うちの職場は、年賀状を部署内全ての人におくらなければいけないという、暗黙のルールがある。
古い体質が残ってる職場ならでは?の習慣なのか…。
今どき、こんなことしてる職場も珍しいと思う。
めんどくさい…。
病院には正月休みなんて関係ない故、年賀状が届く時にはもう新年の仕事が始まってる。
なので、職場にある個人個人のレターボックスに直接年賀状を投函する人も…。笑
この習慣、果たして必要なのだろうか。
そんなことをボソボソ考えながら、必死に年賀状にかじりついております。
そして昨日のクリスマスは、パートナーと姉貴と過ごしました。
で、姉が買ってきてくれたババロアがすごく美味くて見た目も綺麗だったんですが、
お店の名前を一瞬、「ババァ」に見間違えてしまい戸惑いました。
品がなくてすんません。
舞台はNYマンハッタン。
39年間連れ添った画家のベンと音楽家のジョージ。
2人のアーティストが同性婚をしたことから、巻き起こる人間ドラマ。
保険・年金・不動産の問題、そして社会からの差別や肩身の狭い居候生活に押しつぶされそうになりながらも、少しずつ周囲の人たちを変えていく。
2016年3月に日本公開が決定。
話題?のドラマ、「偽装の夫婦」が終わりましたね。
滅多にドラマはみないんですが、何だかこのドラマは気になってほぼ毎回見てました。
ちなみに戸籍変更済で、パートナーの女性と結婚したとか。
カムアウトしちゃいなよ!はやく性転換しちゃいなよ!って推されるのは、正直戸惑います。
全ての性別違和を抱えてる人が性転換したい訳じゃないし。
性別違和=性転換・戸籍変更みたいなステレオタイプって、僕みたいなトランスジェンダーからすると本当に柵でしかないんですよね。
そのステレオタイプに当てはめられちゃうと窮屈で仕方ないわけです。
そもそも、何で他人にカムアウトを強制されなきゃならないんだって思いません?
それは僕の問題であって、他者が口出すことではないと思うんです。
ともあれ、ブラジリアン柔術をやってる人と格闘技の話ができたし、飲み会は楽しかったです。
職場では、職員のインフルエンザ予防接種がピークをむかえています。
僕の場合は、痒み・吐き気・倦怠感・体熱感が激しくて散々でした。
職場の食堂で、他部署のビアンの人に声をかけられて一緒に昼飯を食べたんですが…。
目の保養になると力説され、返す言葉がありませんでした。
ムーコかわいすぎる!
柴犬ってあんななの?!
飼い主(小松さん)と意思疎通できている様で、できてない感じが面白い。
あー・・・ワンコを家族に迎えたい・・・でもまだペットロス。
愛犬の仏壇(もどき)を見た友人は、僕の愛情の深さに引いてたなぁ・・・。笑
母にも、「まだ尻尾つかんでんの?」って言われるし・・・。
愛犬も、天国にいってもストーキングされてる気分なんだろうか。笑
まぁいいや。
一週間の楽しみの1つ、今週もムーコを予約するとしよう。
…えー?!
それだけー?!
確認したかっただけー?!
最近の主任は、新人さんに対する意地の悪さに拍車がかかって本当に面倒くさい。
サバサバどころかドロドロだよ。
って怒り出すんだけど、公私混同してるの分かってんのかな。
子供の習い事の送迎でフツーに休む主任の方がおかしいと思うんだけど…。
それに八つ当たりされる新人さんが不憫でならない。
それをフォローするのもいい加減疲れてきた。
なにこのトライアングル…。
自分だけが辛い・ひどい目に合ってる、みたいな姿勢なのが呆れる。
貴方だけじゃない、みんな辛いんだよ。
新人さんが辞めないなら自分が辞めるとか言ってるけど、勝手に辞めればいい。
当たり前のように公私混同する上司なんて御免だ。
前回は那覇とか観光スポットばかりだったので、
今回は離島にしてみようと石垣島へ行くことになりました。
海がとんでもなく綺麗。
竹富島の集落風景。
竹富島で水牛体験。
最初は戸惑いましたが、ジェーンの好きなように好きな所を散歩することにしました。
ジェーンの姿に癒されました。
マヨ&マヨネーズ。
マヨネーズと固形のマヨを挟んだだけ。
マヨラーのために作ったんだろうか…。
僕は絶対ムリです。笑
僕はとにかく犬が好きです。
小型犬は正直苦手なんですが、中型犬や大型犬や超大型犬は大好きです。
小さい頃から、警察犬や福祉犬の訓練士になるのが夢でした。
今じゃ病院で働いていますが…。
そんな僕が楽しみにしているのが、BSジャパン「まさはる君が行く!ポチたまペットの旅」で
お馴染み、松本秀樹さんの「うれみみチャンネル」(YouTube)。
特に、犬種ごとの特徴を説明する動画が最高。
ビーグル、バーニーズ、ロットワイラーの回はたまらんもんでした。
あの垂れ耳をペラッと裏返して、涎まみれの唇をつついて、一緒に遠吠えしたい。笑
ビーグル
バーニーズ
ロットワイラー
とあるサイトで、「FTXの胸の膨らみ問題解決法」が取り上げられていたのでご紹介。
①乳房縮小術 (「胸を男性的にする」のではなく「女性の形のまま小さくする」もの)
②「その人が心地よければ、何でもいい」という考え方。
例えば、ナベシャツつけずに、ブラジャーとボクサーパンツ。
あるいは、緩くなったナベシャツを使い、胸を上にあげていれて胴回りにタオルを仕込む。
(くびれが出るのを防げる)
③タンクトップ2枚重ね(乳首の形を浮かせないため、その上に多少ゆったりした服を着る)。
