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性同一性障害のVTR


とある授業で、性同一性障害のVTRを観ました。
さすがNHK(笑

ケース1はMTF。
ケース2はFTM。
ケース3は中性(無性)。


VTRを観おわった後、先生が受講生を順に指して感想を求めた(人数少ないから?笑)。

俺はドッキドキしながら、自分の番を待った。
だって、何て言えばいいのかマジで分からない。笑

で、結局「ケース3の人のように、中性・無性っていう性別も有りだと思います」
そう答えた。

先生はキョトンとしていて、俺はマズッたと思った。

本当に咄嗟だったんだもん。


でも授業後、その先生が声をかけてくれた。
「中性・無性ってどういうことなの?」

「自分の性自認が、男でも女でもない人や、男女どちらにもなりたくない・なれない人だと思いますよ。」

こんなアバウトーな返答にも関わらず、
先生は「なるほど、世の中にはそういう人もいるんだね。男女って決め付けちゃいけないのか」
と仰った。


興味本位や好奇心で情報を与えるんじゃなくて、
この先生みたいに「知っていこう」とする姿勢で接するのが、セクマイへの理解に繋がるんじゃないかと思う。

好奇心やネタとして接されるのって、時には辛いものがある。

最近、色んな授業でよく先生たちが“性同一性障害”と名前だけ口にするけど、
どうせならちゃんと説明して欲しいと思っていた最中。

素敵な授業に出会えて良かった。


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シンポジウム

日本性教育協会の主催する第52回日本=性研究会議が、12月1日に行われるようです。
詳しくは、日本性教育協会(JASE)のHPへ。

テーマは『思春期の性衝動~男の子の性を考える』だそうです。

発表者の中には、針間克己先生の名前が・・・。

興味のある方は行かれてみては?w



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鼻からどんぐり

終わったー(/Д`)
卒論の初稿提出、どうにか間に合ったー!

あとは、ゼミの先生からボロクソ言われて訂正されるのを待つだけw
長い道程だった…。
ストレス性の胃炎(軽)になっちゃうしさー(爆笑

でももう復活!

▼゜Å゜▼ごきぶり並の生命力ッスね。

あぁ~、久々だなぁ妄想劇場。

▼゜Å゜▼コレ(妄想劇場)やるたんびに、ブログ見てくれてる人はドン引きしてますよ?

俺自身もドン引きしてるヨ。
で、今回のネタはこれだ。↓




▼゜Å゜▼ビーグルの可愛らしさを限界まで引き出したショットですが?

違うだろ?
ありえないくらいの鼻穴のデカさだろ?
指一本入るもんな。

▼゜Å゜▼どんぐりも入りますよ。

…それは、“つまる”って言うんだよ。

▼゜Å゜▼散歩途中でドングリが鼻に入ったときも、力んで自分で出しました。

「フゴッ」て言ったもんな、お前。
鼻からドングリが出てきた時は、マジで爆笑したよ。

▼`Å´▼笑い事じゃないッスよ!

どんぐり拾い食いなんてするからだろ?

▼゜Å゜▼トトロだってドングリ食べてました。

…トトロのレベルで考えるな。
あれは化け…っ。
まぁいい、変なとこファンタジーだなお前。

▼゜Å゜▼トトロは化け物じゃないですよ。でもジブリ作品好きです。

気が合うな。俺も好きだ。
一押しは、ラピュタに出てくる「ムスカ」だな。

▼゜Å゜▼マニア向けッスね。

そうか?彼は最高に面白かった。

▼゜Å゜▼そうですね、「見ろ!人がゴミのようだ」は名台詞です。

お前、それチョイス?そんなグロい場面の台詞かよ。

▼゜Å゜▼そっちは?

俺…?
「あぁー!目がぁー!目がぁー!」…かな。

▼゜Å゜▼お互い様ッスね。

…そうだな。
それにしたって、ムスカは色んな意味で可哀想すぎたな。

▼゜Å゜▼ちなみに、ムスカは32才で子持ち。弱点は「虫」だそうです。









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心理学でセク研究


心理のジェンダー研究者って、どうしてセクシュアリティ研究と一線を引こうとするんでしょう?

一線を引くと言えば聞こえは良いけど、正直嫌っているような感じもする・・・。

社会学でのセクシュアリティ研究って、結構多いし基盤もあるようにみえる。

でもなぜか、日本の心理学の中ではセクシュアリティ研究ってかなり少ないし基盤も無い。

「ジェンダーは社会的要因」,「セクシュアリティは生物学的要因」と分けて考えているから?

でも、結局はセクシュアリティ問題の延長に、ジェンダー問題は欠かせないんじゃないの?

ジェンダーとセクシュアリティって、切っても切り離せない関係があると思うんだけどな。



僕の行ってる大学には、心理のジェンダー研究者がナゼか多くて、超大御所もご在籍。

僕にとっては、まさに恵まれた環境・・・のはず。

で、僕の卒論は、ジェンダー要因がセクシュアリティ要因に与える影響、みたいな研究をやってて、
ジェンダーの先生たちのところにアドバイスをもらいに行ったりするんだけど、
先生たちの反応が悪いのなんのって・・・(苦笑

「セクシュアリティとジェンダーは違うから」みたいな。笑

毎回ボロクソに言われるけど、強く生きていきますとも!

