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今年ももう終わり。
今年は何だか、今までにないくらい人との関係に意気消沈した年だった。
でも、折り合いの付け方とか距離感とか、色々と自分の中でつかんだ気がする。
まぁ不器用なりにやっていこうと思うのです。
そして。
愛犬と年越しするべく実家に帰ってきた。
相変わらず食い意地張ってる甘えん坊な愛犬をモフモフして気分良好。
そして、親に愛犬と名前を間違われ、複雑な気分。
なんで間違うかな。
今日は姉貴が帰省して、ひたすらリラックマの話を聞かされた。
ご当地リラックマを集めてるとか。
リラックマの中には、小さなおじさんが入っているらしい。笑
同い年の姉貴は、顔も性格も全く違う。
一緒に買い物してると、俺は弟に間違われるし、姉貴は気が強いので機嫌が悪くならないように気をつかう。
母もしばしば「双子なのに全然似てない」と言うけど、たぶん双子じゃないんじゃないかな。笑
そんな姉貴と母が揃うと、とにかく喧しい。かしましい。黙ってない時間がない。
でも、何だか微笑ましい。
明日の年越しも、きっとこんな感じで過ごすんだろう。
平穏ってありがたい。
来年もどうぞよろしくお願いします。
良いお年を。
Sunday, December 30, 2012
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Diary 2012
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テレビで男と女の問題(ジェンダー)を語る、みたいな番組がやっていた。
結局、男/女のステレオタイプな側面だけを批判してるだけ。
男だろうが、女だろうが、その他だろうが、それぞれ生き辛さを抱えているんだから、
”どちらが大変”なんてことを議論するのはナンセンスだと思う。
その人はたぶん、「男が男として(男らしく)生きたって、女が女として(女らしく)いきたって、そのどちらでもないように(オリジナルで)生きたっていいじゃんか」というようなことを言いたかったんじゃないかな?…と勝手に思ったりする。
色んな選択肢の中から自分で選んで、さらに互いの在り方を尊重し合えるようになったらいいのに。
そんなものは夢のまた夢だろうか。
そして、勝手な願望だけど、「男らしさ/女らしさっていうのは本当に自分らしさなのか?」っていう話に発展してほしかった。
ジェンダーの話を男女で論じると、どちら側かがいきり立ったり、批判大会が始まったり、あまり見ていて面白くない。
結局、男/女のステレオタイプな側面だけを批判してるだけ。
互いが取り乱して批判をしあっている時点で、結局それぞれの性別に捉われて自由でないことを証明してしまっているように見える。
「お互いこんな側面で生き辛さがあるよね」とか、互いを尊重するという考えはなく、
ただ「女は不利」とか「男は大変」とか自分たちが被っている不自由さについて言い合っていたり、
ただ「女は不利」とか「男は大変」とか自分たちが被っている不自由さについて言い合っていたり、
「女はこうあるべきだ」「男ならこうするべきだ」みたいな都合のいい主張を繰り返していた。
男だろうが、女だろうが、その他だろうが、それぞれ生き辛さを抱えているんだから、
”どちらが大変”なんてことを議論するのはナンセンスだと思う。
特にイヤだったのは、「合コンやデートなどでは、男性がおごるのが当たり前。それができない男は小さい。女性は服や化粧にお金がかかるんだから、男が負担するべき」と言っていた女性。
すげー傲慢だと思った。
思い切って主張できることがある意味すごい。
唯一面白かったのは、男というものに付随するジェンダーを背負っていくことが息苦しい、という話をした人。
その人は、他の人たちが口をそろえて言う「男は/女はこんなに大変なんだ」「女だったら/男だったらこうあるべき」というようなことは言わず、「自分にとって、男らしさは自分じゃない。息苦しい。男とか女じゃなくて、もっと自由に生きられたらいい」ということを言っていた。
その人はたぶん、「男が男として(男らしく)生きたって、女が女として(女らしく)いきたって、そのどちらでもないように(オリジナルで)生きたっていいじゃんか」というようなことを言いたかったんじゃないかな?…と勝手に思ったりする。
色んな選択肢の中から自分で選んで、さらに互いの在り方を尊重し合えるようになったらいいのに。
そんなものは夢のまた夢だろうか。
結局、「男らしさから逃げてる」とか色々と言われて、その人を皆で批判する…みたいな流れになっちゃったのが残念。
自分の性別が背負っているジェンダーが良いと思ってる人や、今のこのままでいいと思ってる人からしたら、その人の意見はビックリするものだったのかもしれない。
ただ、集団でその人を批判してる様子が異様な感じがして、「自分たちが得ている社会的利得は守りたい。だから自分たちが被っている社会的不利を主張して正当性を証明しよう」というふうに見えて、ものすごくつまらなかった。
ジェンダーが息苦しい、と思っている人だってたくさんいる。
それはあまり知られていないか、都合よくつかわれているか、黙殺されているか、分からないけれど、「そういう人がいる」と知ろうとしないで、ただ一方的に批判するだけの番組の在り方が不快だった。
自分の性別が背負っているジェンダーが良いと思ってる人や、今のこのままでいいと思ってる人からしたら、その人の意見はビックリするものだったのかもしれない。
ただ、集団でその人を批判してる様子が異様な感じがして、「自分たちが得ている社会的利得は守りたい。だから自分たちが被っている社会的不利を主張して正当性を証明しよう」というふうに見えて、ものすごくつまらなかった。
ジェンダーが息苦しい、と思っている人だってたくさんいる。
それはあまり知られていないか、都合よくつかわれているか、黙殺されているか、分からないけれど、「そういう人がいる」と知ろうとしないで、ただ一方的に批判するだけの番組の在り方が不快だった。
そして、勝手な願望だけど、「男らしさ/女らしさっていうのは本当に自分らしさなのか?」っていう話に発展してほしかった。
Tuesday, December 18, 2012
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Sexuality-_-gender
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こちらはマーディという名のクーンハウンド犬。何しろバランス感覚に優れていて、どんな場所でも立って記念撮影することができるそうです。
犬好きにはたまらない、面白い記事を見つけた。
” 「すごすぎる…あらゆるところに立ってポーズを決めてくれる犬の写真23枚」”
こちらはマーディという名のクーンハウンド犬。何しろバランス感覚に優れていて、どんな場所でも立って記念撮影することができるそうです。
あんなところや、こんなところでポーズをしている写真をご覧ください。
1.
