まだ新潟です。
のどかです。
川だらけです。
橋だらけです。
今日は弥彦村にでも行こうかと思ったんですが、
面倒臭くなりました(´エ`)
川辺で日向ぼっこして、街で買い物して、犬にちょっかいかけて、一日終わりました。
明日は新潟水族館にでも行こうかなー。
あ、でも直江津も捨てがたい‥。
直江といえば、兼続もいいけど、やっぱり信綱がイイな。
代々、上杉家に仕えてた人たちです。
それにしても、新潟の米は美味いですねー。
さすが。
そして、越後といえば上杉謙信!
景虎です。
といっても、僕が好きなのは、北条から上杉に養子にやられた三郎景虎(北条の末っ子)。
慈悲深い謙信公に、人質ではなく息子のように可愛がられたそうです。
結局、謙信公の死後の家督争いで自害するんだけど、もう一人の養子である景勝よりも大事にされたといいます。
上杉祭りとか行ってみたいなー。
そんなこんなで、すっかり新潟に馴染んでしまいました。
新潟に来てます。
なので、携帯からの更新です。
今日はあいにく雨で、肌寒いです。
普段は関東で存分に暑さを満喫しているせいか、こちらの涼しさが変な感じ…。
だって、クーラーもつけてないのに、朝から「寒っ」を連発ですよ?
夏に寒いってどーいうことだよ。笑
そんなこんなで、関東が恋しくなってます(ウソウソ
あ、写真は、僕の好きなお菓子です。
さっき衝動買いしてきました。
僕が住んでる近辺では売ってないんで、思わず手にとって感動。←単純
これさえあれば、生きてけるんじゃなかろーかってくらい好きなんだよね…。
「ベジたべる」は、昔から好きでしてね。
僕がちびっ子の頃は、「グリーンスナック」っていう名前で売られてました。
もう亡くなったけど、祖母がよく買ってくれて、甘いお菓子が苦手な僕には数少ないオヤツでした。
これを見ると祖母を思い出して、つい買っちゃうんだよねー。笑
そんな思い出のお菓子。
すでに3袋食べましたー。←晩飯食べられなくなった
いやぁ、何のために新潟に来たんだか。笑
今日は、メル友と池袋デートしてきました!
会うのは久々。
トランス・ヴェスタイト(TV)の人で、共通の悩みとか相談できる貴重な人です。
で、何で池袋かというと…メル友の希望で男装カフェに行くため(爆
僕もボーイッシュな女の子好きだからいいんだけど、できれば変に作ってない
“ナチュラル”なボーイッシュが好きなんですが(笑)←どうでもいい
なんか本当、不思議なとこでした…。
自分に酔わなきゃできなそーなバイトだなぁ。
・・・。
メル友とも、たくさん話して楽しかった☆
今度は、アキバの男装カフェに行きたいそーな。
なんだか人生楽しそうでイーな(笑
僕の家は、昔からジェンダー色が強い家だった。
ジェンダーといっても、「フェミニズム」。
母がウーマンリブやフェミニズムの影響を強く受けた人で、いわゆるフェミニスト。
今では珍しくもないが、当時(30年前くらい)は「働く女」は珍獣だったそうな。
男女差別を強く嫌う母の姿勢は昔からあって、僕はそれが普通だと思ってた。
そのせいか、小学生の頃から男女平等意識に敏感だった。
運動会のクラス対抗リレーで、第1走者が女・アンカーが男っていう仕組みに疑問をもったり、
「女のくせに」と口走る男子に、「男女なんか関係ねーよ!」と取っ組み合いの喧嘩をしたりした。
とにかく、生物学的性別が女だというだけで、理不尽な思いをさせられるのがムカついたんだ。
その賜物か、早い時期からジェンダー関連の書を読むようになった…。
話はそれるけど、僕はあまりフェミニズムは好きでない。
確かにフェミニズムは、女性の地位向上・男女平等意識を芽生えさせることに貢献したかもしれない。
でもその運動で救われたり力を得たのは、一部の“多数派の女性”ではなかろーか。
