今日が仕事納めでした。
大晦日と元日に出なくて良いのが有り難い。
大掃除とかしてないけど、のんびり正月を過ごします。
どうぞ良い年末年始をお迎えください。
人それぞれ違うけど、理想の上司ってどういう人?
真面目な人?優しい人?厳しい人?面倒見のいい人?頼れる人?
今の上司は、“1人職場であれば” 仕事のできる人、かもしれない。
でも今は1人職場じゃないし、自分の考えを押し付けて従わせるのが仕事ではない。
上司は当初から、私のやり方に従うべき、これもあれもダメ、とにかくルールを作ろう!、自分の評価は下げたくない!という人だった。
しかも困った事に、他人を信用できないが故に、仕事を人に任せられない。
何にでも首を突っ込んで、把握・管理しようとする。
こんな人がリーダーだと、チーム医療なんてとてもじゃないけど無理。
みんなバラバラで全くまとまらない。
そして、さらに驚く発言が。
年明けから、1日の時間割を作って毎日提出しろと言いだした。
時間割って!…小中学生か。笑
もう何がしたいのか分からん。病的すぎる。
そんな事より、まずは部下との人間関係を築いてみては如何か…。
クリスマスイブ。
犬にトナカイ耳をかぶせ、猫にクリスマスツリー帽をかぶせ、
大笑いし、みんなでワイワイ楽しみました。
また来年。
12月も半ばに。
毎年この時期になると思うけど、1年てあっという間。
今年は、思い返すと何故だか不調続きだったなぁ。
たぶん厄年のせい。笑
あとは、相変わらず気持ちの切り替えがド下手なのを痛感した。
結局は何事も、気持ち次第、自分次第。
もう少し肩の力を抜いて生きたい。
はい深呼吸。
4-4-4-4呼吸法もしくは4-7-8呼吸法で。
副交感神経にも働いてもらわないと。
来年は、気持ちの切り替え方と、ストレスを軽減する呼吸法をマスターしよう…。
それでも辛い時は、我が家のアニマルセラピーに頼ってみる。
和歌山市で9月に開催された野外イベント内で、トランスジェンダー体験企画なるものが予定されていたそうな。
当事者以外の人に、当事者の困りごとを想像してもらうきっかけに…という主旨で、
実行委員が用意した服を自由に着てもらう予定だったという。
実際は、企画への反対意見が多く寄せられた為、実施には至らなかった。
URLの記事にも書いてあるけど、当事者の困りごとを想像する為に大事なのって、
服装や見た目じゃなくて、当事者の生き方・在り方だよね。
トランスジェンダー=異性装をする人ではないし、困りごとって人それぞれだもの。
参照
http://www.asahi.com/articles/CMTW1712113100001.html
少し前の朝日新聞デジタルから。
「男であれず、女になれない」という本を書いた、鈴木信平さん。
36歳の時に男性器を摘出したが、ホルモン治療はしなかった。
自身を、マイノリティの中からもこぼれ落ちた存在だという。
性への葛藤を経て、Xジェンダーにたどり着いた。
男女どちらにも属さないからこそ経験できることもあるが、
どちらかの性を謳歌したかった、という思いもある。
参照
http://book.asahi.com/reviews/column/2017061800012.html
是非、手にとってみたいなーと思いました。
仕事へのモチベーションが復活しない。
今月いっぱいで退職するチームメンバー(ナース)が多くて、さらに萎える。
退職防止委員会なんていうのが一応あるけど、退職促進委員会の間違いじゃないのか。
リハビリ科も他人事じゃなくて、数人の中堅の退職が決まったり、若手が何日も休んで来れなくなったり…。
科長が主任たちの言いなりになって、リハビリ科が組織として機能しなくなったのが一番の理由なんだけど、本当にダメな組織を絵に描くとこうなんだな…と。
そんな中、先日グループ内の病院に研修に行ってきた。
院内も清潔で整理整頓されてるし、同じグループ病院とは思えない。
食事介助も上手い。
入院患者さんの誤嚥が、ここ数年間全くないと言っていた。
隣の芝生が青く見えてるだけかもしれないけど、患者さんの表情が今の職場とは全然違うのは間違いない。
あとは、各病棟・診療科のリーダーがちゃんと機能しているが凄いと思った。
リーダーが有効なチーム創りができないと、メンバーが責任ある言動を取れない。
他の病院を見ると、色々比較できたり、見えてくるものもあるよね。
だから余計に、今の職場に長居したくないと心底思う。
いやマジで、人としてあり得ないから。
モラルとか道徳心とか人間らしさとか、全部ぶっ飛んでくよ。
あと1年!を合言葉に、転職準備。
もう11月下旬か…。
1年てあっという間だなー。
今年は、プライベートは犬・猫のおかげで何かと充実した楽しい日々だった。
モフモフが2倍になって幸せ。
犬友達もできて、交流が広がった。
仕事面は、こんなに仕事が楽しくないと感じるのは初めてというくらい、迷走。
どうにもモチベーションが上がらない。
