのは好きじゃない。
トランスジェンダーでもXジェンダーでも、その状態が自分にとって一番生きやすい形なんだから。
もっと互いに認め合って尊重しあえたらいいのになぁ。
最近、1日1回充電しないと携帯が切れるようになった…。
寿命か?
ついに俺もワンセグに…(←今頃?
今日は髪を切りに行ってきました。
放っておくと女顔になるから。笑
で、予約して行ったらいつもの人じゃなくて。
人見知り激しいから、初めての人だとビクビクすんだよね…。笑
いつも切ってくれてる人とはずっと会話続くけど。
今回の人は何かスキンシップ?がやたら多くて、人の耳たぶ触りながら「気持ちいいッスねー」とか宣うて。
正直、触んな!って思った。笑
色んな美容師さんがいるね…。
今度はちゃんといつもの人に指名を。
そして俺のつむじは二つ…何で。
新潟に来てます。
何かもう本当にね…寒っ。
雪が半端ないっス。
雪を溶かす薬を撒いたり、雪を道の端に退かしたりしたんだけど、雪国の人は本当大変ですね…。
でも、新潟の米はマジで美味いです。
もちろん日本酒もw
でまぁ、祖母の見舞いに来たわけなんですが。
水害や中越地震と、ここ数年の間に祖母も大変な苦労をしてすっかり体悪くして。
山登るくらいすごい元気だったんだけど、中越地震の後から元気なくなって。
今は散歩が好きみたいで、今日は一緒に散歩行ってきたんですが。
ペースがゆっくりでね、杖つきながら。
普段は絶対にありえないくらいのペースで僕も歩いて。
そうすると、景色をよーく見るようになるんですよ。
まわりを見渡す時間ができるというか。
俺って普段、地面ばっか見てるんだなーって思ったね。
確かに猫背だし、電車やバスの時間とか気にして小走りしてるから、景色なんて見ることないけどさ。笑
もうちょい目線上げて歩こうって思った。
何となく。
そんな感じで、携帯から更新。
パソコンなんてこの家にはない。笑
雪~。
今日ずっと降るってマジですか・・・。
雪景色は綺麗なんだけど、出かけるのが大変だよね。
電車遅れたり。
俺の使ってる電車は、ドアが手動なんでちょっとね・・・。笑
昨日、ジェンクリ行ってきました。
カウンセリングの先生と色々話ながら、このまま落ち着くのを見守るしかないね~なんて。
そうですね、そりゃもうそうするしかないですから。
個人的には、明確な性自認を持ってない俺が、ジェンクリでカウンセリング受けてていいのか?という負い目があったんだけど、
今のカウンセリングの先生は親切に話を聞いてくれて、拒むでも否定するわけでもなく親身になってくれて本当にありがたい。
本当にありがたい。
自分のセクについて、はきだせる場所があるとないとでは俺の安定性は違うから、
行くの止めないで良かったと思います。
このカウンセリングの先生は、ジェンクリは外科的処置を希望する人たちだけの場所じゃないけど、君みたいな人たちは来にくいんだろうね。と仰っていて、
この先生に会えて本当に良かったと思った。
最近、いろんな事に自信がなくなってて、セクも揺らいでて、4月からの新生活も不安でたまらなかったけど、
何かこう、自分の話を真剣に聞いてくれる人がいるって事を感じると、嬉しくなる。
「独りじゃない」という感覚は、周りの人たちに支えられる感覚から生まれるんだなぁ・・・と思う。
でも、自分1人で歩いていく強さもやっぱり必要。
だからその強さを、どうやって育てていくかっていう課題もあるね、俺は。
余談。
犬がね、いるんですよ受け付けに。
看板犬?笑
「ぽんた」っていうらしくて、柴犬の。
フワフワでたまらんです。
念願のお触りしてきましたw
もうね、柴犬特有のあの感触……たまらないね。笑
頭撫でながらヨダレ出てきちゃった(危
卒論の口述試験終わりました~。
これで自由だー!笑
テーマは同性愛に対する態度には何が影響するか?について、個人の性役割意識と同性愛者との接触経験の有無を取り上げて、質問紙調査をしました。
結果は、伝統的な性役割意識を持っている人ほど&同性愛者との接触経験が無い人ほど、同性愛に対して否定的だという結果に。
また、男性よりも女性のほうが同性愛に対して肯定的なことも分かりました。
先行研究と同じ結果が出て良かったです、はい。
え?別に楽したかった訳じゃ…。笑
当初は、トランスジェンダーに関する論文にしようと思ったんだけど、あまりに先行研究がないので研究計画の見通しがつかなくて…。
しかも、うちの学科は必ず統計による分析を使わなきゃならなくて。
ちょっと悔しいけど、卒業できればそれでいい~!
