0

みんな呆れてますよ


職場でドクターが次々に辞めていく中、大量退職の原因となったドクターの暴走が止まらない。

意味不明な治療方針を展開し、無茶な指示を出し、コロコロと意見を変え、周りを疲弊させていく。

看護師もリハビリも、もうやってられないよ!と、呆れ顔。

肺炎で入院してきたばかりの患者さんに、加療より先にいきなり食事出したり、

もう口から食べるのが難しい患者さんに、ずーっと食事を出し続けたり、

肺炎になったら治療すればいいから、ムセても良い・誤嚥しても良いから食べさせて!と、アホな事を言う。

おいおい、正気か。失笑

どんなに高度な治療をしたって、高齢者ならどんどん衰弱していくよ…。

同じ事をあんたがやられてみろ!と言いたくなる。

カンファレンスも、看護師やリハビリの意見は全く聞かず、自分の言いたい事だけ言って終わるから、カンファレンスの意味がない。

自身の傲慢なプライドとコミュニケーション力の乏しさが、患者さんを犠牲にしているなんて、本人は思ってもないんだろうな…。

そして、医師不足→現場崩壊→倒産という方向にむかわない事を願います。


0

トイレ問題


職場のFTMの人に、多目的トイレを使うよう勧められた。

僕だってそうしたいし、前の職場は設備だけは新しかったから多目的トイレもたくさんあって使いやすかった。

でも、今の職場は戦前からある古い病院で、和式トイレも結構ある。

そういう古い病院の多目的トイレって、数も少ないしすんごい貴重なんですよ、患者さんにとって。

車椅子・杖の人、他者の介助が必要な人、リハビリ訓練で使う人…etc。

だから基本、職員は使いませんし、だいたいいつも患者さんが使用中です。

僕も、患者さんに付き添う時はいつも多目的トイレを使いますし。

でも、そのFTMの人からしたら何で多目的トイレを使わないのか不思議みたいで。

カムアウトしてるわけじゃないし、上記の理由で多目的トイレを使わないと話してもFTMならそうするべきだ、と。

そうすべきだ、ってステレオタイプにとらわれた主観を押し付けられても…。

人にはそれぞれの、理由や事情があるんだから。

どこに行っても"らしさ"って求められるんですよね、窮屈です。


0

またかよー


都市部の病院でも倒産する時代。

転職したばかりだけど、今の職場の先行きが心配です。

前の職場よりはマシだけど、医師が嘘のように次々と辞めていく病院ってヤバくないですか。
しかも医局トップに呆れて辞めていくという…。

残されたコメディカルが必死に頑張っても、指示を出す医師がいなけりゃどうしようもないですよ。

他方、経営陣はあまり危機感がなく、また次を雇えばいい的な考えなので、状況が改善されることもなさそう。

そんな空気に飲み込まれたのか、僕の所属する科も不穏。

よくある対立といえばそうだけど、長年ここに勤めてる人達と外から入って来た人達が対立?しています。

人員育成せずに一方的に考えを押し付け、嫌なら辞めればいい!と豪語する人達と、

ずっとここで働いてきて、他の病院を知らない井の中の蛙状態の人達。

個人的には、どちらの意見も正しいし気持ちも分かるんですが、

どちらも「私たち間違ってます?オカシイのはあっちですよね?!」と、自己主張するばかり。

はぁ…。

僕は愛犬・パートナーとの生活のために、染まらずにやっていきたいです。

0

性別関係ない


僕の職種は女性が多いです。
男女比は、3対7くらい?

最近は男性も増えてきましたが、なかなかお目にかかれません。

そんなレアな男性STですが、女性STはよく「変わってる人が多い」と言います。

確かに、何とも言えない個性があります。

でも、個人的には女性STも特徴的だと思います。

今の職場は3つ目で、今までの職場も圧倒的に女性が多かったですが、何というか…性格傾向が似てるんです。

一見穏やかそうに見えて、実際は支配的・攻撃的な人が多く、自分の思い通りにならないととにかく気が済まないタイプの女性が多かったです。

なので、個人的には性別関係なく、男性も女性もSTは変わった人が多い…と思います。

あ、もちろん自分もですが。笑


0

新生児が大丈夫なら大丈夫


4月はじめくらいから、ある日突然首〜肩に鈍痛が…。

寝違えたんだと思いあまり気にしなかったが、どんどん痛みが強まっていく。

とりあえず、湿布や温かいタオルで対処療法するも一向に改善しない。

仕事中が1番辛かった…。

そんなある日、職場の先輩が霊感のあるナースの所へ連れて行ってくれた。笑

そのナース曰く、病院内にはあちこちに霊がいて、僕は知らぬ間に引き連れてしまう体質らしい。笑

彼女に見てもらっていた時も、肩に乗っていたそうだ…。

しかも、複数人…。苦笑

乗り合いタクシーかよ!

いや…病院だから霊は居るかもしれないが、安易に霊が見えると言う人は如何なものか…。

とりあえず、同じく知らぬ間に霊を引き連れてしまう体質だという産科医に、

「大丈夫!僕がとり上げた新生児たちは元気に退院してくから問題ないよ!」と励まされた。笑

そして2日後、某エレキバンによって首〜肩の鈍痛は改善した。

エレキバンすごい。笑