医療安全・感染対策・倫理モラルともにヤバすぎる職場環境っていうのも1つの要因だけど、
つまるところは、2人しかいない部門で上司との関係が窮屈すぎて息がつまるのが一番の原因。
どこにいっても、結局は人間関係なんだよね。
上司は、簡単に言えば管理者としてのマネジメント能力がなく、自分の立場・やりたい事にしか意識が向いてない。
その上、他者支配欲が強く、とにかくマイクロマネジメント。
チーム医療でこういう人が居ると本当に困る。
〜すべき、〜あるべき、〜ダメ、って頭固くて視野も狭い。
来年はどうなるんだろう…。
戌年だから、良い年になるかな。
とりあえず、モチベーションをどうにかしないと。
その前に倒産したりして (笑えない)
犬と猫の仕草からみる、犬・猫のキモチ図解が面白い。
うちの犬は、ビビリで感情表出が分かりにくいので、なかなかイラスト図に当てはまるものが少ない(分からない)。
他方、うちの猫は当てはまるものがいくつくある。
ただ、ウサギ尻尾なので、尻尾の表現に関しては分からない。笑
こういうの描く人って、本当によく観察してるなー。
さらに面白いのは、追記されている鳥(インコ)のボディランゲージ図解。
ツイッターユーザーさんが描いたものですが、ものすごくツボりました。
(https://twitter.com/mmousuke)
2年前ニュースになった某病院と、質的には大差ないと思う。
ナースより酷い。
「早く楽になったら?シーツ汚さないでくれる?仕事が増えるじゃん!
(排せつ物が)あー汚い!何で抑制帯つけないの!」とか、よくそんなことが言えるな。
忙しい忙しいって言うけど、しょっちゅう無駄話してるし毎日定時に上がってるのに、
どの口が言ってるんだよ。
ナースもリハビリも薬剤も技師も検査科も栄養士・調理師も相談員も事務も望星も忙しいんだよ。
それで、やりがいがないから辞めたいとか、給料が低いからモチベーションが上がらないとか、
自己正当化してるだけじゃん。じゃー辞めればいいのに。
人員不足、収入が少ない、ストレスが溜まるって、そんなの介護助手だけじゃないだろ。
低賃金・重労働のイメージが強く、それを理由に不平不満を言う介護職員が多いけど、
実際は職場の人間関係による退職が圧倒的に多いのは、よく知られてること。
自分や家族が介護が必要になったとき、自分たちがやってるのと同じ介護をされたら、
職場からの帰り、乗っていた電車が人身事故で緊急停止した。
駅のホームに入りかかっていたので、いわゆる救助活動の様子をホームや車内の乗客が
見てたんですが、とにかく野次馬が多いことに引きました。
離れたところにいた乗客も、わざわざスマホ片手に見にいくわけです。
笑いながら写メ撮ったり、ネットにあげようよ!とか言ったりして。
そんな人だらけで、本当に異様な光景でした。
だからどうという訳ではないけど、道徳心ってもうないんだなぁ…残酷だなぁと、ふと思いました。
以前、SNSに人身事故現場の写真や動画を挙げることへのモラルの低下が話題になりましたが、
友人や家族や知人がSNSでそんなものを観たらどう思うか、考えもしないんでしょうね。
ほんと、残酷ですよ。
自殺や事故で、自分がいつそうならないかも分からないのに。
あー胸糞悪い。
駅員さんもご苦労様です。
家中ストーキングしてくる猫が、
肌寒くなったせいか、さらにくっ付いてくるようになりました。
去年は犬だけでしたが、今年は犬と猫で暖をとれそう。 そんな猫の寝相が奇妙で面白いです。 ずーっと犬しか飼ってこなかったのですが、今更ながら猫の愛らしさを感じています。 |
ふつうだ寝。 |
足長い寝。 |
黒くてよく分からない寝。
|
以前、Xジェンダー関連の書籍に寄稿させて頂いたことがあるんですが、
職場のFtMの人がその書籍を持っていて、「(著者が)お前と同じ名前!」と言って見せてくれました。笑
その人は白黒はっきりつけたいタイプで、Xジェンダーにあまり良い印象を持っていなかったんですが、「良い本だよ」と言っていました。
彼曰く「複雑に考え過ぎず、無理に理解しようと思わないことが大事」だそうな。
違う考えだから排除するのではなく、「まずは知ること」が大事なんだと思います。
最近まで続いていた医師の大量退職が落ち着いたものの、大学病院とのパイプもないため、新しい医師は入って来ない。
そして看護師の退職も相次ぎ、状況は悪化するばかり。
こうやって病院は潰れていくんでしょーね…。
そして何より、死亡退院が多すぎる…。
お看取りの病院並みに多い。
地域の人や、病院に出入りする医療関係者が敬遠する理由がよく分かる。
僕もうんざりしてます。
衛生管理が不良で、シーツや病衣が汚れたままだったり、処置に使った物品のゴミが置きっ放しで汚なかったり、口腔ケアを含む清拭ケアを全くしない。
感染対策・リスク管理も不良で、院内感染のリスクが高いウィルスや菌が広がったり、点滴漏れが異常なくらい多かったり、入院中の誤嚥性肺炎があり得ないほど多い。
