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レボリューション

最近、少女革命ウテナにはまってる。
ウテナは、小学校高学年のときにやっていた。
といっても、内容はあまり覚えてないんだよね~(笑
覚えてることは、ウテナという女の子が男装していたってことと、ネズミと猿のハーフみたいな小動物がいたってことくらい…。

いざ8年ぶりくらいに見てみると、当時としては画期的な設定だと思った。
当時分からなかった物語の意味とかも、「あぁ、こーいうこと?」って気付くこと多々。
一番ビックリしたのは、こんなものを当時は夕方に放送してた(らしい)とゆーこと!
だって、無駄にはだけてる描写が多い(笑
今だったら、確実に深夜枠だろう作品…。

それにしてもすごいアニメだよ…。
ジェンダーとかフェミニズムとか、バシバシ出てくる。
要するに、ウテナが女の子から女性になるまでの成長ストーリーみたいなもの。
それから、男性優位な社会に向けた女性の自立へのメッセージも垣間見れた。

ほとんどの女の子が、無意識的に女らしさを獲得して、女性へとなっていく。
でもウテナの場合、その女らしさを獲得していく過程で、憧れていた「王子さま」になろうとした。
君は女の子だから王子さまにはなれない。と言われても、ウテナは誰もが歩くだろう「女の子」の道を歩くことを拒絶した。
「女の子らしくって何?」ウテナの疑問は、まさに現代のフェミニズムのテーマを象徴していたように思う。

いやぁ~、それにしても少女マンガが原作だけに目がデカい(笑
試験が終わったら、また見直してみよ~っと。


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別れ

大学で、性別違和感を相談していた相談員さん(以降Sさん)が、3月いっぱいで辞めることになった。
ショック…。

Sさんとは1年前に知り合って、自分の性別違和感とか、それにまつわる悩みを色々聞いてくれた。
あんなに真剣に話を聞いてくれた人は初めてだった。
いい人に巡り合えた!そう思ったのに、何だか寂しいな。

主訴意外にも、お互いのペットの話もしたな~。
Sさんはカメを飼っていて、乾しエビで自分のカメが釣れる話とかしてくれて楽しかった。笑

別れまであと4回くらい。
う~ん、やっぱ寂しいなぁ。


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マイノリティで何が悪い

本屋にて漫画を購入。
その名も「性別がない!」
気付けば手にとってレジに並んでたよ。笑

4コマ漫画なんだけど、描いてる人が「両性具有」の方。
両性具有っていうのは、“心が”異性または中間の性同一性障害・性別違和症候群とは異なり、“体が”中間の人。
漫画でよく出てくる「ふたなり」ってやつだけど、無論実際はあんなじゃない。

驚いたのは、作者やその家族がものすごーく楽観的ってこと。
両性具有ってことをひた隠しにして、ネガティブに生きてる人もいる中で、あのオープンさはすごい。
それから、友達もユニーク。
ポジティブに自分らしく生きてるって、格好良いな~!


さ~て、大学始まる前に髪切り行こ…。
切りに行くのめんどくて先のばしにしてたら、女の子みたいになっちゃったよ。爆
こりゃぁ一大事。
なぜって?
僕が目指すのは、“外見が男で、中身が中性”だから!
男らしく、女らしくなんて関係ないね。
自分の生きやすいように生きてりゃいいんだよ。

まぁ、僕の学年が女しかいないから、今の時点でかなり浮いてるけどね…。
女性の中に、男がポツリって感じ。笑

今年も浮きまくれ~(´∀`)


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明けました新年

2007年、あけましておめでとうございます!

昨年は、いろんなことがありました。
ブログも開設しちゃったし。
今年はどんな年になるやら。

目標でも立てようか・・・。
でも気まぐれだから、実現できるかどうか(笑

ともかく、難しいことはやめて、自分なりに楽しくやってければいいな。
それから、自分のセクシュアリティをもっと真剣に考えて、
「無理のない自分らしさ」を手探りしながら見つけて生きたいね。

そして、好きな彼女ともっとラブになれるように頑張りますv
友達としてだけどね!(爆
それから忘れちゃいけないのが、僕の相棒(犬)v
好きすぎて愛情が変な偏り方してる気がするけど、まぁいいか♪←よくねぇよ

では、今年もよろしゅうお願いします▼´ω`▼