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目標を胸に

クラスでノロウィルスに感染した人が数名・・・
流行ってるのかな?

・・・いや、「かな?」とかいうレベルじゃないよな…。
実習前だし、マジ気をつけよう。



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そろそろ就活を始めなきゃならない。

希望は成人分野で、回復期か慢性期。

将来的には、トランスの人のボイトレに携わりたい。
自分もトランスで声にコンプレックスあるしね。
外見でパスできても、声でバレるっていうことあるし。

そのためには臨床経験を重ねないと…。

でも、歌に関するボイトレ以外はあまり聞いたことないんだよなぁ。
言語聴覚士がするボイトレだと、音声障害のある人に対するアプローチが一般的らしい。

あとは、個人で開業してボイトレメインでやる人もいるらしいけど。
某病院では、音声外来があって言語聴覚士がアプローチしてるとか。

とりあえず今は、「トランスの人のボイトレやるんだ!」っていう願望を胸に、実習の準備&国試の勉強やるしかない。
何か目標ないと、ついついだらけるからね。笑


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ボーイッシュを越えた格好よさ

小児の授業でのディベートが暴力的に激しすぎて、何ともいえない空気が流れる…。
ディベートっていうか、揚げ足取りになってるけど。爆

先生も荒れ狂ってるし…。
どうして成人分野の先生はそうでないのに、小児分野の先生は学生への暴言が激しいんだろう。笑
STだけ?
大変だけどやりがいのある分野なはずなのに、小児分野へのイメージがどんどん悪くなっていく…。


話は変わって。

ビアンの友人に教えてもらったんだけど、韓国のf(x)という女性グループにすごくボーイッシュな人がいるということで。

動画を教えてもらってそれを見たら、ホントにすごくボーイッシュというか、ボーイッシュを越えた格好良さだった。笑
胸の膨らみをおさえてる感じとか。←

本人のセクシュアリティなんて分からないけど、女性グループの中にこういうタイプのキャラクターを置くというのが斬新だと思った。





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バルス

飛行石で飛んできたい…。

そんな気持ちにさせるマンションの名前。笑

ラピュタって。爆






ムスカにバルスって言ってもらいたい。←




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しょっぱなから

小児の授業でケース・スタディをやってるんですが、情報としていただいた問診票に残念なコトバがある。

しょっぱなから、「お子さんのことばの”障害”について気付いたのはいつ頃ですか」、と。

・・・。

”障害”って・・・。

まだ診察受けてないのに、問診票の時点で障害って決め付けるのか。爆

問診票を書く親への配慮とか倫理観とか、ないのか。

その問診票を作った先生曰く、「優れた問診票でしょう?」と。

・・・。

ダメだこの人。爆

例えばオレがジェンクリ行って、「性別の”障害”について気付いたのはいつですか。」とか書いてあったら、「・・・え?障害?」って思って戸惑うし、その病院への信頼感も持てないと思う。

受診前に、”あなたのお子さんは障害があります”って受け取れるような書き方とか、決め付けるような言い回しとか、倫理的にアウトじゃないのか・・・。

それを優れた問診票って言っちゃってる先生どうなんだ・・・。





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うどん

久々にうどんを食べた。

鴨汁うどん。

美味かったw

これから暑くなるし、そうめんとかうどんの率が高くなりそう。









JUGEMテーマ:日記・一般



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他人事じゃない

先日、ゲイの友達がHIV検査を受けたそうな。
陰性で安心してたけど。

今まで一度も受けたことないっていうことにビックリした。
オレでさえあるのに。笑

しかも、検査目的で献血やろうとしてたから全力で説教した。爆
確かに献血でHIV検査は実施されるけど、陽性でひっかかった血液はそのまま廃棄されて本人には何の通知もないそうな(HIV検査目的の献血を排除するため)。

それから、そのゲイの友達と共通の異性愛者の友達が、「異性愛でもエイズなるの?」って言っててドン引きした。爆

いつの時代の知識だよ…。
異性愛者のHIV感染率は、男性同性愛者とほとんど変わらないって知らないことにビックリした。

大丈夫かよ・・・。


ちなみに。
NPO法人「OCCUR」のホームページでは、東京都と埼玉県でできるHIV即日検査・相談(無料、匿名、プライバシー厳守)について紹介している。

http://www.occur.or.jp/hivkensanakano.html









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スズキせんせい

「鈴木先生」というドラマが面白い。

ドラマをちゃんと見るなんて数年ぶりだけど。爆

中学校教師の鈴木先生の、生徒に対するユニークな対応が面白くて。

独自のルールとか、必殺技なんていうのもあって。

くっだらないことを本気で悩んで考える姿が妙に格好良かったり。

何か問題が起きた時、頭の中であれこれつぶやいていることが画面上に文字として表示されるのも面白い。

こんな先生がいたら、きっと退屈しない。笑













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個性???