担当している患者さんが無事に転院・退院できるよう、祈る日々です。
6月末に仲間入りした野良猫の怪我がようやく治ったので、去勢手術に行ってきました。
取ったタマ、僕にくれないだろうか…笑。
手術は日帰りで特にトラブルもなく、無事に帰宅。
まだ麻酔が抜けきってないせいか、ふらふら〜としながらも僕にくっ付いてゴロ寝。
小さい頃から犬一筋だったけど、まさか猫がこんなに可愛いとは…。
去年迎えた元保護犬も、急に猫が居なくなって不安になったのか、
手術から帰ってきた猫に、尻尾をふってお出迎え。
いつもは素っ気ないのに、何だかんだ寂しかったのかな。
犬と猫のいる生活、最高です。
先日?、ハートネットでXジェンダーがテーマになってましたね。
性別に捉われないで生きる、って難しいなぁと改めて感じました。
社会から求められる性と、自分自信が「過敏」になってる性、それらに折り合いをつけて暮らしていくのって、特に10代20代の頃は自分のことを思い返すとなかなか難しかったです。
僕は、性自認は男性ですがジェンダー観はXなので、他者に説明しても「はい??」って顔をされていました。
そりゃそうですよね。
FtMなの?Xジェンダーなの?どっちなの?って、結局は何かしらの枠にはまらなきゃ生き難いんですよね、実際は。
つまりは自分次第…ということなんでしょうが、それができないから辛いわけです。
今はもう、自分で生きやすい環境を整えることと、自分の周りの大切な人達に分かってもらえればいいやー…という感じで適当に暮らしていまが。
そのうち、誰でも何らかの形に落ち着くので放っておいてほしいものです。
それから、Xジェンダーのイメージについても少し取り上げられていました。
やっぱり、半端/どっちつかず、というイメージで、当人は居場所・自分を表すコトバがないせいで、さらに孤立してしまう。
セクマイの人達からもそんなふうに接しられたら、そりゃーしんどいですよ。
職場のFTMの人と時々話すんですが、彼からしてみるとXジェンダーって「よく分からない。どうなりたいのか分からない。」存在だそうです。
どうなりたいのかは、当人が試行錯誤しながら決めていくものだと思うので、あたたかく見守っていれば良いんじゃないでしょうか。
僕もXジェンダー関連の自助活動とか論文投稿とか書籍に携わらせてもらいましたが、
本当に十人十色だと実感しました。
だから、性に捉われたって捉われなくたって良いと思います。
勝手にあたたかく見守りたいです。
職場の上司がおかしい。
もともとワガママ女王様だったけど、なんかもう歯止めの効かない探偵みたいになっている。
仕事中、常に監視されてる/何でも把握したがる感じは前からあったけど、
最近は、昼食を食べる場所を伝えないと「所在の報告をしろ」とネチネチ責めてくる。
もはや職場内ストーカー。笑
今までの職場もそうだけど、この職種の管理職ってこんな人ばかり。
人なんて、自分の思い通りに出来るわけないのに。
コントロール欲が強いと、対人関係作れないと思います。
パーソナリティの病気だと思わないとやってられない…
先日、某元知事が女装について、
「あれは一体どういう事なのか、さっぱり訳が分からない。世の中が衰退し、何でもありと狂ってきた証」等と差別的発言をしたことが話題になりましたね。
堂々と公共の場でそんな発言をする人も狂ってると思いますが、
狂ってるといえば、うちの病院も狂いに狂っています。
どんなふうに狂ってるかというと、「ここ病院だよね?本当に看護師だよね?先生、医師免許持ってますよね?」と言いたい感じ。
休みの日の翌日が怖い…担当患者さんが状態悪化してないか心配になる。
入院した時が一番元気だったなんて…もう本当やってらんないよ。
少し前の話ですが。
アメリカの子ども向け教育番組「セサミストリート」が6月24日、
FacebookページやTwitterに虹色のマペットたちの写真を投稿し話題を呼んだそうな。
アメリカでは、6月は「プライド月間」。
様々な色と形のキャラクターが寄り添う写真には、
「セサミストリートは、あらゆる形、大きさ、カラーの家族をサポート
することを誇りに思います」というコメントが添えられていた。
4月には、自閉症のキャラクターが登場し話題に。
子どもへの早期教育として、社会的マイノリティを登場させ、存在を認知させたり
マジョリティとの違いや、それを受け入れる準備を促すことを公共でやるのが、
さすがだなぁ…と感心します。
引用・参考
http://m.huffpost.com/jp/entry/17293638?utm_hp_ref=japan-lgbt
あまり知られていない性的指向というのを知った。
デミセクシュアル
デミロマンティック
アロマンティック
グレーセクシュアル
リスロマンティック
パンロマンティック
スコリオセクシュアル
…もう、何が何だか分からん。
そんなに細かくカテゴライズする必要あるのか?
