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広がる輪

今の学校のクラス、本当に何なんだろう…。
 
僕がずっと「〇〇さーんw」ってデレデレしてた人からカミングアウトされた(爆)
 
2人で一緒に帰ってるとき、
「女の子が好きなんだけど、自分のこと女とも思えないんだよね」…と。
 
入学式からずっと、「この人ビアンかバイっぽいなぁ…」と思ってたけど、
まさかこうなるとは…。←

てか、クラスに5人のセクマイですよ!笑
 
高確率!って思ったけど、ひとつの集団にいるセクマイが
クローゼットでなければ、たぶんこのくらいの多さになるのかな…。
 
みんなそれぞれ、当たり前だけど色んな悩みや葛藤を持って
生活してるんだな、と再認識。

 
余談ですが、カムアウトされたとき、「実は僕も…」と言おうとしたら、
「あ、うん、分かってる」って言われた。笑
 
あはは。

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紅葉

きれいな紅葉が見られるようになってきました。

ゆっくり散歩をしたくなります。






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タイ料理

クラスの人に家に招待されて、タイ料理をごちそうになりました。

タイでの生活が長いそうで、部屋の中もいたるところにタイの工芸品がありました。

生春巻きも、タイのお鍋も、サラダも美味かったです(^^)
タイの色んな調味料も、なかなかクセになる味でした。








JUGEMテーマ:日記・一般


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気にしすぎですが

学校の女友達と話をしていたときに、やっぱり自分とは根本から違うのだろうか?理解し合うことはできないのかな?と思うことがあった。

歩き方の話で、僕が特に何の意図もなしに「歩き方って男女で違うよね」と言ったら、女友達2人は「違わないでしょー。気にしすぎだよー」と返した。

”気にしすぎ”、という言葉に僕は弱い。
それは、自分がトランスで、ジェンダーや性に関して敏感だと自覚しているから。

だから、自分の言っていることや見えている世界が偏っていることも分かってる。

話し方、ことば、しぐさ、行動、服装、骨格、…etc。
日常の全てに性別の記号を読み取っている。

それは、多くのセクマイの人が持っている視点だと思う。
それだけ、日常は性別の記号で満ちているのではないのかな…。

ある意味、自分にとってはそういったジェンダーが大きなテーマでもあるので、
それを「気にしすぎ」と言われると、やっぱり切なくなる。


歩き方の話以外でも、例えば、どうして銀行や会社の窓口・受付には大抵若い女性がいるのかとか。

女友達は、「別にいいじゃん。若いからそれしかできないんだよ」と言ったけど、そのことに驚いた。
どうして”若い女性”なのかとか、自分がある程度年齢を重ねたらどう扱われるのかとか…とか、そういったことは考えないのだろうか…。

自分たちの問題でもあるのに、すごく鈍感だなと感じてしまったけど、
彼女たちの感覚が”フツー”なのかもしれない。

ジェンダーに対して過敏であることは、周りから見れば「気にしすぎ」「疲れないの?」という感じなのかもしれない。

でも、建設的に見れば、社会のジェンダー規範を押しつけられない自分らしい生き方ができるのではないのかな…と思う今日この頃。

そんな簡単にはいかないけどね。笑




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生姜焼き定食

久々に生姜焼きを食べた。

これで500円。安い。

口内炎あるの忘れてむさぼり食いましたよ。笑

味噌汁なんて、ひとり暮らししてからインスタントだけだったんで、
久々に温かな気持ちになりました。

店は、地域のおばちゃんたちが共同で経営している定食屋なんですが、
明るくて親しみやすいおばちゃんたちばかりで、すごく居心地が良かったです。

また行きたいな。







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脳内花畑


何が言いたいのかいまいち分からない私事。

クラスの友達の女の子が、同クラスの男の子と付き合ってるんですが、
この男の子がかなり自己中心的で幼く、特に性のことに関しては厭きれるくらい無知で自分勝手。

僕も、以前話したクラスのゲイの子も、口を揃えて「やめたら?」と思わず言ってしまう。

それでも、彼女は「だって好きなんだもんw」と。

恋は盲目とは、このことか。

できちゃって学校辞めるとか、そういうのは見たくないもんだ…。

彼女を見ていると、恋愛関係が上下関係に見えてしまって、何だか切ない。
お互いを尊重しようとすればいくらでもできるのに。


話はちょっとズレるんですが、「ツレがうつになりまして」というマンガ。
その著者さんと”ツレ”さんが、他者に自分たちを紹介するシーンで、互いに「〇〇のツレです」と言うのがあったんです。

個人的には、 「俺(僕)の妻・奥さん(彼女)」とか「私の夫・旦那・主人(彼氏)」という表現ではないことが衝撃でした。

互いを「ツレ」と紹介するのが、対等な関係というか、相手を1人の人間として見ている感じがして。

ある意味、個人的にはすごく良いモデルとして映ったわけです。
お互いを分かち合おうとしている感じが。

だからという訳ではないけど、僕もパートナーとの関係を考えさせられたというか、お互いを尊重し合えるような関係を築けたら良いな…と、ふと思いました。


あぁ、…本当に訳の分らん文章だ。

すんません。

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身だしなみ性差

学校で、医療従事者向けマナー講習会というものがありました。笑

その中の「身だしなみ」のトピックでは、男女別のチェックリストがあったのですが…。
「え?」と思うような項目が多々。

例えば、男性のチェック項目では「鼻毛が出ていないか」というのがあるのに、女性にはその項目がない。

鼻毛に性差はないでしょ。爆
どちらにだって生えますよ。笑

他には、女性のチェック項目で「化粧をしているか(していないと相手に不快感を与える)」と書いてあったり、「ストッキングをはいているか(靴下はNG)」と書いてあったり、いまいち意味がよく分からない項目がちらほら。

”不快感を与える”は言いすぎな気がするけど…。爆
あと、別に靴下でも良いでしょ。笑

はぁ。面倒くさい。


「身だしなみ」に要求されるものに性差があるのは想像つくけど、ちょっと書き方が過激だったり、男女関係ないことにも性差をつけるのは、やっぱり違和感がある。

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昭和記念公園ピクニック


パートナーに弁当を作ってもらって、2人で昭和記念公園へ行ってきました。

念願のピクニック。笑

天気も良かったので、芝生の上にシートを敷いて弁当を食べました。

やっぱり外で食べると気持ち良いですね。

ワンコがたくさんいて、顔がゆるみっぱなしでしたが。笑

景色も綺麗で、すごく良い時間を過ごせました。