そう。
昨日バイトで、自分が呼ばれたんじゃないのに「ハーイ!」と声あげてしまった。
メチャメチャ笑われた。
恥ずかしかった…。
アホすぎる。
明後日、卒論の口述試験があることをすっかり(ウッカリ)忘れていた。
・・・大丈夫、今から準備すればまだ大丈夫、大丈夫。
これで失敗すれば、確実にゼミの先生にキツイこと言われる・・・。
むしろ最近は、言われることが楽しくて仕方ない(ぇ?
しかもスーツ着用だって。
面倒くさい。
口述試験後、ゼミの打ち上げもあるそうな。
会費6000円だって。
・・・どこ行くの?笑
あー、何だか最近、あまりジェンダーとかセクシュアリティのこと書かなくなったなぁ。
ちょっと色々考えることもあって。
書きたいことも考えたいこともたくさんあるのに、上手く言葉で表せないっす。
「伝える」って難しいなー。
言葉を選びながら書くと、言いたいことが遠まわしになってダメになるし、
直球で書くと感情的な文になってしまう。
でもやっぱり、ジェンダーとかセクシュアリティ関連の本は読んでますけどね。
これだけは、情報源ですから。笑
思ったこととか、ルーズリーフにごっそり書き溜めてたり。
そのうち、ゴゴーっと書きまくりたいです。
・・・その前に、口述試験だ(´_`。)グスン
大丈夫、人間大抵のことはやればできる・・・ハズ。
CMでお馴染みの「♪ディアゴスティーニ」が、頭の中でエンドレスで響いている…。
恐ろしや・・・単純接触効果。笑
ディアゴスティーニが、マイミュージックスタジオと称する教則本を発売した。
4~5号おきに機能を追加して50号で全ての機能が使えるようになるらしい。
鼻歌で作曲とか便利だよなぁ…。
CMを見て目を輝かせた単純な頭。
でもよく考えたら、50巻まで購入すると58000円くらいかかる…。
他のソフト(singer song writer 8.0 for Windowsとか)が
アマゾンで25000円前後で買えることを考えると、コレって結構高い買い物だ。
アレンジとかミキシングとかできたらいいけど、
フリーの楽譜作成ソフト(finale notepadとか)でも結構色々できるし、
今回はやめておこう…。
高い…。
それに、フリーの作曲ソフト(Music Studio Producerとか)もあるし。
それにしても、ソフトの機能で追加の音色が揃うまで読者は辛抱強く買うのか…?
ステップをふんで学習しながらできる点で魅力的ではある…が、やっぱり高いよー。
いやー、昨日の雪はすごかった。
せっかく早く家を出たのに、電車が雪で遅れてて結局学校に遅刻。笑
まいったもんだ。
今日は風が強いけど、晴れてなによりです。
愛犬と散歩も行ったし。
なんか、「もう歩きたくない!寒い!一人で行けよ!」みたいな顔で見てきて、
全然動こうとしないんですよねぇ。
お前、メチャメチャ温かそうなもん着てるじゃんか(毛皮)!って僕は思うんだけど、
彼からしてみれば、例え毛皮を着ていても寒いもんは寒い!ってことなんでしょうね。
犬なのに。
せっかく変な顔が撮れたんで載せます。
ブチャイクw
アップw
(顔)振りすぎ注意。笑
阪神・淡路大震災から13年を迎えたんですね。
もう13年も経つのか・・・。
僕は新潟の中越地震を経験しましたが、ホントすさまじかったです。
亡くなった方々のご冥福を祈りましょう。
さて、今日は最高に面白い出来事が。
大学で、授業の教室に移動してる最中、ハブの着ぐるみを着た人が、
『Yes, I ハブ』と叫びながら通過していった。
…爆笑!!
その場にいた人みんなが大爆笑してたからね。
いいもん見たなー。
haveとハブをかけてたのかな…。
てか、何で大学にハブの着ぐるみあんの?!
サークル?(何の
最初、前方から人間じゃない物体が来るのが見えて、
「ん?何だ?」と思ったらハブだった!笑
尻尾を振りながら誇らしげに歩いてた!
「イエス アイ ハブ」って!(爆笑
何のアピールだよ!
最高だよ!