十人十色でいいじゃん…。
引用・参考
http://m.huffpost.com/jp/entry/17025526/slideshow/521140
今、リハ科に理学療法と作業療法の実習生が来ています。
僕は他部門なのであまり接点はないですが、毎日のように業務後に行われている
担当バイザーたちのミーティング内容が、シュールすぎてなんとも言えない。
テーマ① どうしたら挨拶できるようになるか。
テーマ② どうしたら敬語を使えるようになるか。
…何の実習に来てるんだ。
せっかく急性期で3ヶ月も実習できるのに、バイザーたちを悩ませているのが、まさかの接遇。
失笑…。
そのうえ実習生を送り出してくる学校からは、「強く叱らない」「不可判定をつけない」
「丁寧に教える」等のカオスな約束事項を与えられているため、うかつに注意もできないそうな。
挨拶もできず敬語も使えず、それを注意されて不貞腐れるなら、サービス業なんて辞めてしまえ。
向いてないし、そんなんで将来働けるわけないだろ…と個人的には思うけど、時代の流れは違うのかもしれない。
最近は、実習生の受け入れを避ける病院も結構あるので、学校と現場の温度差が縮まればいいですが、どうなんでしょうね。
時代・価値観の変化って怖いです。
職場のゴミ置場で、衰弱した猫を見つけた。
…どうしよう。
帰宅してから悶々と考えた。
これも何かの縁。
結局、夜に再び職場に戻り、夜間対応の動物病院に連れて行った。
そして我が家へ。
前足に怪我をしてるけど、食欲旺盛で元気。
その上、野良猫と思えないくらい甘えん坊で適応力抜群。
そんなこんなで、また家族が増えました。笑
推定2〜3歳♂ ハルタです。
女性の多い職場って、人間関係が複雑で面倒くさい。
特に、女性同士のトラブルは色んな人を巻き込むし長引くし、勘弁してほしい。
男性職員同士だと、とりあえず仕事中はお互い何事もないように接し、
業務時間以外は一切口をきかない。本人同士でギスギスしているだけ。
他方、女性職員同士だと、とにかく色んな人に話すため話がどんどん広がり、
こんなことされたの…酷いでしょ?私の言ってる事間違ってる?と、
自己正当化して賛同を得たり、共通の敵を作ることに一生懸命になる。
不満や要求があるなら直接相手に言えばいいのに、
どにかく他者を巻き込んで、自分本位に問題を解決してもらう。
口では「大丈夫かな?」と相手を心配して見せたり、とんだ策士だな、怖すぎる。
そんな複雑なコミュニケーションをとらなくても、生きていけると思うんだけど。
あー、面倒くさい。
…という話を、男性看護師同士でしていた。
すんごい賛同する。
もう本当それ。笑
でも、彼らの後ろの席に聞き耳を立てて座っていた師長がいたことを、彼らは知らない。
無事だろうか…。
ニューヨークの地下鉄では、キャリーやバッグに入らない動物の持ち込みを禁止している。
そのため、ニューヨーカーはなんとか犬がバッグに入っているていを装い、
全力で大きなワンコたちをバッグに詰め込んでいる。
果たして、カバンに入っているのか?
頭どころか手足も出てますけど…。
なんかもう何も言えない…。
そして羨ましいっ…!
