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ご案内


第29回日本性科学会学術集会&第11回性科学セミナーが開催されます。

日時 : 2009年10月31日(土)~11月1日(日)
場所 : 埼玉県さいたま市 大宮ソニックシティ

◆第29回日本性科学会学術集会
大会テーマ:「男と女はこうつくられる」

◆第11回性科学セミナー
大会テーマ:「セクシュアルヘルスの教育と啓発」


詳しくは、HPまで。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~jsss29/



あー!!
今まで行きたいと思った学会の中で一番家から近いw 笑
地元開催です。

学会の場合は交通費がいつも痛いですからね…。
しかも、この大会は参加費が学生の場合かなり安いです。

なにより内容が本当に豊富で、行く価値あります。
GIDのみならず、性に関連するたくさんの発表があります。
個人的には、ターナー女性や性教育の話が興味ありますネ。

興味のある方、足を運んでみてはいかがでしょう?

僕はもちろん行く予定ですw

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焼イモを求めて…

そういえば、今年はまだアノ焼いもを食べてないな…。

よし、焼いも買いに行くか!

ってなわけで(笑)、

近くの◎協へ行くことにした。

毎年、ホクホクの焼いもを求めてたくさんの人&犬が集う。

だいたい午前中には売り切れてしまう、驚異の焼いも。笑

恐るべき◎協。笑



出発ー!



うろこ雲とか、
  



金木犀とか、




黒ニャンコとか、(笑



秋を味わいつつ、


ゲットした焼いも!
ラスト2本だった。爆

  


もちろん、愛犬と美味しく頂きましたw







秋の夕暮れはなんとなく寂しい感じがするのは何でなんだろうなぁ。




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クィア学会で


引き続きクィア学会関連。

発表で気になるものがありました。

性規範に当てはまらない人についての発表だったんですが、

僕も、性規範やそのカテゴリー内のステレオタイプに合致しない人たちの苦悩や支援ということを研究テーマにしてるので、とても興味深かったです。


例えば、性自認や性指向の規範や押し付けというのは、支援の対象を限定してしまう恐れがあり、今論じられない対象の人々の支援を送らせてしまう可能性があります。


例:トランスジェンダーで、医療的治療を希望しない人や特定の性自認を持たない人…etc。


また、ある特定のカテゴリー(性同一性障害、ゲイなど)を用いることによって、そこに収まり切らない人々に対する論議を欠いている(抜け落ちてしまっている)ということ。
例:バイセクシュアルの人や、体の性が女性・性自認が男性・性的指向は男性に向くという状況にある人…etc。


さらに、特定のカテゴリーに入る人についても、あるカテゴリーに入ってしまうとステレオタイプ的なアイデンティティを持つことを強いられるという問題点があり、結果としてステレオタイプなイメージに繋がってしまうということ。例:ゲイらしさ、GIDらしさ…etc。


んー…、やっぱり既存の性規範に当てはまらない人の存在というのは、従来のジェンダーや性別2元論を考える上で重要だと思います。

一度ステレオタイプ的な存在になってしまうと、なかなかそのイメージから抜けられないし、本人も望んでいない”らしさ”を持たなければならない状態に陥る可能性もありますし。
それに支援の対象が可視的であるかそうでないか、多数か少数かなどによって決まるというのは、やはり個人的に疑問があります。
「誰のための支援なのか」ということを考えると、難しい問題ですね。
改めて色々考えさせられました。

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ポテトもち

最近、院生室で「ポテトもち」(セブンにて販売中)が空前のブームを巻き起こしている。笑

ナゼかは知らないが、とにかく大人気。
 
誰かが夜食とかの買い出しに行くとき、必ず「ポテトもち食べる人ー?」と声をかけるんだが、今まで無言でパソコンに向かっていた人たちが一斉に手を挙げる光景は、まさにカオス。
 
先輩・後輩関係なく、ポテトもち争奪戦が繰り広げられている。

確かに美味いもんなー。
僕も好きw

大学近くのセブンでは、ポテトもちの売りあげがいい感じになってるんじゃなかろうか。笑

いつまで続くか、ポテトもちブーム。







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クィア学会 1


クィア学会(http://queerjp.org/)へ行ってきました。
分野の微妙な壁を改めて感じつつ、内容の濃い発表を楽しんできましたヨ。

プログラムで上映された映画が色々と考えさせられるもので、個人的に良かったです。

その中で個人的に興味深かった事柄がいくつかあったのでピックアップ。


長いのでたたみます(…すみません
興味のある方ドウゾ。


映画:「男子であること/Boy I Am」

FtMトランスジェンダー3人のドキュメンタリー。
フェミニズムとトランスの関係についても。



●トランス・アイデンティティの困難…不可視性。


思春期の身体的変化や社会的な優位さ・ジェンダーなどの問題によって、女が女性になりたくない気持ちと、性自認が女でなくて男になりたい気持ちというのは別の問題だが、なかなか理解されにくい。

 また、FTMやFTXなどに対する「違うタイプの女性にナゼなれないのか?」
 「女になりたくないからでしょ?」といった誤解も根強い。


 

●女性の男性性、身体観、女とはナニか?

