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冬のドライブ~

クラスの人たちとドライブへ行ってきました。

沼津-忍野八海-河口湖 というコース。

沼津の市場で昼食をとったのですが、
まぐろのテールステーキとやらがメチャメチャ美味かったです。

市場にいたニャンコが、何ともいえない顔をしててかわいかったw






そのあと行った忍野八海は、とにかく水が綺麗で感動でした。

富士山に積もった雪解け水が、地下の不透水槽という溶岩の間で、
約80年の歳月をかけてろ過された水なんだそうです。







河口湖は・・・本当に寒かった;
でも、ハーブ館やオルゴール館のイルミネーションがすごく綺麗でした。

富士山は見るのが2度目だったんですが(爆)、
やっぱりデカい。
圧巻でした。








さて。
今年ももうすぐ終わり。

僕は明日か明後日に実家に帰りますw
愛犬が待ってるんでw←

それでは。
よいお年を!!




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電子化?いいえ、手書きです

友人からクリスマスカードが電子メールで送られてきた。

そうか…。

グリーティングカードも主流は電子メールなのか…。

世間の流れに関心を持たないせいか、どんどん時代の流れに遅れていく。笑

若干、年賀状を手書きする気力が失せた今日この頃。

いいんです、残念な画力で書いた手書きの兎を送りつけますとも。





カードありがとう。



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aruko 忘年会のご案内

【aruko 第14回交流会 忘年会のご案内】 


久しぶりのarukoです。

ミーティングの定期開催をお休みさせていただいてから、
なかなか活動できず申し訳なく思っております。

そんなarukoですが、忘年会を開催することになりましたのでご案内をさせていただきます。

参加条件は特に設けておりません。
セクシュアリティの枠を超えて、みんなで楽しみませんか?

お友達とご一緒の参加も大歓迎です。
はじめましての皆様も、おひさしぶりの皆様も、どしどしご応募ください!


**************************** 

*予約締切りました。

日時:2010年12月23日:祝日(木) 18:00 - 20:00
予算:¥3,000
場所:新宿


※未成年者やお酒の苦手な人にお酒を勧めることはありません。




◆参加条件:
 
特にありません。セクシュアリティに関係なく、
 arukoに興味のある方のご参加をお待ちしています。
 お友達との参加も歓迎です。
 


◆要予約:


 参加希望の方は、人数把握のため、メールで事前予約を
 お願いします。   
予約締切は、12月20日(月)まで




◆申込み事項:
 件名に「忘年会予約」、本文にお名前(通称名可)を記載し、
 
(複数名で参加希望される方は、人数も記載してください)
 info
aruko.cc(
★を@に変えてください)までメールをお送り
 ください。
折り返し、集合場所・時間、会場の詳細をお送り
 させていただきます。


 


 


◆お願い:
 ご利用いただいておりますメールアドレスが携帯電話の
 メールアドレスで、ドメイン指定受信を行っている場合、
 こちらから送信されるメールが受信できない場合があります。
 お手数ですが「aruko.cc」からのメールを受信できるよう、
 設定変更してください。






◆arukoのHP ⇒ http://aruko.cc/



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まさかの実写化

あの「マリア様がみてる」が、実写映画になってるらしい。
http://www.mariasama-movie.jp/index.html


ビックリー。
もう公開が終了してるところもあるけど、1月から公開が始まるところもあるみたい。

マリみては、大学生のときに流行ったなぁ(´⊆`*)

僕が大学2年のときに共学になったんですが、大学1年のときはまだ女子大だったので、
女の子同士でイチャイチャしてる光景をあちこちで見ましたね。笑

だからなのか分からないけど、マリみては異様に流行りました。
あぁ懐かしい。笑

今考えると、不思議な光景でしたけどね(・ ・;)

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避難という選択肢は先生の頭にナイらしい

学校から少し離れた山で山火事が起きた。



何台もの消防車がけたたましくサイレンを鳴らして走り、

市のアナウンスが「◯◯市◯◯町目◯◯地で山火事が発生しています」と、
注意を呼び掛ける中、何事もなかったかのように授業を進める先生。
 


あまりの消防車のサイレンの激しさに教室がザワめきだすと、
先生が一言。
 

「毎年のことだから、気にしないでください」


……いやいやいやいや Σ(゚д゚;)!!

メッチャ煙でてますけど!爆
 

 

結局、授業は最後まで続きました…(-"-;

 
あー…空がきれいだー。←  
  







 
 
 
 
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非障害者の障害受容過程

前記事に続き、また真面目な話題ですんません。

今回は、「非障害者の障害受容」について。
つまり、誰かにカムアウトされた非障害者がどのように相手の障害を受容していくか、という過程。


①障害について、「ない方が良い」と単純に考えている非障害者は、身近な人が何らかの障害を抱えていることをカムアウトされて知ると、障害というものについて考え始める。

そして、相手の主張を「無条件に受け入れなければならない」と考えて、行動する。
そのような背景には、障害を持つ相手に対する同情(かわいそうだから…)という気持ちが存在する。



②そのうち、相手の主張に違和感や否定的な気持ちを感じたりして、相手の言動を全て受け入れることに無理を感じ始める。
そして、相手のためにやっていること(無条件に受け入れること)が、実は偽善であることに気づく。 



③その後、上手くいけば相手と自分の世界の価値観を無理なく両立させる言動がとれるようになり、ハンデの有り無しに関係なく、対等な関係を築けるようになる。
しかし、相手との関係が気まずくなり、もとの関係そのものが壊れてしまう場合もある。



