今、リハ科に理学療法と作業療法の実習生が来ています。
僕は他部門なのであまり接点はないですが、毎日のように業務後に行われている
担当バイザーたちのミーティング内容が、シュールすぎてなんとも言えない。
テーマ① どうしたら挨拶できるようになるか。
テーマ② どうしたら敬語を使えるようになるか。
…何の実習に来てるんだ。
せっかく急性期で3ヶ月も実習できるのに、バイザーたちを悩ませているのが、まさかの接遇。
失笑…。
そのうえ実習生を送り出してくる学校からは、「強く叱らない」「不可判定をつけない」
「丁寧に教える」等のカオスな約束事項を与えられているため、うかつに注意もできないそうな。
挨拶もできず敬語も使えず、それを注意されて不貞腐れるなら、サービス業なんて辞めてしまえ。
向いてないし、そんなんで将来働けるわけないだろ…と個人的には思うけど、時代の流れは違うのかもしれない。
最近は、実習生の受け入れを避ける病院も結構あるので、学校と現場の温度差が縮まればいいですが、どうなんでしょうね。
時代・価値観の変化って怖いです。
Tuesday, July 11, 2017
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Diary 2017
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