カレンダーメーカーをやってみた。
http://usokomaker.com/calendar/
・・・酒のことばっか考えてんすかね。笑
実際弱いんですが。
飲み会→空想→学っていったいどういう生活リズムだ。
空想っていうか、妄想だけどねw
平山郁夫の展示会に行ってきました。
といっても、友人に誘われて行ったんですが。笑
※無料配布ハガキより
ちなみにこれ、版画だそうです・・・。
スゴイ。
砂漠でらくだに乗った一行とか、法隆寺とか、たくさんの作品があったんですが、
僕が一番見入ったのは、中東の夜の街の絵。
幻想的でキレイでした。
一緒に行ったこの友人は、食い入るようにジーッと絵を見て感慨深げにしてました。
まぁ、休日はほとんど上野の美術館に行くような奴だから。
僕は芸術的センス皆無ですから、絵の何が・どこがスゴイっていうのは分からん。笑
直感w
絵といえば、チューリップを描くと紅葉に間違われます・・・。
人は、棒人間しか描けません・・・。
立体物とか、どうやって描くんですか・・・。
芸術作品とは縁遠い。
先日カウンセラーの友人と、とある学会に参加し、
その友人に紹介されてGID治療に長年関わってきたという精神科医の先生と話す機会があった。
先生と色々話した率直な感想は、
この先生の概念には「男・女」しかないんだなぁってことでした。
つまり、僕らXジェンダーという存在は、
この先生の中ではありえないものみたい。笑
僕が、「男・女って決め付ける必要ないように思うんです」と言ったら、
先生は、「決め付けるんじゃなくて、どちらか決まるもんなんだ」って仰った。
GID治療のプロが言ったことだけに、気持ちが揺らいだ。
男・女どちらか選ばなきゃならないのか?
Xジェンダーという選択は認められないのか?
色んなことを考えながら、先生が言った意味を何度も巡らせた。
でも、やっぱり僕はXジェンダーで、男女どちらかを選ぶことはできない。
それが認められないことでも、別にどーってことない。
でも、どれほど自分らしくという信念を掲げてても、たまには不安になる。
孤独を感じて寂しくもなる。
でも、誰だって生きてる中で不安になる時はある。
だから開き直ってやる(得意技?
その先生の世界には、「男・女」しかないのかもしれない。
けど、僕の中には、色んな性がある。
両性や無性や、決められない性だって「変」なんかじゃない。
自分の選択やライフスタイルを認められなくても、気持ちが揺らいでも、
やっぱり僕はXジェンダーなんだ。
最近、NHKの登坂淳一アナが気になってしょうがない。
http://cgi4.nhk.or.jp/a-room/aroom.cgi?i=337
ナゼって?
・・・ほんの数か月で、驚異的な変化を遂げたからです。
どんな変化って?
黒々としていた髪が……白髪になった。爆
確かに、以前から登坂アナを見るたびに「貧血起こして倒れるんじゃないか」とか、
「肝臓悪そう・・・」とか思ってたけど、
今回の白髪には意表をつかれた。笑
お気に入りのアナだっただけに、尋常じゃない速さで白髪に変わったことにビックリ。
単に、黒く染めるのを止めただけなんだろーけどさ。
あまりの変貌に、飲んでいたお茶を引っ繰り返した人も多かったのでは?(いねーよ
あとは、急激に痩せこけた頬が気になる。
…すさまじいストレスにでも晒されてるのか?
…自分の中に悟りを開いただけなのか?(どんな
ともかく心配で仕方ないですよ登坂アナ。
韓国では、このNHKアナの急変ぶりについてニュースでとりあげたとか(笑
しかも、使用した写真を実際よりもさらに白髪に捏造して。
どんだけ注目集めてんだよ登坂アナ・・・。
NHKにも登坂アナについての問い合わせが殺到したらしい。
病気でなければいいんですがね。
ニュースよりも、あなたに関するニュースの方が気になって仕方ないですよ登坂アナ。
ちなみに、視聴者の登坂アナのニックネームは麿だとか。爆
バイトで授業をお手伝いさせていただいてる先生♀に、夕飯をゴチになりましたーw
後期の授業の準備の打ち上げ?笑
お互い和食が好きということで、居酒屋へ(←何で?
この店、アボカドの天ぷらとかユニークなメニューがあって面白かった。
で、僕は「鮭とイクラのお櫃飯」を頼みました。
美味かったですw
酒は弱いのを頼んだんですが、同じのを飲んだ先生は顔が赤くなってて可愛かった…。
お酒弱いのかな?