こんな感じの経験、僕もあります…。

とある友達にカムアウトしたあと、最初は良い感じだったんですが、こちらから見ても「無理して(気遣って)受け入れようとしてる…」と分かる言動が多くなって、お互いだんだん気まずくなって、関係自体が修復不可能になちゃいました…。

その友達は、自分なりに「友達だから受け入れてあげなきゃ…」と思って対応してくれたんだと思うんですが、僕がまだ若かったこともあって、その友達の姿勢が理解を示すこと・受け入れることが義務のような感じに思えてしまって、以前のような友人関係を維持できなくなちゃったんです。

その子には申し訳なかったな…と、今でもふと思い出します。
カムする側とされる側、両方が互いの気持ちや態度を考えて対応し合あえることが最善なんだと思いますが、なかなか難しいですね。

でも、失敗体験だけじゃなくて成功体験もしてることが、「この人にはカムアウトしておきたい」っていう気持ちに繋がるんだと思います。


なんだか、話がズレちゃった感じがしますが(笑)、
障害者の視点じゃなくて非障害者の視点で障害受容を考えるというのが新鮮だなと思いました。




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障害認識とアイデンティティ

進級試験終わったー!

200分ぶっ通しはさすがにキツかった…。
でも、とりあえずこれでひと段落~。



さて。
たまには真面目な話題を。笑

授業で、「聴覚障がい者の障害認識とアイデンティティ」についてやったのですが、
そこで呈されたいくつかの「障害受容モデル」の中の1つが、自分が性別違和に気づいてから今日までの流れによく似ていて驚いた。

そのモデルは、

①自分が(社会的)ハンデを持っていることに否定的な感情を持ち、健常者のようになることが自分にとって価値あることだと考える。

②どんなに努力しても健常者のようになることが困難であることに気づき、自分が何者なのか分からず混乱する。

③同じような(社会的)ハンデを持っている人と出会い、そのような人たちの文化と出会い、同時に健常者の文化や価値観に対して否定的な感情をもつ。

④健常者、同じようなハンデを持った人、両方の友達ができ、両者の文化を共に肯定的に受容し、自分のものとする。

という、4段階の過程を通るもの。

このモデルと自分の今までの過程を照らしてみると、

僕も、自分の性別違和に気付いたとき(周りと違うことに気付いたとき)、
初めは、「何でオレだけ…。男の身体で生きられないなら死んだ方がマシだ」と、自分の状態に対して否定的な感情を抱き、「フツーの女の子」になることが一番良いこと・正常なことだと思い、自分を殺して無理やり「女の子」として振る舞った。

でも、いくら努力しても頑張っても、「フツーの女の子」のようになることができなくて、それが無理だということに気づいて、まだ性別違和というものを知らなかったから、余計に自分が何者なのか分からなくなって、混乱しました。
自分はオカシイのか、何か間違ったのか、自分への疑念や不安感に苛まれた。

この時期はかなり長く続いて(小学校高学年~大学1年くらいまで)、うつ状態になったり反社会的行動をとったり、まぁ痛い感じでした。

そのあと、大学の学生相談のカウンセラーさんに「GIDって知ってる?」と、ジェンクリの紹介状をいただき、ジェンクリでGIDを知り、徐々にコミュニティに通うようになって同じような悩みを持つ人たちと出会ったわけです。

それと同時に、ネイティブの男・女や、性別2元に偏る社会に対して違和感と否定的な感情を持ったし、GIDのコミュニティの独特の文化は自分には合わないのかな?という葛藤もありました。

けれどその後、何かよく分からないけれど、「俺はオレで、他人の思惑や意見にとらわれずに自分の感じ方や、自分なりの定義を大切にした生き方で良いんだ」と思えるようになり、
ネイティブの男女の文化と、ジェンダーや性に違和感をもつ人たちの文化、両方を「それぞれだよね」と肯定的にとらえられるようになり、まぁ何とか今に至るわけです。

こうやって振り返ってみると、…長いけどあっという間。笑

まぁ、この過程はサイクルなので、行ったり戻ったり立ち止まったりするんですけどね。

これからどうなることやら。爆
障害受容は完全ではないので、これからも気長にのんびり自分に付き合っていこうと思います。



それにしても、障害受容(障害認識の過程)って興味深いなぁ。
アイデンティティ確立には障害受容は重大なモンダイですしね。
今後、もし研究分野に戻れる機会があったら、この領域の研究がしたいなぁ・・・なんて。笑

たぶん、何らかの社会的なハンデを持った人たちには、ある程度共通する受容過程があるんだろうけど、セクマイに焦点を当てた障害受容の研究(縦断的な)ってあまり聞かないので、実践的なアプローチにも繋げるという意味でも、重要な研究だと思うんですがね。


…長々とすんません。

次の記事は、何らかのハンデを持つ個人ではなく、非障害者(適切な言い回しが見つからない)の障害認識過程について、ちょっいと書かせてもらいます。






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人骨模型もクリスマス準備

お久しぶりです。
久々の更新になってしまいました…。


教室内が、クリスマスっぽくなってきました。

人骨模型の通称よっちゃんが、なにやらクリスマスの準備を始めたようです。笑

クリスマスが近づくにつれて、さらに装飾されていく気配。

外部から講師の先生がいらっしゃる度に爆笑されます。