引用 カラパイア
http://karapaia.com/archives/52240489.html
最近、犬の友達ができました。
ダイエット中のビーグルんと、元保護犬のアクティブなコ。
ビーグルんは、プリプリのお尻がたまらない…痩せなきゃね!笑
元保護犬のコは、ボールを見ると大興奮。
2匹とも、ぐうかわ。
一方くるは、少し離れた所で傍観…。
2匹と戯れる僕を、冷たい眼差しで見つめてます。
犬の友達ができたー!と喜んでるのは、僕だけかもしれない。笑
職場でドクターが次々に辞めていく中、大量退職の原因となったドクターの暴走が止まらない。
意味不明な治療方針を展開し、無茶な指示を出し、コロコロと意見を変え、周りを疲弊させていく。
看護師もリハビリも、もうやってられないよ!と、呆れ顔。
肺炎で入院してきたばかりの患者さんに、加療より先にいきなり食事出したり、
もう口から食べるのが難しい患者さんに、ずーっと食事を出し続けたり、
肺炎になったら治療すればいいから、ムセても良い・誤嚥しても良いから食べさせて!と、アホな事を言う。
おいおい、正気か。失笑
どんなに高度な治療をしたって、高齢者ならどんどん衰弱していくよ…。
同じ事をあんたがやられてみろ!と言いたくなる。
カンファレンスも、看護師やリハビリの意見は全く聞かず、自分の言いたい事だけ言って終わるから、カンファレンスの意味がない。
自身の傲慢なプライドとコミュニケーション力の乏しさが、患者さんを犠牲にしているなんて、本人は思ってもないんだろうな…。
そして、医師不足→現場崩壊→倒産という方向にむかわない事を願います。
職場のFTMの人に、多目的トイレを使うよう勧められた。
僕だってそうしたいし、前の職場は設備だけは新しかったから多目的トイレもたくさんあって使いやすかった。
でも、今の職場は戦前からある古い病院で、和式トイレも結構ある。
そういう古い病院の多目的トイレって、数も少ないしすんごい貴重なんですよ、患者さんにとって。
車椅子・杖の人、他者の介助が必要な人、リハビリ訓練で使う人…etc。
だから基本、職員は使いませんし、だいたいいつも患者さんが使用中です。
僕も、患者さんに付き添う時はいつも多目的トイレを使いますし。
でも、そのFTMの人からしたら何で多目的トイレを使わないのか不思議みたいで。
カムアウトしてるわけじゃないし、上記の理由で多目的トイレを使わないと話してもFTMならそうするべきだ、と。
そうすべきだ、ってステレオタイプにとらわれた主観を押し付けられても…。
人にはそれぞれの、理由や事情があるんだから。
どこに行っても"らしさ"って求められるんですよね、窮屈です。
都市部の病院でも倒産する時代。
転職したばかりだけど、今の職場の先行きが心配です。
前の職場よりはマシだけど、医師が嘘のように次々と辞めていく病院ってヤバくないですか。
しかも医局トップに呆れて辞めていくという…。
残されたコメディカルが必死に頑張っても、指示を出す医師がいなけりゃどうしようもないですよ。
他方、経営陣はあまり危機感がなく、また次を雇えばいい的な考えなので、状況が改善されることもなさそう。
そんな空気に飲み込まれたのか、僕の所属する科も不穏。
よくある対立といえばそうだけど、長年ここに勤めてる人達と外から入って来た人達が対立?しています。
人員育成せずに一方的に考えを押し付け、嫌なら辞めればいい!と豪語する人達と、
ずっとここで働いてきて、他の病院を知らない井の中の蛙状態の人達。
個人的には、どちらの意見も正しいし気持ちも分かるんですが、
どちらも「私たち間違ってます?オカシイのはあっちですよね?!」と、自己主張するばかり。
はぁ…。
僕は愛犬・パートナーとの生活のために、染まらずにやっていきたいです。
僕の職種は女性が多いです。
男女比は、3対7くらい?
最近は男性も増えてきましたが、なかなかお目にかかれません。
そんなレアな男性STですが、女性STはよく「変わってる人が多い」と言います。
確かに、何とも言えない個性があります。
でも、個人的には女性STも特徴的だと思います。
今の職場は3つ目で、今までの職場も圧倒的に女性が多かったですが、何というか…性格傾向が似てるんです。
一見穏やかそうに見えて、実際は支配的・攻撃的な人が多く、自分の思い通りにならないととにかく気が済まないタイプの女性が多かったです。
なので、個人的には性別関係なく、男性も女性もSTは変わった人が多い…と思います。
あ、もちろん自分もですが。笑
4月はじめくらいから、ある日突然首〜肩に鈍痛が…。
寝違えたんだと思いあまり気にしなかったが、どんどん痛みが強まっていく。
とりあえず、湿布や温かいタオルで対処療法するも一向に改善しない。
仕事中が1番辛かった…。
そんなある日、職場の先輩が霊感のあるナースの所へ連れて行ってくれた。笑
そのナース曰く、病院内にはあちこちに霊がいて、僕は知らぬ間に引き連れてしまう体質らしい。笑
彼女に見てもらっていた時も、肩に乗っていたそうだ…。
しかも、複数人…。苦笑
乗り合いタクシーかよ!