でも可愛かったw
最近、飲み会ばかりやってるから、そろそろ控えないといけない・・・。
体がダルイ(自業自得
先生とは歳もあまり離れてないせいか、色んな話で盛り上がって楽しかった!
「なぜカメは逃げるときだけ速いのか」とか。笑
先生が過去の恋愛を振り返って話したときの発言は、ビックリでしたが。
↓↓↓
「根本は愛情なんだから、異性だろうと同性だろうと、それが“恋愛感情”か“友情”
かなんて問うのはナンセンスだよ。」
…まるで、女性とも付き合った経験あるみたいな台詞だなぁ(爆
今度詳しくツッコミ入れてみようか…(ニヤリ
先生は、とにかくフィードバックが上手い。
心理屋だからっていうのもあるんだろうけど、なにより人間性が素晴らしい。
自分のことばかり話して、相手の話にはフィードバックしない人が僕は苦手。
だから、先生みたいにちゃんと1つ1つフィードバックくれる人と話してると、嬉しくなる。
おかげで楽しい時間を過ごせました!
先生ありがと~!
卒論で必要な先行研究を探してる最中に、面白い論文を見つけた。
「やおい研究」(笑
正直、やおいってあまり好きじゃないんだけど、この方面の研究してる人がいるっていうことが面白いと思った。
社会学って何でも研究対象にできていいなぁ。
心理学って、何でも研究の対象になるとか言いつつ、限られるんだよね・・・。
セクシュアリティ研究なんて、まだまだ日本の心理学じゃ恰好のヤジの対象。
で、その論文曰く、やおい好きな人は、ジェンダー意識が強いそうだ。
つまり、フェミニストっぽい人が多いんだって。
・・・まぁ、言われてみれば「女らしさ」とかに抵抗してそうな感じはある。
でも、その根拠がちゃんと書いてなくて、よく分からない。
それから、同論文曰く、やおい好きな人は、同性愛を容認する傾向が強いそうだ。
・・・そうか?
確かに、表面的には同性愛を容認するかもしれないけど、
やおいとゲイって違うものでしょ?
やおい好きな人が、必ずしも同性愛を「ちゃんと理解」した上で容認してるかは、
疑問が残る。
(あ、でも、セクマイの人がやおい好きっていうこともあるのか・・・。)
僕の大学の仲間で、やおい好きな子が結構いるけど、「綺麗じゃなきゃホモじゃない」とか言うし。
意味分かんないよ。とんだ差別発言だよ。
イケメンにしないと商品が売れないから、みんなイケメンなんだろうけど。笑
そういう部分で、やおいって、同性愛を容認する傾向を強めたかもしれないけど、
同時に同性愛への偏見をさらに生んでしまったことも否定できないんじゃないかな。
「綺麗じゃなきゃホモじゃない」っていう発言なんて、まさにその典型。
個人で楽しむ分には大いに楽しんでいいと思うけど。
そして、その論文を読んで最後に思ったこと・・・。
やおいとBLって何が違うんですか???
キュウリをいただきました(右側)。
…デカッ!
左が標準サイズです。
何を肥やしにして、こんなにデカくなったんだよ(笑
おばけキュウリだな。
愛犬もキュウリ好きだから、少し分けたげよーか。
ベジタリワンだもんな!
僕は、漬物にしてオイシクいただこう w
僕は、「性別違和感=性同一性障害」「中核群であることが望ましい」という流れが好きじゃない。
人間のセクシュアリティは生涯を通して変わり得るものであって、固定的じゃない。
でも僕らは、情報や多数派にすぐのみこまれて、
なかなか少数派であることを受け入れることが難しい。
でも、セクシュアル・マイノリティの中でさえ、少数派・多数派に差別化していたら、世間の差別に立ち向かうことはできない。
GID治療の目的って、本人のジェンダー・アイデンティティを尊重しつつ、
良い適応状態を個人に合わせて探っていくことではないのだろーか?
それは、GID治療でなくとも、一般的なカウンセリングでも同じことだ。
この治療目的をよしとするならば、中核群と周辺群を区別することに意味はないのではないか?
周辺群の人は、「周辺群であるから治療の対象にならない」という姿勢を恐れ、
受診を迷うこともあるかもしれない。
また、GID以外で性別違和感を持つ人は、さらに受診を困難にさせる。
周辺群や、その他の性別違和感を持つ人のためのサポート体制が、早くできて欲しいと思う。
切り捨てないで欲しいと思う。
そして、性別違和感の治療やカウンセリングに携わる人の意識が変わって、
「あなたの性のあり方は、中途半端でも変でもないんだよ」と勇気付けてくれたら、
前向きに自分のセクシュアリティと向かい合って、その人らしく生きていけるんじゃないかな。
そんなことを思った。