つまりレズビアンなどの少数派の女性には、フェミニズムの恩恵はあまり無かったのでは…?と思ったり。
例えば、ジェンダー研究をする女性が、セクシュアリティ研究をする女性を嫌うように。
そういう意味で、フェミニズムはそういう少数派女性を犠牲にした上に成り立ったものだと感じる…。
あくまで個人的意見だけど。
話は戻って。
そんなこんなで小さい頃から、男女平等意識を刷り込まれてきたおかげで、早くから僕のジェンダー観はある程度確立したけど…。
問題なのは、アイデンティティ確立(笑
ジェンダー観が確立したからといって、同時にアイデンティティも確立するわけじゃない。
これからも長い付き合いになりそうな、僕のアイデンティティ確立の旅。
まぁ、気長にいくとも。
花火を見てきました。
といっても、花火大会の会場は大根雑なため、会場に近い路上で花火見物(笑
写りが微妙・・・。
でもカラフルで綺麗だったv
空が赤く染まって幻想的。
飛び散る火の玉みたい。笑
今日はのんびり過ごせました。
ビーグル犬を飼っている方のブログまわりをして幸せ気分 v
どのワンコも、利口で可愛いんだ~。
まぁ、ビーグルだけに食いしん坊なんだけど(笑
▼゜Å゜▼睨んでるだけー。こっち見るな。
またまたー。
照れなくていーんだってw
今は普段、あまりセクのことで差別されることがない恵まれた環境にいるせいか、
「セクマイに対する偏見・差別って、以前より良くなったんじゃない?」と思うことが多々あった。
ところがドッコイ。
この恵まれた環境を一歩出たとたん、そんな思い込みは一気に消え去る。
それは卒論絡みの事。
テーマは同性愛についてで、それに関する質問紙(アンケート)を大学で配ると、回収するときによく「ホモですか?」と聞かれる。
そう聞かれた一番初めは、聞かれてる意味が分からなかった。
だって、「ホモ」なんてほぼ使わない言葉だもん。
普段は「ゲイ」って言ってるから、とっさに頭の中で意味が繋がらなかった。
でも驚いた。
「ホモ」が差別用語だってこと、意外と知られてないんだね…。
当事者が「ホモ」なんて間近で聞いたら、イヤな思いしないんだろーか?
それから、「オカマ」ですか?って聞いてくる人もいる。
「ぇ?この場合オナベだよな?」と意味もなく考えるけど(笑
性同一性障害と間違えて聞いてくる人もいたなぁ…。
あとは、自分が記入した質問紙の表紙に「メルアド教えて~」と書いて返してくる人も。
そーいう人は、記入した質問紙を見ればすぐに本気か否か分かる。
いずれにせよ、失礼極まりないヨー。
同性愛をテーマにすると決めた時点で、こーいう冷やかしとかは予測してたけど、あまりに多いから正直呆れた。
同性愛が依然として差別・偏見にさらされてることを身を持って体験した。
こんな中で生活している当事者は、さぞ生きづらいよね。
もしかしたら、性別違和感を持ってることをカムアウトするより、同性愛者であることをカムアウトする方が高リスクかもしれない。
つーかやっぱり、セクマイに対する正しい理解のための教育って、絶対必要だと思う…。
昨日は、東京レインボー祭りに行ってきました!
これほど男の浴衣率が高い祭りはないんじゃなかろーか(笑
ラムネと、フルーツ盛り合わせと、お好み焼きを食べて、僕はすっかり満足。
量の多さにビックリ。
しかも、おまけでメロン(ブレてる大きいメロン)をつけてくれた。
「2人で食べてね」と言われたとおり、友人と争うようにいただきました。
ゲイの人たちはフレンドリーだし、優しかったです。
それに何よりノリがいいw
ほんの2~3時間しかいられなかったけど、メッチャ楽しめました!
レインボーのアーチが華やかで、夜の街に溶け込んでました。
昨晩は、大学の友たちと前期打ち上げパーティやってきました~!