いや…病院だから霊は居るかもしれないが、安易に霊が見えると言う人は如何なものか…。
とりあえず、同じく知らぬ間に霊を引き連れてしまう体質だという産科医に、
「大丈夫!僕がとり上げた新生児たちは元気に退院してくから問題ないよ!」と励まされた。笑
そして2日後、某エレキバンによって首〜肩の鈍痛は改善した。
エレキバンすごい。笑
愛犬と初めてドッグランへ。
ビビりなのと、他犬にあまり興味を示さないので、どんな行動をとるか少し心配でした。
ドッグランにはすでに6匹くらい犬がいて、中にはボルゾイやプロットハウンドも。
いざリードを離し、見守っていると…。
他の犬に見向きもせず、ランの端っこでくつろぎ始めた。
遊ぼうよ!と誘ってくれたワンコを次々にスルーしていく…。
縮まらない距離。笑
そして見学。
他の犬を怖がったり威嚇する訳でもなく、芝生と同化。
うちのワンコには、社交性が求められるドッグランは向いてないのかもしれない。笑
でも実は、このコなりに楽しんでいたのかも?
前の職場もそうでしたが、人の入れ替わりが激しい職場って共通点がありますよね。
今の職場は、とにかく看護師の入れ替わりが激しく1つの病棟で半分が辞めることに…。
さらにドクターも次々に辞めていく…。
名ばかりの離職対策委員会は機能してません。
オイオイ…と思ったけど、ふと前の職場も同じ状態だったのを思い出した。
やっぱり環境や職員の性質が似てるんですよ。
病棟が整理整頓されてない、ナース・介護士の言葉遣いや倫理観が低い、新人さんをいじめる、教育制度がない、
ユニフォームの色形が多様すぎて統一感がなく職種が分からない、公私混同が激しくその日の機嫌で対応が決まる、インシデント・アクシデントが多いのにレポートを書かない…etc。
リハビリ科は病棟に比べればマシだけど、療法士の患者さんへの言葉遣いが酷いし、
それを注意する先輩・管理者もいない。
よくある話だけど、患者さんや家族に「先生先生」って言われて勘違いしちゃうのだろうか。
医療従事者の前に社会人として、50〜70歳以上年上の方にタメ口・命令口調はアウトだと個人的に思います。
もちろん完璧な職場なんてないけど、今まで・今の職場は最低限の基準が満たされてなくて、本当に自分の見る目の無さに溜め息が出ます…。
はぁ…。
働きながら転職活動します。
祖母が93歳をむかえました。
職場の担当患者さんにも沢山いますが、90歳代ホントに増えましたよね。
祖母は、くも膜下出血や脳梗塞の既往があり、年齢と共に介護度も上がっていますが、
介護サービスを利用して、なんとか在宅で叔父と暮らしています。
新しい環境が嫌いで、デイサービスは絶対行きたくない!と言ってましたが、
あるきっかけで行くようになり、今では楽しみになってるようで有難いです。
誕生日のお祝いもデイサービスでして下さったらしく、とても喜んでいました。
そんな祖母が、デイのレクリエーションで書いた習字が秀逸。
「何でも書いていいよ」と言われて筆を握ったら、こんなボヤキが。笑
たまーに夜眠れず、昼夜逆転することがあるのですが、
一緒に住んでる叔父が生活リズムを戻そうと、夜中に起きてる祖母に注意するんだそうです。
そんな祖母の、小さなボヤキ。笑
わざわざ、「だからしかられる…」と状況説明まで。笑
こういうユーモアが、長寿の秘訣なのかもしれませんね。
新年度。
入社式に向かう人たちを沢山見かけます。
特に女性は、みんな同じ色のコート・リクルートスーツで、
何だか窮屈そうだと勝手に思ったりします。
僕は女性の格好をしたくなかったので専門職に進みましたが、
同じような悩みを持ちながら、頑張って入社式に臨んだ人も居るんだろうな…。
身体のラインを魅せるようなスーツ、スカートにパンプス、考えただけで辛くなります。
職場にカムアウトをする人も最近は増えてるようですが、
マイノリティに理解を示す職場は稀少だと思うので、カムアウトは慎重に。笑
そして、心身を大事にしてほしいです。
他人の気持ちを共有したり、問題解決能力を促進するホルモンとして知られている、
オキシトシン(愛情ホルモン)。
そんなオキシトシンは、人間と犬が触れ合うことで増加するんだそうです。