今度見かけたら、絶対追い掛けて握手してもらう!笑
あー、笑いすぎて腹が痛い。
何なんでしょう今日は。
面白すぎて明日が不安になるじゃないか。笑
でも、楽しいことがあると明日からまたちょい頑張ろうって気持ちになるね。
それにしても、最近更新ペースがどんどん遅くなっていく・・・。
今日は、ジェンクリ(再通院)にて心理検査をしました。
ロールシャッハ・テストという投影法の一種です。
大学では心理学専攻なだけに、先生が提案した検査ほとんど授業でやってて、なかなか心理検査できなかったんです。爆
ダメですね。
で、他に改名のことも相談したんですが、やっぱりGIDの診断が下らないと難しいみたいで…。
僕はGIDじゃないので、改名のための手続きはなかなか険しい道になりそう…。
でも、改名できないからって人生終わるわけじゃないですからねー。
…とはいうものの、「診断」という壁に凹んだりもしてます。
GID周辺群とか、GID以外の性別違和感もちの人って、性自認のみで生きてかなきゃならん人もいるわけじゃない?
そういう人にとって、改名できるだけでも生きていく力になると思うんだけどな…。
厳しいね…。
でも、先生の「慎重」な診断には感謝しなきゃいけないのかもしれない。
そんなこんなで、今度近くの裁判所に行って改名の手続きについて聞いてこようと思います。
余談。
ジェンクリ(病院)に、犬がいた!!
受け付けのスペースに座ってた!
もう、すごい幸せでした。笑
最近、好きじゃない言葉があります。
『所詮、腐女子だから』
大学の仲間には、ボーイズラブ好きな子が結構いるんですが、どの子も同性愛OKだと言います。
同性愛に理解を示していると。
でも彼女たちの発する言葉に、僕はちっとも誠実さを感じないんです。
本当に同性愛に理解があるなら、「ホモ」「オカマ」なんて軽々しく言うのだろうか?
受けとか攻めとか、そんなんばかりに大騒ぎしてるのに、同性愛を理解してるなんて簡単に言わないでほしい…。
彼女らの大騒ぎを聞いているのは、何とも複雑です。
腹が立って、「ホモって差別用語だよ?」と僕が言うと、彼女たちは決まって「所詮、腐女子だから」と言います。
腐女子なら、何を言ってもいいの?
無責任な彼女らの発言に、苛立ちが隠せずに席を外す。
やっぱり、セクシュアル・マイノリティの友人や家族と実際に接しなければ、セクシュアル・マイノリティの本当の姿は見えてこないと思う。
ボーイズラブが好きなことはいいと思うけど、だからといって必ずしも同性愛を容認・理解していることにはならないんじゃないだろうか?
面白い文献を見つけた。
外見がボーイッシュな女性と、女性的な顔立ちの男性は、同性愛者と判断される確立が極めて高いそうだ。
…極端だなぁ。笑
ゲイ=女性的、レズビアン=ボーイッシュという固定観念があるせいかな?
この文献は日本の研究じゃなかったけど、同性愛者のイメージって世界的に共通する部分があるのかも?
イメージって勝手なもんだね。
みんなそれぞれ違うのに。
やっぱりメディアの影響だろうか?
てか、この実験をやった人は何がしたかったんだ。笑
バイト帰りに、セールに行ってきました。
セール最終日だから行きたかった。笑
ゴールウェイ。
僕は身長がそんな高くないし肩幅ないんで、メンズ服選びには結構苦労します。
でも、ここならユニセックスの服もあるし、メンズのSサイズが結構あるんで助かります。
値段も手ごろだし~。
店員さん優しいし~。笑
会計時の男性店員さんは、デニムの上にスカート穿いててオシャレさんだった。
いーね、衣服のユニセックス化!
衣服のユニセックス化が目覚ましく進んでるみたいに、男・女らしさのユニセックス化ももっと進めばいいな。
ある時は男らしく、ある時は女らしく。
そんなふうに自由に行き来できたら、もっと自分らしさの可能性が広がる気がする。
みなさん正月はいかがお過ごしですかね。
初夢みました?
僕は見たくせに内容が思い出せません。ははっ。
今日は、相犬と初詣に行ってきました。
2日じゃもう、初詣じゃないけど・・・。笑
初詣行ったら、自治会の人たちが無料でコーヒー配っててちょっとビックリ。
神様は、この期間は願い事たくさん聞きすぎてナーバスになってるんじゃなかろうか。笑
昨年は、たくさんの人にコメントをいただいたり、メールを通して知り合ったり、
すごく人の温かさを感じました。ありがたかったです。
今年は「諦めるでもなく正直に」をモットーに、日々精進していこうと思います。
今年もよろしくおねがいします!
みなさまにとってもよき年となりますよう!