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どうなることやら


入職2か月。

職場にも職員にも慣れてきて、仕事も楽しくなってきた。

特に、色んな患者さんと接するのが本当に楽しい。

入職当初は、正直言うと生活期で働くことに不安があった。

今まで回復期と小児しか経験したことなっかたし、まさか生活期で働くことになるとは思わなかった。

よく、臨床経験年数が短いうちは急性期や回復期でバリバリやった方がいいと聞くけど、

結局それって、本人がどういう目的意識で働くかによると思う。

生活期、思っていた以上に楽しいし、やりがいがあります。

急性期や回復期と違って、患者さんにとっての生活の場は病院であり、家みたいなもの。

そこでいかに機能を維持しながら、よりよく生活してもらうかって本当に難しいけど、

ある意味患者さんに寄り添うリハビリってこういうことなのかな?って、日々感じます。

それに、診療報酬が改訂されたことでリハの日数制限とか生活期もいろいろ取り組んでいかないと生き残れない時代ですから…。



今の職場での苦悩は、女性職員との会話が恋愛、結婚、女子力とやらの話ばかりなことかな…。


もう本当、その話題しかないのか?ってくらい話題の幅が小さい。

しかも、いちいち根掘り葉掘り聞いてきて面倒くさい。

話せるわけないでしょー本当のことなんて。

何で女性って恋愛話好きなんだろう。

一番驚いたのは、妊婦の人が不妊治療をしている人の前で、子供の話や妊娠話をしまくっていたこと。

やっぱり想像力を持って人と接するのって大事だなーと、改めて思った。

結婚や子供が絡むと、女性って関係性が複雑になりますよね…。