まずは切り株。
まずは切り株。
2.
すいすいと木登りして。
すいすいと木登りして。
3.
レベルが上がってまいりました。
レベルが上がってまいりました。
4.
郵便ポスト。
郵便ポスト。
5.
クマー。
クマー。
6.
脚立。
脚立。
7.
どうやって入ったの!
どうやって入ったの!
8.
冷蔵庫の端っこにさえ立てます
冷蔵庫の端っこにさえ立てます
9.
観音開き対応。
観音開き対応。
10.
乗り物シリーズ。まずはスケボー。
乗り物シリーズ。まずはスケボー。
11.
お馬さん。
お馬さん。
12.
自転車。
自転車。
13.
トヨタの車。
トヨタの車。
14.
あれっ!?
あれっ!?
15.
マクドナルド。
マクドナルド。
16.
山積みのアタッシュケース。
山積みのアタッシュケース。
17.
旅行先でも。
旅行先でも。
18.
ボート。
ボート。
19.
ゴールデン・ゲート・ブリッジ。
ゴールデン・ゲート・ブリッジ。
20.
自由の女神像。よくバランス取れるね……。
自由の女神像。よくバランス取れるね……。
21.
ジャングルジム。
ジャングルジム。
22.
人間のジム。
人間のジム。
23.
人間。
人間。
おまけ
らばQ
http://labaq.com/archives/51772652.html より。
何というか、すごすぎる。笑
もしかしたら、中にちっこいオジサンが入ってるかも…?笑
Friday, December 14, 2012
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Diary 2012
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今年ももうすぐ終わり。
年賀状の準備はまだだけど、クリスマスの用意は少し。
用意といっても、小さなツリーとリースを買っただけ。
ケーキは、生クリームが食べられないからチーズケーキを…。
ご馳走は…まぁ何とかなるんじゃないかな。
あとは、犬(中型犬以上)がいたら最高だなぁ。笑
あまりイベントには興味がなかった質なんですが、年々イベント事もいいな…なんて思うようになりました。
パートナーと一緒に暮らしてるせいもあるかもしれません。
人と一緒に暮らしてみると、自分の我儘さとか、相手の優しさとか、互いを尊重しながら喧嘩することの難しさとか、色んなことを学んでいる気がします。
でも、しばしばカップル間で見られる”こっちが○○してあげてる”とか、”〇〇されて当たりまえ”みたいな傲慢な一方的関係だけはイヤなので、ほどほどバランスの良い関係になれるよう頑張りたいです。
余談。
ドトールのスクラッチで、3枚中2枚当たりが出た。
今年最後の運か。笑
昔から、くじ運だけはいいんです。
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Diary 2012
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パートナーと等々力渓谷へ紅葉を見に行ってきました。
まだそんなに紅葉してなかったけど、
のんびり散歩しながら写真を撮ったりして楽しかったです。
Saturday, December 8, 2012
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Diary 2012
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先日、病院に行ったときのこと。
待合室には10人くらい人が居て、やや混んでいる状態だった。
そこに、とある親子が「戻りました」と入ってきたんだけど、その後、なかなか名前が呼ばれないことにイライラしている様子だった。
そして、待合室中に響く大きな声で、「50分って言ったのに何ですぐ呼ばれないのかしらねぇ」と怒鳴るように言っていた。
たぶん、混んでいて長時間子どもが待てないからと、待ち時間を受付で聞いて外出してきたんだろうけれど、傲慢すぎやしないか…。
結局、看護師さんに「子どもが小さいんだから早く診てよ」とか延々言って、順番を先にしてもらっていた。
モンスターペアレントかつモンスターペイシェント…。
こっちは客なんだから何でも要求していい、子どもがいるんだから優先されるべきだ…etcみたいな人をみると、痛々しい気持ちになる。
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Diary 2012