この前の、酒盛りパーティとはまた別のメンツで(笑
昼食→カラオケ→飲み会という流れ。
飲み会は、ザ・ロック・アップというイベント式の居酒屋。
客が囚人っていう設定で、牢獄みたいな部屋に案内される。
店員は、囚人服着てたり、ミニスカポリスだったり、モンスターだったりと、バラエティにとんだ構成。
もちろん、ミニスカポリスに目を奪われたのは言うまでもない。笑
メニューも面白くて、ドリンクが試験官やメスシリンダーやビーカーに入ってたり、
ドリンクの名前が、時効成立、りんご殺人事件とかそんなん。
ちなみに、友達が頼んだ「実験成功」というドリンク。↓
で、みんなの爆笑を誘ったのは、「囚人が隠し持っていたフライドポテト」。
味はいたってフツウだったけど、隠し持つにはデカすぎるポテトの袋に、誰もがツッコミを入れた。
メニューもさることながら、イベントも絶品!
突然、部屋が暗くなり、放送が入る。
「店長、大変です!地下牢にいたモンスターたちが逃げ出しました!」
「なにー!?では、お客さまに知られないように静かに…」
「て、店長!機械のスイッチが入ったままです!」
「な、なにー!?」
…というコントの後、モンスターたちが各部屋に暴れにきます。
あちこちで悲鳴が聞こえる中、僕らはちゃっかりモンスターと記念撮影(´∀`)
緊張感のナイ僕らのお願いを聞いてくれたスクリームさん、ありがとw
いやぁ、楽しかった!
飲めなくても全然楽しめるトコです。
今度は、同系列のアラビア世界設定の居酒屋に行く予定(笑
あ、それから、数年ぶりにプリクラを撮りました…。
今の機械ってスゴイんだね…。
先日、FTMのコミュニティで行われたミーティングに参加してきました!
ネット上で仲良くなった人と1対1で会ったことはあるけど、
こーいう交流って初めて。
場所がちょっと遠くて行くの迷ったんだけど、
この機会を逃したらダメだと思って、勇気出して行ってきた。
下は19歳から、上は30代の人がいた。
ほとんどの人が、ホルモン治療と胸の切除をできる段階にきている人だった。
僕はFTXという立場から、その話には積極的に加われないけど、
主催者の人が丁寧に説明してくれました。
半端もんの僕を非難したり、皮肉をいう人はいなくて、過ごしやすい雰囲気だった。
何というか、第1印象は、どの人も自然体でいるってこと。
無理に「男」っぽくしたり、自分をつくってないんだ。
たぶん、何も知らない他人が見たら、女性だと外見で判断されるだろう人もちらほら。
改めて、外見(身体)と中身(心)は別のものなんだと痛感した。
そう、身体に性別があるように、心にも性別があるんだよね。
色んなジェンダー、色んなセクシュアリティがあるんだ。
みなさん、どっしりと構えて、自分の性別違和感と向き合ってた。
僕より年上の人の話を聞いてると、やはり性別違和感には揺れがあるみたい。
それを聞いて、ちょっと安心した。
ずっとこのままかもしれない。
もしかしたら15年後くらいに、男として生活しているかもしれない。
そのもっと後に、男として生活しているかもしれない。
そんなふうに、色んな可能性をひめて、自分の人生をより楽しむために、
僕は、もっともっと悩んでやろうと思った。
「あの頃、発狂するくらい悩んだ自分がいるから、今の自分がいるんだ」って、
そう思えるように、今は立ち止まって考えてみよう。
立ち止まる勇気だって必要なんだ。
焦らなくても、自分で自分を裏切らなければ、生きやすい自分スタイルをみつけられる。
勇気を出して、行って良かった。
「前世占い」とやらをやってみた。
結果。↓↓↓
あなたの前世は 《 インディアン 》 カモ!?
ごくごく普通のインディアン。
だって。笑
インディアンかー。
しかも、「ごくごく普通の」って念押し?(爆笑
なに?
もしかして、「スーパー・インディアン」とかもいるわけ?!
どんだけ~!
「前世占い」
http://uranai.x0.com/world/zense.cgi