性別違和感の問題に、ジェンダーの視点を入れることは無理なのでしょーか?
大学で、ジェンダー研究をしている先生と話したとき、
その先生は「性同一性障害は障害で、生物学的問題なのだから、ジェンダーの問題とは関係ない」と言った。
性同一性障害を「障害」として烙印を押すこと、
性別違和感の原因を全て、生物学的問題に起因させること、
あまりに偏った考えに呆然とした(呆れた)。
じゃー何で、トランス“ジェンダー”という名称があるのか。
それは、性別違和感というものが、少なからずジェンダーの問題を含んでいるからじゃないの?
“ジェンダー研究はセクシュアリティ研究を、長い間否定し続けてきた”という、ある心理学者の言葉通りだと思った。
確かに、性同一性障害は生物学的原因であるという流れがあって今に至る。
でも本当に、ジェンダーに起因する問題は全くないのかな?
で、ピキッ…ときたのが、その先生には全くもってFTXやMTXが認知できなかったこと。
説明しても、「それって思い込みなんじゃない?」とか「普通の子なんだけど、女(男)でいるのが嫌なんでしょ?」とか、さっぱり。
まぁ、理解しろっていう方が無理だろうから流したけど、
何で、性別違和感にも色んなタイプがあると認めることができないんだろう?
理解されないことに苦悩してるFTXやMTXが現実にいるのに、なぜ例外・無いものとして扱うんだよ!
この先生と話した後、何だかすごく気が抜けた。
これじゃーいつになったら、Xジェンダーのためのアプローチが行われるようになるのか。
あくまで個人の問題として処理されてしまうのか。
大学で友達に、「昨日、お兄さん見たよー」と言われた。
…お兄さん、いないんだけど?
爆笑!
“自分に似た人は3人いる”ってよく言うけど、まさかこんな近くとはねー。笑
見てみたいなー。
もしすれ違ったら、「お兄ちゃん?!ねぇ、お兄ちゃんでしょ?!」ってやってみたいー。←ヤメロ
でも、双子でもないのに自分と似た人がいるって不思議な感じ。
残りの2人は日本にいるのか?
どうせならアジア各地に散らばってる方が面白いなー。
7月12~16日まで、「東京国際レズビン&ゲイ映画祭」が行われますね。
みなさんは行きますか?
僕は友人と一緒に行く予定です。
大学では試験の1週間前だけど、勉強より楽しみが優先!笑
あたぼーです。
先週、映画の前売り券をゲットしてきました。
2作品観ます。
昨年も行ったのだけど、ほぼ9割がセクマイであるだろう空間は、
何だかすごくイイ感じに落ち着きました。
残念ながらトランスを扱った作品は極少だけど、どれも楽しめる作品ばかりだと思いますよ。
時間&お金&気持ちに余裕がある人、ぜひ行ってみては?
僕がFTXというものに辿り着いたとき、僕が選んだのは「無性」というスタイルだった。
「無性・中性」というのが、Xジェンダーだと思ってたからね。
でも1年くらい前からは、自分に合うスタイルは無性ではなく「両性」なんじゃないかと思うようになった。
“どちらの性でもなく”ではなく、“どちらの性でもある”の方が僕には生きやすい。
それで「心理的両性具有」というものを知った。
これは、心理学的には“男らしさ、女らしさ”を両方兼ね備えた人のこと。
体を変えられないなら、心の性で生きればいいじゃん?と、改めて開き直った。
医学的な基準には該当しなくても、認識されなくても、理解されなくても、結局は自分のライフ・スタイルの選択次第で、どうにだって自分らしさを見つけられる。
邪魔なのは、明らかな性自認を持ってる人を羨んだり、気後れする気持ち。
色んな生き方を認められるように、尊重できるように、もっと色んな性の生き方があってもいいんだ、と僕は思う。
ゼミって…
なんのためにやるんですか?