 
 社会は男性優位の社会なので、男性が男性性を持つのは(歓迎されることな
 ので)容易(?)であるが、女性が男性性を持つことは(期待される女性性では
  なく反対の性別特徴を持とうとするため)ストレスフルになる。


特に男性社会の中では、女性にとって身体やジェンダーやセクシュアリティの
 問題は大きい。

(例)自分の女性的身体特徴が他者の視線によって女と判断され、様々な女性役割を期待されたり押し付けられるのがイヤ。したがって、女になりたくない・女だと思われたくない。



↑のようなことなどから、自分の女性性を否定するがゆえに診断の有無に関わらずGIDと名乗ったりトランスを自認する動きが強くなっていることが危惧されているという。

「個人的感想」
自分が感じている者が何なのかなんて専門家でもない限り分からないんじゃない?とも思う。
だから、あまりに過剰でない限り個人の認識も大事にすべきだと思う。
過度の批判・区別化は新たな差別につながる恐れがあるのでは?
 
 

●若者に関する問題。


自分のジェンダーというのは性行動を通して気づくが、10代ではまだ自分の体を十分には分からない。しかし、焦りや選択肢の少なさ、医療が未成年に対して慎重といったことから、正規ルートではなく裏ルートで治療にはしることが危惧されている。

だからこそ、焦らず色んな可能性を知ることが大切だという。

 

●上映後のセッションにて:コミュニティ内での問題…排他性。


 性自認を勝手に決め付けられる、明確さを求められる。
 また、規範的な「男女」に求め、曖昧や未決定は煙たがられる。

本人の性自認だけでなく第3者からの判断がないと認められないのか?

医療的治療に重点が置かれ、それらを希望しない人の居場所が減っていく 
 (希望する人が上位、しない人は下位という位置づけが存在する)。

「個人的感想」
 自分の性自認やセクシュアリティを互いに認め・尊重しあえるようになって 
 ほしいですよね、本当に。
 ステレオタイプ的な特徴を当然のように押し付けられたりするのは、やはり
 窮屈です、僕は。
 それにジェンダーやセクシュアリティなんて固定的ではなく変化し得るもの
 ですから、こうじゃなきゃ!なんて決めつける必要ないと思います。
 


*****


いろいろ盛り沢山な映画でした。

今後レンタルの予定はあるんでしょうかね。
なってほしいです。

家でゆっくり観たい。笑

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割れない割り箸

昼に学食でラーメンを食べたんですが、

渡された割り箸が、「割れない割り箸」だった。笑

これじゃーただの棒w
もう1本ないと食べられないヨ。






ある意味、四葉のクローバー並みのラッキー?笑



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温厚なんです

日頃から、ボーッとしてることが多い相棒(愛犬)。

ボーッとというか、フリーズだけど。笑

先日、動物病院で診察されてるときもフリーズしてて、

さすがに病院は怖いんだろうなぁ…と思ってたら、

獣医さんに「のんびりな性格だよねー」って言われて、ビックリ。爆


病院が怖いからじゃなくて、ただボーッとしてるだけなのか、オマエw







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秋空と秋桜

荒川コスモス街道へ行ってきました!

通っていた高校近くだったので、すごく懐かしかった。


コスモス街道は、約3kmに渡って800万本のコスモスが咲いています。

残念ながら、先日の台風の影響でずいぶん倒されてしまったそうですが、
一面に広がるコスモス畑は圧巻。








←ミツバチも。




コスモスを見ると、秋を実感します。

秋空に映えて本当に綺麗。

色も、ピンク、赤、黄色、橙色、白など、色んな色があるんですね。

11月に入ると、切り取り持ち帰りが自由になるんだとか。

土手で、お弁当食べながら楽しそうに話しているおじいちゃん&おばあちゃんが、すごく微笑ましかったなー。




お昼は、川幅が全国No.1の荒川をイメージしたという「川幅うどん」を食べました。




太っ!

箸で持つのも一苦労…というくらい重いんです。笑

でも、ワンタンの様な食感で美味しかった~!







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電子タバコ

今日は台風の影響で大学は休校でした。

暴風で都内を走る電車がほぼ運休だったということで。

みなさんは台風大丈夫でしたでしょうか?

これから暴風域に入られる方、お気をつけください(・・;)




そんなこんなで、資料整理したりプログラミングしたりしつつ、
ちょっと前に知って気になっていたものを見てみた。

電子タバコ。

専用カートリッジ内の液体を電気的に霧状化し、その微粒子を吸引することでタバコの代替とする製品(禁煙グッズ)。

メリットとしては、
火を使わない。
最初の購入費用はかかるが、ランニングコストは安い。
副流煙がない。

デメリットとしては、
充電が必要。


ヘビーでもないしそんなに吸うわけじゃないけど、どうしても吸いたいときにいいかな、と。
もちろん、ニコチン無しのやつ。

カートリッジは寿命があるが、充電式で何回も使えるそうだ。



んー…どうなんだろ?

ちょい検討中。






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川越散策


集中講義で仲良くなった先生と受講生とで、先生が昔住んでたという思い出の川越へみんなで行ってきました。笑



   


もちろん、かしわ横丁も行きました。笑

蔵づくりとかイイですね、落ち着きます。



で、みんなで歩いてたらとある店の前で面白いモノを発見!

「ダンシングキャット」

ちょっとメタボなネコたちが、おしりをふりながら踊るというオモチャ。

これがね、これがね、メチャクチャ僕のツボに入って大爆笑なんですよ!







あははは!
あははは!

この腰つき!
この腰つき!

これが5個くらい同じ動きしてんの!

大爆笑。

腹筋おかしくなった。笑


ぁー…川越行ったのに、なーにやってんだか…(ノ_-;)