例えば、犬を優しく撫でたり話しかけたり見つめ合うことで、
人間と犬「双方」のオキシトシンの血中濃度が上昇するんですって。
もちろん、犬嫌いの人が犬と接しても、双方のオキシトシン濃度は高まらないし、
不思議なことに、猫よりも犬の方がオキシトシンの血中濃度上昇率が高いそうです。
じゃー、僕と愛犬はオキシトシンが出まくりってことですね。
去年の7月から家族に加わったうちの犬はメスです。
保護してくれた動物保護団体で避妊手術をしてますが、メスです。
でも、少し前から散歩の時に片足を上げてトイレをするようになりました。
犬の中にもトランスジェンダーがいるのか…。
やはり犬は飼い主に似るのだろうか。笑
いえいえ。
実は、縄張り意識が強い犬はメスでも片足を上げてトイレをするそうです。
それにしても、何で犬はトイレをする時に飼い主を見つめるのか…。
飼い犬のご飯やオヤツ等を買いに、ホームセンターやペットショップへ行くと、
いつも切ない気持ちになります。
生体販売って、個人的に嫌いです。
特に、お客さんが犬を自由に触れるようにしていたり、
大型犬が狭いケースやケージに居るのを見ると、何とも言えない気持ちになります。
店員さんに声をかけないと触れなかったり、触る前には手指消毒を義務としていたり、
大型犬はペットショップに置かないなど、ある程度しっかり管理している店って少ないですしね…。
セントバーナードやバーニーズ、マイワラナーやポインターなどの大型犬種を
たまに生体販売で見かけますが、流行りの小型犬と同じように展示されていて窮屈そう。
珍しいから…だけで飼って手に余ったら捨てたり、子供がアレルギーだからと理由をつけて捨てたり、胸糞悪いですよ。
都合のいい時だけ家族、都合が悪くなればモノ扱い…。
全てに否定的ではないですが、日本のペット産業ってもう少しどうにかならないのかな。
最近、年代感覚がおかしくなってます。
というのも、仕事で担当している患者さんの年齢がほとんど90歳代…。
リハビリ計画書などの書類に患者さんの生年月日を書くとき、頻繁に「大正」と記載しているせいか、
「あれ?今って昭和だっけ?いや、平成…え?平成?」と、脳がフリーズすることがあります。
いや、マジで。
もう西暦に統一してくれないだろうか…。
でも、本当にみなさんご立派ですよ。
逞しいです。
いつもお世話になってる美容師さん。
変に残さずバッサリ切ってくれるので、引っ越してからも通っています。
そこに行くと、笑い出しそうになるのを我慢する場面が2つ。
まず、シャワーの水圧が高いこと。
毎回、「ハゲる!取れる!抜ける!」と心の中で叫びながら洗われてます。
あの水圧は、毛根には良くないと思う。笑
もう1つは、洗髪の時に顔にかけてくれるのが「キッチンペーパー」だということ。
気分は揚げ物です。笑
経費削減というより、素でってると思います。
むしろもう、このままでいて欲しい。
そんなユニーク?なところが好きで、4年くらい通っています。
病院のカラーって様々ですね。
だいたい、看護師さんや介護士さんの働く姿勢で、その病院のカラーが決まるような気がします。
前の職場と今の職場、忙しさや業務内容はだいぶ違いますが、
共通するのは、教育体制が無い故の倫理観の低さでしょうか…。
摂食嚥下と急性期医療を勉強したくて今の所に入りましたが、
知識・技術どうこうの前に、何とも言えないモラルの低さがあります。
特に看護師さん。
患者さんにタメ口・命令口調は当たり前、叫んだり頻回コールの患者さんがいる部屋のドアは煩いから閉める、院内感染への意識の低さ、…etc。
なかなかのハイレベルな環境です。笑
よく監査に通るな…。
ハロワにはブラック企業指定されてるという、残念な現実も知りました。
救いは、同じ職種の先輩がしっかりしてること。
病棟の患者さんへの態度に、
「あり得ない…ここ以外じゃ通用しないよ。早く患者さん退院させてあげたい」
と、口癖のように言っているので、似た価値観の人が居て良かったと思います。
ただ…、モチベーション維持するのは無理かもしれない。
自分の見る目のなさにうんざりします。
犬なんかいらん!と、飼うことに反対していた父親たち。
けれど、実際に飼ってみると驚きの光景が!
