さっき買い物に行ったら、駅前で数人の男の人が雑談してて、
その中の1人がコンビニのごみ箱の上に寝転びながら、「女ってホントに分かんねー!」と叫んでいた。
俺はその人の行動の方が分からない。笑
なにもゴミ箱の上に寝そべらなくてもいいのにね。←そこぉ?!
そんな男集団の後ろでは、キレイな夕陽が。
今日も平和だなぁ。
コンビニで見つけた。
もんじゃ風サラダw笑
味はともかく(爆)、何故かもう1度食べたくなる(^^)
先週から3週間の病院実習がはじまり、なんとか1週目が終わりました…
毎日眠いし、自分の勉強不足を痛感して凹むけど、
担当させていただいたいる患者さんがすごく素敵な方で、毎日会うのが楽しみです(^^)
それから、バイザーの先生が……(´ω`)w
神様、こんなところでご褒美くれなくて良いのにw←
そんなこんなで、あと2週間がんばるぞー。
来週から病院実習が始まります。
頑張らんと…(・ω・)
「女性はちゃんと化粧して清潔感があるようにしないと、失礼にあたる」という先生の小言は完全ムシです。爆
化粧=清潔感という考え方が分からん。
化粧してなくたって清潔感は出るよ。
医療職なんだから、化粧よりもっと大事なことがあるだろう。爆
さて。
話は変わりますが。
先日、大学院でお世話になった恩師から、「あなたと同じ感じの男の子がゼミに入ったんだけど、どう接すればいい?」と聞かれた。爆
先生w
俺じゃなくてその子に直接ちゃんと聞いた方が。笑
その子は、女性の恰好をして大学に通ってるそうな。
自分の大学時代を考えると、すごく勇気のある行動だと思う…。
やっぱり、女性が男性の恰好をするのと、男性が女性の恰好をするのとでは、周囲の反応や態度は違うし、男性が女性の恰好をする方が周りの反応はキツイと思う。
でも、俺の時もそうだったけど、心理学科は他学科よりも色んな事情を抱える学生が多いせいか(学生相談の利用率が圧倒的に多い)、そこら辺の反応はやわらかい気がする。
俺が大学のときは、毎日ゴスロリ服で来る子や、コスプレで来る子、常に大きなぬいぐるみを持ち歩いてる子とか、腐女子とか、ビアンカップルとか、みんなすごく受容的だった。笑
1つ下の学年なんて、心理学科みんなが知ってる有名なビアンの子がいて、本人もカムアウトしてたし、周りも自然体で接してたしね。
まぁ、基本的に何でも受け入れられる雰囲気ではあるし、ジェンダー研究の先生方がしっかり守ってくれるので、その子も大丈夫ではないかなぁとは思うけど…。
どう接したらいいかは、やっぱり本人と距離を縮めながら聞いていくしかないと思う(・・;)
とりあえず先生には、その子のセクシュアリティや状態を、ゲイとか異性装とかMTFとか勝手に決め付けないで、様子を見ながら見守っていくのが良いのではないかと言ったけど、
やっぱり、思春期・青年期にいかにサポートを得られるか、自尊心を保てるか、自分を確立できるかが大切だと思うから、その子も充実した大学生活を送ってほしいと願ってます。
きのう、西多摩は雪でした。
大雪警報。
けっこう積もったかな…。
夕方に降り出して、夜には吹雪いてた。爆
夜の街を歩いてみた。
ちょっとした雪国気分。笑
「放浪息子」4話。
今回の話は、ふと昔を思い出すようなセリフが結構ありました。
チバさんという子がいるんだけど、その子がニトリに、
「男として、女の子が好きなの?」 「女の子になって、女として愛されたいの?」って聞くシーンがあって。
俺も高校生のとき、同じようなことを聞かれたことがある。
「女として女の子が好きなの?それとも、男として女の子が好きなの?」って。笑
俺の場合は後者だけど、当時はまだ上手く説明できなかった。
生物学的性別が男性で、性自認が女で、性指向が女っていうのも誤解されやすいけど、
ニトリのように、生物学的性別が男性で、性自認が女で、好きな人が性別違和を抱えた女性っていう場合は、かなりややこしい。
でも、親近感がわく。笑
俺も、今付き合ってるパートナーがMTXさんだから、他人に説明するときはかなり苦労する。爆
「生物学的性別が女性で、性自認が男で、付き合ってるのが性別違和を抱えた人(MTX)???…どういうこと???」 って。笑
あはは。
あとは、