一番苦痛な授業は?と聞かれたら、即座に「ゼミ」と笑顔で答えます。
約3時間、静かなままか討議か、どちらかです。
キツすぎる…
ゼミって、もっと楽しいもんだと思ってたんです。
先生は学業面では丁寧で良い先生だと思うけど、一度機嫌を損ねたら最後、関係は戻りません…
他大学の友人たちのゼミ話を聞くと、充実してて楽しそうだから、つい比較しちゃうのが良くないんだろうなー。
ゼミは勉強の場!と割り切ってやるしかないか…
ゼミメイトに男がいれば、もっと面白くなるのにー。
僕らの学年までは女子大だったから、ゼミメイトはすべて女の子。
彼女達が集まって話すことといえば、化粧や服や男の話。
僕が入っていけるわけないよー(笑
それに、さっきも言ったけど僕の学年は全て女の子だから、同学年の男の目がないわけよ。
するともう、やりたい放題。
高校時代(共学)のクラスメイトの女の子たちと比べて、明らかに我儘で忍耐なくて甘えまくり。
よく今までそれで生きてこれたねと感心するよ(笑
僕は今までずっと共学で、大学で初めて女子大に入ったんだけど、「やっぱり男と話すほうが気楽で楽しい」といつも感じた。
表面だけの付き合いにウンザリしてる。
好きなのは女の子だけど、だからって女の子であれば誰でも良いわけでは当然無く、女子大の雰囲気には結局慣れなかったなー。
言わば、「女子クラスの中に男が1人ポツーン」みたいな(笑
女子大に入って、閉ざされた&守られた空間を感じて、やっぱり僕には共学が合うと痛感した大学生活。
女子大では、個性は認められない。
“みんなと同じ”“着飾ることに価値がある”という雰囲気は、キツイ。
これから大学受験を控えてる人には、是非自分で選びぬいて満足した大学を受験してほしいと思ったり。
そして個人的には、受け身的な空間や“みんなと一緒”がイヤでない限りは、女子大はすすめません(爆
そんなこんなで今日もゼミ(;_;)
チクショー…先生観察して楽しんでやる!←ヤメロ
性研究の学会に行ってきました~。
援助交際、性教育、魚類の両性性行動、HIV、さまざまな発表がありました。
僕の目的は、「トランスジェンダーのジェンダー・アイデンティティ形成に寄与する要因」という発表を聴くこと。
内容は、性別適合手術・ホルモン治療・精神療法という医療的要因と、戸籍変更・名前変更などの医療外的要因と、その他の社会的・対人的要因のどれが、トランスジェンダーのジェンダー・アイデンティティの決定要因となるか、というもの。
結果は、単一の要因ではなく、医療的要因と医療外的要因を合わせた多数の要因が、トランスジェンダーのジェンダー・アイデンティティを形成するというものでした。
またMTFとFTMを比較すると、戸籍変更・名前変更・外見の適合度において、MTFの方が重要視する傾向があるとのこと。
興味深いのは、性自認について意識しすぎると、一貫性や持続性がなくなったり、混乱が生じるという指摘。
なるほどねぇ。
意識して悩めば悩むほど、色んな解答にぶちあたって混乱するもんね。
でも、セクシュアリティが一貫しないで揺れ動くのは仕様がないんじゃないかなぁ。
難しい話はさておき、トランスジェンダーに焦点を当てた研究が広まりつつある傾向は素晴らしいよね!
久々に地下鉄に乗ったけど、空気わるいわー。←田舎ッ子め
でもメトロって安いねー。
J●が激高に感じたよ…
こっち向けってば。
俺を見るたびにため息つきやがる・・・
本当は好きなくせに!
▼゜Å゜▼はぁ?
暑ぃー!
ただでさえ平熱高いのに(36.8前後)、余計にやる気が失せる。
▼゜Å゜▼うぶ毛ごときで、何文句言ってんすか?僕なんて全身毛皮だよ。
お前は犬だからだろー。
それに、レトリバーやシープドック系を見てみろ。
あの子たちはお前より長毛だから暑いんだよ。
▼゜Å゜▼僕の寝顔みてハァハァしてる人に言われたくないよ。
お前だって、俺の足を抱きかかえて寝るくせに!
▼`Å´▼寝相が悪いだけし。
それに、この前だって俺のタオル玩具にしてボロにしただろ!
▼`Å´▼そこら辺に落ちてる雑巾でも巻いてれば?
お前…。
▼゜Å゜▼ハッ…!つい犬の本能で。
という愛犬との現実逃避妄想が楽しいw
愛犬が喋れたらなぁ…という願望を込めて。
気持ち良さそうに爆睡。
いーなぁ・・・一日中寝てられて。
▼`Å´▼これが仕事なんです!
寝るのが仕事かぁ・・・。
いいなぁー。笑