発達障害の授業が結構あるんだけど、担当の先生の発言が個人的にあまり好きでない。

簡単に障害を個性って言ったり、「フツウ」「正常」という言葉を頻繁に使ったり。

いわゆる障害というものが個性となるのは、本人が自分の状態を受容できていて、周囲のサポート状況が整っている場合だと個人的に思っている。

だから、安易に障害(というか社会的ハンディキャップ)を個性だというのは、本人の問題を軽視しているようで好きでない。

例えば自分に置き換えたら。

昔。まだGIDという言葉を知らなくて、ジェンクリにも行ってなくて、ただ自分の状態が何なのか分からず悩んでいた頃を思い返すと。
まだ自分自身を受容できていなかったから、「それは個性だよ」と言われても、余計に悩んだと思う。

でも今は、ある程度自分自身を受容しているし、嬉しいことに周囲のサポートもあるから、誰かに「それは個性だよ」と言われたら、大きく頷けるんじゃなかろうかと思う。


なんか話がズレた気もするけど。笑
現場の臨床に出てる先生が、簡単に障害を個性って言ってるのが、何か切なかった。

それだけ。




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キッズ・オールライト

「キッズ・オールライト」という、レズビアン・カップルの映画があるそうな。

精子バンクを利用して子どもを2人出産したレズビアンのカップル。
その子どもたちが父親(提供者)を探し、家に招き入れるのだとか。

面白そー。
レズビアン・カップルの映画って少ないから貴重だと思う。

上映される劇場が限られてるから、観に行けるか分からんけど、ぜひ観ておきたい作品。
ちなみにR-15。



「キッズ・オールライト」  http://allright-movie.com/



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小さな興味


先日、学校のロッカールームでしゃがんで教科書を整理してたら、
隣にいたクラスの人に「坐り方が男の子だよー」って言われた。

何だか、座り方に性差があるっていうことをちゃんと認識していることが面白いと思った。

一般的な日常の言動をどれくらいの人が「これは男」「これは女」って認識してるのかは分からんけど、何気にちゃんと意識して「自分の生物学的性別に沿った」言動をとっているんだなぁ、と。

ささいなことだけど。

誰が教えたわけでもないのに、しっかりしみついているジェンダー。

ある意味スゴイけど怖い。

そのことに疑問を抱くか否かの違いなんだろうけど、個人的にはジェンダー・センシティビティって大切だと思う。

以前、大学院の時に演習で「一日に自分が認識するジェンダー的な出来事」というのを日記法(Diary Method)でデータ採取して分析したことがあるんだけど、
オレの場合はジェンダー・センシティビティが高すぎて、他の院生さんと比較分析できなかったという残念なことがあった。笑

ジェンダーやセクシュアリティに何らかの問題を持ってる人や、セクマイの人なんかはジェンダー・センシティビティが高いだろうなぁと思うんだけど、
いわゆるマジョリティと呼ばれる人たちは、どのくらいジェンダー・センシティビティを持っているんだろうかと興味がわくところ。


ちなみに。
ジェンダー・センシティビティを扱った論文もアル。

宮地尚子 2005 ジェンダー・センシティブ・サイコセラピー  治療者のジェンダー・センシティビティ 精神療法 Vol.31, 177-183
(※精神療法 (Vol.31No.2)は、ジェンダー・センシティブ・サイコセラピー特集)


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帰る時は号泣

GWは実家に帰った。
だって愛犬に会いたいから!

一緒にお風呂入ったり、一緒に昼寝したり、のろのろ散歩したり、マッサージしたり、

愛犬のおやつ取ってみたり、抱き枕にしてみたり、ストーキングしてみたり、

とにかく幸せだったw

おじいちゃんだけど、もう本当にアホかわいいんだ。←犬バカ












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パンダ待ち

浅草へ行ってきた。
中学生の時、活弁士の友達の公演を数回見に行って以来。

雷門をホゲーっと眺めたり、
仲見世で揚げ饅頭食べたり、
浅草寺で線香の煙を浴びたり、
とにかく人が多かった。爆









そのあと上野動物園へ行ったんだけど、チケット買うのに1時間以上かかるとかいうので諦めた。笑
あの人の多さは本当に引いた。
そんなにパンダ人気あるのか…。爆

でも、せっかく来たのに何もせずに帰るのは何か悔しいから、近くの喫茶店でパンダあんまん食べてきた。笑
目の位置とか計算なんだろうか…。

GWに出かけるのは大変だ。。。




パンダまん、かわいい。