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ドッグがランしないドッグラン


愛犬と初めてドッグランへ。

ビビりなのと、他犬にあまり興味を示さないので、どんな行動をとるか少し心配でした。

ドッグランにはすでに6匹くらい犬がいて、中にはボルゾイやプロットハウンドも。

いざリードを離し、見守っていると…。

他の犬に見向きもせず、ランの端っこでくつろぎ始めた。

遊ぼうよ!と誘ってくれたワンコを次々にスルーしていく…。

縮まらない距離。笑








そして見学。

他の犬を怖がったり威嚇する訳でもなく、芝生と同化。

うちのワンコには、社交性が求められるドッグランは向いてないのかもしれない。笑

でも実は、このコなりに楽しんでいたのかも?






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溜め息は我慢せずに吐いた方が良いらしい


前の職場もそうでしたが、人の入れ替わりが激しい職場って共通点がありますよね。

今の職場は、とにかく看護師の入れ替わりが激しく1つの病棟で半分が辞めることに…。

さらにドクターも次々に辞めていく…。

名ばかりの離職対策委員会は機能してません。

オイオイ…と思ったけど、ふと前の職場も同じ状態だったのを思い出した。

やっぱり環境や職員の性質が似てるんですよ。

病棟が整理整頓されてない、ナース・介護士の言葉遣いや倫理観が低い、新人さんをいじめる、教育制度がない、

ユニフォームの色形が多様すぎて統一感がなく職種が分からない、公私混同が激しくその日の機嫌で対応が決まる、インシデント・アクシデントが多いのにレポートを書かない…etc。

リハビリ科は病棟に比べればマシだけど、療法士の患者さんへの言葉遣いが酷いし、
それを注意する先輩・管理者もいない。

よくある話だけど、患者さんや家族に「先生先生」って言われて勘違いしちゃうのだろうか。

医療従事者の前に社会人として、50〜70歳以上年上の方にタメ口・命令口調はアウトだと個人的に思います。

もちろん完璧な職場なんてないけど、今まで・今の職場は最低限の基準が満たされてなくて、本当に自分の見る目の無さに溜め息が出ます…。

はぁ…。

働きながら転職活動します。


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お茶目


祖母が93歳をむかえました。

職場の担当患者さんにも沢山いますが、90歳代ホントに増えましたよね。

祖母は、くも膜下出血や脳梗塞の既往があり、年齢と共に介護度も上がっていますが、

介護サービスを利用して、なんとか在宅で叔父と暮らしています。

新しい環境が嫌いで、デイサービスは絶対行きたくない!と言ってましたが、

あるきっかけで行くようになり、今では楽しみになってるようで有難いです。

誕生日のお祝いもデイサービスでして下さったらしく、とても喜んでいました。

そんな祖母が、デイのレクリエーションで書いた習字が秀逸。

「何でも書いていいよ」と言われて筆を握ったら、こんなボヤキが。笑










たまーに夜眠れず、昼夜逆転することがあるのですが、

一緒に住んでる叔父が生活リズムを戻そうと、夜中に起きてる祖母に注意するんだそうです。

そんな祖母の、小さなボヤキ。笑

わざわざ、「だからしかられる…」と状況説明まで。笑

こういうユーモアが、長寿の秘訣なのかもしれませんね。


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新社会人


新年度。

入社式に向かう人たちを沢山見かけます。

特に女性は、みんな同じ色のコート・リクルートスーツで、

何だか窮屈そうだと勝手に思ったりします。

僕は女性の格好をしたくなかったので専門職に進みましたが、

同じような悩みを持ちながら、頑張って入社式に臨んだ人も居るんだろうな…。

身体のラインを魅せるようなスーツ、スカートにパンプス、考えただけで辛くなります。

職場にカムアウトをする人も最近は増えてるようですが、

マイノリティに理解を示す職場は稀少だと思うので、カムアウトは慎重に。笑

そして、心身を大事にしてほしいです。