すっかり豹変した父親たちの姿が面白い。
◎カラパイアより。 犬と親父たち
色んな素敵な写真↑がありますが、個人的にヒットだったのはこれ。
私たちがかわいがっている愛犬のことを決して認めないと言っていた父。
ところが、父親のスマホのアルバムにはこんな写真が。
メチャメチャ笑顔!笑
素直に溺愛すればいいのに。
ほっこりする写真たちでした。
新しい職場になって数日が過ぎました。
まだ慣れないのでどうなるか分かりませんが、
最初に感じたのは「職場」としてちゃんと機能してるということ。笑
いや、それがフツーだと思うけど、前職場は仲良しごっこが基本でモラルがなく、
まるで部活の延長みたいな環境だったので、ギャップを感じざるを得ません。
新しい職場は、病棟も職業意識を持ったナースが多いし、
当たり前だけどドクターもしっかりしてる。
ホント、あの病院(前職場)は何だったんだろう……って思うくらいの違いです。
地域の高齢者医療に携わりたいという希望があるので、しばらくココで頑張って行こうと思います。
行ってみたいとこの1つが、長崎バイオパークです。
カピバラの温泉で有名ですね。
そんなバイオパークが、公式ツイッターで募集したデザインを基に、「かるた」を製作。
欲しい!
なんだ、このゆるキャラ的な絵柄は!
しかも、これで巨大カルタを作って、カルタ大会までしたそうな。
力の入れようがハンパない。笑
本当は、ちゃんとバイオパークへ行って購入したいけど、
距離と時間がそれをさせてくれないので、ネットショップで買うことにします。
あと数日で退職というある日。
クラッシャー上司がまたヒステリーを起こした。
最後の最後までネチネチパワハラしなきゃ、気が済まないらしい。
業務中の無視、業務連絡を教えない、僕が居ないときにミーティングをやる、
ミスを責任転嫁して一方的に責めたてる、新患を渡さない、根拠のない悪い噂を吹聴する…etc。
子供みたいに陰湿な行為。笑
でも、そのパワハラがちょっとずつ周りにバレていた。
だからもう必死。
自己保身と自己正当化のオンパレード。
「私は悪くない!私のせいにするな!お前が勝手に勘違いしてるだけだろ!」
「言い訳するな!人のせいにするな!」
まるで5歳児みたいに駄々をこねて喚き散らす。
必死に「私は悪くない!悪いのはお前だ!」って言わないと自己を保てないんだろうか…。
その姿が病的でマジ怖かった。
前頭葉も偏桃体もどうかしてしまったんじゃないだろうか…。
そもそも、患者さん業務に支障をきたすことより、
自分の自尊心を守ることが大事な人は、この仕事に就かないでほしい。
人格障害って怖い。
さよなら、クラッシャー。
この先も、どんどん人を退職に追い込んで、勝手に自滅してくれ。
☆パワハラされてたときに参考になったサイト。
Lifehacker 「有害な職場環境から心と体を守る方法」
http://www.lifehacker.jp/2015/02/150205toxic_work_environment.html
結構前ですが、久しぶりにパートナーと映画を観に行きました。
「ペット」。
マンハッタンとブルックリンを舞台に、ペットたちが飼い主の居ない間に何をしてるか、
その様子を描いた作品です。
評判はイマイチらしいけど、明るく楽しそうに過ごすペットたちにニヤニヤしたり、
飼い主に捨てられ、人間に恨みを持ち復讐しようとするペットたちに切なくなったり、
個人的には楽しめました。
さて、留守番中のうちの犬は何をしてるんだろう。
…寝てるか。
やっぱりハスキーいいわー
モフモフのお腹に顔を埋めて深呼吸したい
動画みたいにイチャイチャしたい
あ! 1番はもちろん、くるちゃんだよ
そんな顔しないでー
ほっこりするニュース。
トルコのイスタンブールで、厳しい寒波から野良犬・野良猫を守ろうとショッピングモールが開放された。
協力した人は、「動物たちの命は私たちに委ねられており、守る責任がある」と語ったそうです。
野生とかペットとか区別せずに、同じ命として捉えてるんでしょうね。
ラバQより
http://labaq.com/archives/51879114.html
明けまして おめでとうございます。
正月は、実家に帰ったり、愛犬と過ごしたり、のんびりできました。
愛犬くる には、書き初めもしてもらいました。笑
マイペースです。