アドバイスを貰うためだと思いながら、我慢して、眩しいくらいの笑顔でお礼を言いますとも!

ミソクソに言われるたんびに、やる気が起きますとも!(※ Mっ気が強いわけではありません

ていうか、僕自体の印象が悪いんですか? 笑

そうですか。


とまぁ、ブツブツとぼやきながら、卒論〆切間近で確実に追い込まれていく精神と闘いながら頑張ります。



いつか、GID「周辺群」やその他の性別違和感を持つ人たちがもっと認知されるような研究をしたいんです。
そんな野望を抱きながら。

いいじゃない。
思うだけならタダなんだから。笑







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みかん狩り

友人2人と、みかん狩りに行ってきました!
ナゼ、みかん狩りかというと…友人の一人が超みかん好きだから。笑

当初その子は、「みかん農家をはしごする」って言ってたんだけど、
他メンバーから「ふざけんな」と怒られ、結局みかん農家を1つに絞った。

てか、聞いたことないよ「みかん農家をはしご」って(笑

埼玉県小川町の落合っていうところに行ったんですが、
いやぁ…山をひたすら登りました(´エ`)

川の水が綺麗だし、絶景なんだけど、…笑っちゃうくらい急斜面な山道。









でも、みかん農家のおじぃちゃんがメチャメチャいい人で、疲れも吹っ飛びました。

そして、みかん畑を見たその友人のテンションが可笑しいのなんのって・・・。

「私、死ぬときはここ(みかん畑)がいい」とか言うし(笑

蜜柑の木の栄養になる気か…。

ちなみに、みかん畑はこんな感じでした。









で、その友人はさらに驚くべき行動に。

俺やもう一人の子が、みかん4個食べてギブアップしてるのに、
そのみかん好きの友人は12個食べてケロッとしてました(爆笑

どんだけ~!

そんな彼女を横目に、僕らは土産としてみかんを袋に詰めてましたが。





疲れたけど、登山気分で楽しかった!

今度行くなら山登りしない、イチゴ狩りに行きたいなぁ…。笑


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袴よりスーツ


大学には今、卒業式で着る袴のレンタル業者が来てます。

ちなみに、僕らの学年までは女子大だったから、当然袴は女性用のみ。

所謂ハイカラさんっていう格好?

俺は、「一緒に来て」という友達に付き添い、袴の展示会場に行ってきんだけど…。

ウキウキの友達を、横で生暖かーく見守ってたが、決めるまでが長いのなんのって…。笑

5種類くらい着て、「どう?」って聞かれても、可愛いよとしか言えなかった…。(もっと気ぃ遣え

で、袴を予約し終わった後、俺は何を着るのか聞かれたから「スーツだよ」って答えた。

そしたら、「女の子なら一度は着なきゃダメだよ」とか「女子大メンバーなんだから、スーツ着てる子なんていないよ」と言われた。

…確かに、まだ濃く女子大校風がある同学年の中では、スーツで出席する奴は少ないだろうけどさ。

でも、女は卒業式で袴を着なきゃダメ!みたいな考えって古い。

共学行ったら、袴とスーツの割合なんて半々くらいでしょ?

それに、袴着たくても経済的理由で断念するっていう子や、スーツの方がイイ!っていう子もいるかもしれないじゃん。

袴だろうがスーツだろうが、本人が着たいものを着ればいいじゃん!と思うんだけどな。

『女として当たり前』みたいな姿勢を押しつけられるのは、やっぱり窮屈だ。

俺は、メンズスーツで出席する予定。

私服ってユニセックス化が進んでるけど、正装はやっぱりまだ性別の壁があるんだな…。


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余計なことしかしない


『定期試験前になると、部屋の掃除やっちゃうんだよね』現象を実体験中。

人間って不思議だよなぁ。

やらなきゃならんことが目の前にあるのに、やらなくてもいい事をやっちゃうんだから…。


ちなみに俺は、卒論書くためにパソに向かうと、ナゼか筋トレをしちゃいます(爆

卒論の初校提出2週間前なのに、こんなんじゃダメダメだ…。

卒論を書かなきゃならない全国の学生も、今の時期奮闘してるんだろうなぁ。

よし、俺も頑張るゾ(´∀`)


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コミュニティーへ


以前に参加したコミュニティーにまた行ってきました!

バイトや用事で、なかなか時間が合わなくて行けなかったんだけど、
今回はなんとか参加できました(´∀`)

みなさん終始和やかムードで話してました。

人見知りな僕は、まだ緊張気味でいまいち上手く話せないけど、
まわりのフォローが優しいから安心して話せます。

FTMの人が主だから、ちょっと後ろめたい気持ちはまだあるけど、
参考になる話もあるし、2時間かかっても行こうって気持ちになります。笑

次のミーティングは、卒論提出前だから無理だけど、
また時間が合えば行きたいなぁ。


そうそう。
一番驚いたのが、俺がたまにいくブログの管理人さんがいたこと(爆

いやぁ、少数世界なだけにやっぱりこーいうことってあるもんですねー。笑