少し前の話ですが。
アメリカの子ども向け教育番組「セサミストリート」が6月24日、
FacebookページやTwitterに虹色のマペットたちの写真を投稿し話題を呼んだそうな。
アメリカでは、6月は「プライド月間」。
様々な色と形のキャラクターが寄り添う写真には、
「セサミストリートは、あらゆる形、大きさ、カラーの家族をサポート
することを誇りに思います」というコメントが添えられていた。
4月には、自閉症のキャラクターが登場し話題に。
子どもへの早期教育として、社会的マイノリティを登場させ、存在を認知させたり
マジョリティとの違いや、それを受け入れる準備を促すことを公共でやるのが、
さすがだなぁ…と感心します。
引用・参考
http://m.huffpost.com/jp/entry/17293638?utm_hp_ref=japan-lgbt
あまり知られていない性的指向というのを知った。
デミセクシュアル
デミロマンティック
アロマンティック
グレーセクシュアル
リスロマンティック
パンロマンティック
スコリオセクシュアル
…もう、何が何だか分からん。
そんなに細かくカテゴライズする必要あるのか?
十人十色でいいじゃん…。
引用・参考
http://m.huffpost.com/jp/entry/17025526/slideshow/521140
今、リハ科に理学療法と作業療法の実習生が来ています。
僕は他部門なのであまり接点はないですが、毎日のように業務後に行われている
担当バイザーたちのミーティング内容が、シュールすぎてなんとも言えない。
テーマ① どうしたら挨拶できるようになるか。
テーマ② どうしたら敬語を使えるようになるか。
…何の実習に来てるんだ。
せっかく急性期で3ヶ月も実習できるのに、バイザーたちを悩ませているのが、まさかの接遇。
失笑…。
そのうえ実習生を送り出してくる学校からは、「強く叱らない」「不可判定をつけない」
「丁寧に教える」等のカオスな約束事項を与えられているため、うかつに注意もできないそうな。
挨拶もできず敬語も使えず、それを注意されて不貞腐れるなら、サービス業なんて辞めてしまえ。
向いてないし、そんなんで将来働けるわけないだろ…と個人的には思うけど、時代の流れは違うのかもしれない。
最近は、実習生の受け入れを避ける病院も結構あるので、学校と現場の温度差が縮まればいいですが、どうなんでしょうね。
時代・価値観の変化って怖いです。
職場のゴミ置場で、衰弱した猫を見つけた。
…どうしよう。
帰宅してから悶々と考えた。
これも何かの縁。
結局、夜に再び職場に戻り、夜間対応の動物病院に連れて行った。
そして我が家へ。
前足に怪我をしてるけど、食欲旺盛で元気。
その上、野良猫と思えないくらい甘えん坊で適応力抜群。
そんなこんなで、また家族が増えました。笑
推定2〜3歳♂ ハルタです。