女性の下着の雑誌をニトリとタカツキが見ていて、タカツキが「こういうの着たい?」って聞いたら、「でも僕、胸ない…」ってニトリが言ったんですが、
タカツキが、「そんなのニトリくんが着たいか着たくないかだよ」って言ったのとか良かったなぁ。
着たい服を着れば良いんだよ、っていうメッセージが良い。
僕も大学のとき、ビアンの友達に「サイズとか肩幅がないからメンズ服が着られない…」って相談したら、「着たいんでしょ?じゃぁ着ればいいんだよ」って言われて、ふっきれた。爆
なんか、他人にポンッと背中を押してもらうと、ガチガチだった肩の力がぬけて、ふっきれることが結構あります。笑
あとは、
ニトリが、「僕はタカツキさんのこと男だと思ってるから」って言ったシーンが良かった。
やっぱり嬉しいよね。
自分が悩んでるセクシュアリティを、誰かに認めてもらえた瞬間って。
ところで。
店長のストラップ。爆笑
ヤベェ。
なんだあの驚異の独自性。笑
最後の20分くらいしか見られなかったけど、
昨日テレビで、「男と女のギモン」というのをやってた。
「女はどうして~~なの?」 「男はどうして~~なの?」みたいに、
男女それぞれが持つギモン・謎を解明するという番組。
正直こういう主旨の番組は好きでない。
勝手に作られたイメージや文化をステレオタイプ化して、
当たり前のように「男・女」で区別するのはどうかと思う。
例えば俺が、「FTMなのに(=男なのに)~~なの?」とか言われたら興醒めする。
男とか女とかじゃなくて、俺はオレなんだから勝手に判断するなよって思ってしまう。
自分の性別に沿った”らしさ”を求められるのは、窮屈でしかたない。
だからなのかは分からないけど、俺が親しくなるのは、
いつも、男性的な女性とか、女性的な男性ばかり。笑
その人の性別に沿ったジェンダーじゃなくて、その反対のジェンダーや、
その人らしい表現をしてる人って、やっぱり魅力的だと俺は思う。
「男は~」「女は~」じゃなくて、「自分は~」っていうのが一番好き。
駅前で、腕組んで歩いてる女の子2人を見かけてニヤニヤ。
しかも、スカートとキュロット(?)でペアルック。
ニコニコ楽しそうに話しながら、〇友に入っていった。
ほっこりするねぇ。
女の子同士だと、周りの反応も柔らかいしね。
俺がパートナー(mtx)と手つないで歩いてたら、けっこうな確率で男同士だと間違われて偏見の視線を注がれるのに。爆
先日も、カップルの彼氏側に思いきり嫌悪感を含んだ目で見られたしな…。
ホモフォビアは厄介だよね…。
間違ったことも悪いこともしてないのに。
人の性指向や性自認なんて、その人に聞かなきゃ分からないのに、
みんな勝手に決め付けて”フツウ”だの”ヘン”だの判断する。
別にコソコソしたりするつもりもないし、堂々としてるつもりだけど、
ネイティブの異性愛が当たり前のようにしてるのを感じると、ちょっとやるせなくなる。
俺の愛犬なんて、俺のセクシュアリティやジェンダー関係なく俺を好きでいてくれるのに。笑
新潟の祖母のトコロへ行ってきました。
今年の冬は、例年にないくらいの積雪だそうで、除雪車フル稼働みたいです(^^;)
いつ雪おろし手伝わされるかビクビクしてました。笑
僕が住んでるトコロは滅多に雪が降らないですからね…;
でも、夕陽が雪に映えてキレイでしたヨ。
パートナーと秩父へ日帰りドライブ行ってきました。
レンタカーで車かりて(しかも安い)、299号をひたすらGo。
昼は、「快晴軒 Du Lac」というトコロで名物だという田舎うどんを食べました。
うどんも美味かったですが、名産の味噌ポテトという味噌田楽のジャガイモverもなかなかでした。
そのあとは、奥秩父の冬の名勝「三十槌の氷柱」を見に行きました。
川沿いの断崖に出現する氷柱で、デカいものは高さ8mくらいになるそうな。
自然ってスゴイですねぇ。
1月上旬~2月下旬まで開催してて、17時からライトアップもされるとか。
氷柱をライトアップすると、幻想的な感じなんでしょうね。
帰りは、る●ぶに載っていた(笑)カフェでお茶して帰りました。
コーヒー美味かったです。
秩父はそんなにメジャーな観光スポットじゃないかもしれないけど(爆)、
のんびりドライブしながら行くには調度良いですね。