なるほど…。
みなさん色んな工夫を自分なりにしているんですね。
ちなみに僕は、「その人が心地よければ、何でもいい」という考え方に近いかな。
上はパッドの入ってないスポブラ(谷間にミニタオルを入れて膨らみを平坦にみせる)、
下はボクサーパンツです。
「LeitbeeLIFE」
http://life.letibee.com/lifestyle/ftx-breast/
「同性愛宣伝禁止法」のあるロシア。
そんな同性愛に厳しいロシアの首都モスクワの街を同性同士で手をつないで歩いたとき、
人々は一体どんな反応を示すのか。
そんな実験動画をロシア人男性ふたりが公開した。
動画では、道行く人が二人を凝視する姿や、屈辱や差別的表現の言葉を投げかける姿、
わざとぶつかってくる姿等が写っている。
(差別的表現や屈辱的な言葉は自主規制音により伏せられている)
ロシアの同性カップルが置かれている厳しい環境が伝わってきます。
ロシアは反LGBT法で世界中から非難されていますが、
何というか…驚きを通り越して怖いです。
大手テレビ通販買社のショップジャパンを運営している株式会社オークローンマーケティングは、
同性カップルの社員に結婚祝い金を出す制度を今秋から始めると発表。
この制度は社員からの提案で実現したという。
地方自治体による「結婚に相当する関係」の証明書を提出することで、
異性カップルと同様に1万~3万円の結婚祝い金の支給、及び6日間の結婚休暇を取得できる。
この制度は、10月を予定とする渋谷区パートナーシップ証明書の発行と同時期の今秋から開始するとのこと。
他企業でも、英国の化粧品会社の日本法人ラッシュジャパンが今年1月、
正社員が同性をパートナーとして届け出れば祝い金を支給し、結婚休暇や育児、介護の休暇を取れるようにするなど支援が広がっている。
*引用:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASH844242H84ULFA00B.html
僕がジェンダー・ステレオタイプ面倒くせーと思う瞬間って、こういう時が多いです。
逆に、言葉遣いや患者さんと接する時は女っぽいよね、とも言われます。
どっちかじゃなきゃダメなんかい。
場に応じて柔軟に使い分ければいいのでは?
男っぽくない男も、女っぽくない女も、たくさん居るじゃんか。
何でなんでしょーかね。
そうすることで、理解・受容していることを示していると思ってるのかもしれないけど。
鬱陶しい。
そうしないと社会的に認められないっていう風潮にもうんざりする。
個人のジェンダーなんてそのグラデーションでしかないと僕は思います。
つまり、休むと欠勤扱いになる…。
休みますけどね。
喘息発作が起きたらイヤだし、旅行を台無しにしたくないので。
そんなところにお金使わないで、社員に還元してくれよ。笑
時々、あの歌を聞いて通勤してます。笑
ちなみに個人的に好きなジブリ作品は、平成狸合戦ぽんぽこ、風立ちぬ、紅の豚です。
そして、今週から3週連続でジブリ作品が金曜ロードショーに登場。
14日は火垂るの墓、21日はおもひでぽろぽろ、28日は平成狸合戦ぽんぽこ。
いずれも高畑監督の作品なので楽しみです。
話はそれますが、
ALCOのサイトにて、「あるコラム」というのを始めました。
スタッフの仕事が忙しかったり、体調崩したりして、なかなか満足のいく活動ができてなかったんですが、
またゆっくりでも動き始めたいなと思い、ひとまずは「あるコラム」という形でWEBの方から
新たにはじめていきたいと思ってます。
興味のある方、良かったら覗いてみてください。
あるコラム#001
http://blog.alco.me/
一般病院で役に立つ日が来るとは思ってもいませんでした。
7月19日に行われたプライドイベント「Pink Dot Okinawa」で、那覇市が大阪の淀川区に続き
全国で2例目となる「性の多様性を尊重する都市・なは」宣言(レインボーなは宣言)を発表。
「Pink Dot Okinawa」とは、「LGBTなど性的マイノリティが生きやすい社会を」と願う人たちが、その
思いを表す為にピンク色の物を身につけて集まり、性の多様性を認める社会の実現を願うイベント。 http://pinkdotok.jp/
2009年にシンガポールで始まり、世界各地に広がっている。
県内では2013年に初開催され、今回で3回目だそうな。
以下、宣言の全文です。
「人がどのような性を生きるか、また誰を愛し・愛さないかは、すべての人が幸福に生きるために
生まれながらにして持っている権利、すなわち人権であり、誰もがその多様な生き方を尊重され
なければなりません。
那覇市は、市民と協働し、性自認及び性的指向など、性に関するあらゆる差別をなくし、誰もが安心して
暮らせる都市をめざして、ここに『性の多様性を尊重する都市・なは』を宣言します。」
宣言をしても、性的少数者への偏見・差別・排除はすぐになくなるようなものではない。
意識改革には時間がかかる。
性的少数者の人権が尊重される社会をつくるためには、学校教育に組み入れる等、
様々な啓蒙活動が必要だと思う。
ともあれ、宣言の”誰かを愛す権利”とともに”愛さない権利”もあるという一文には敬仰しました。
ニュースでもやっていましたが、
渋谷区に続いて世田谷区でも、自治体で同性カップルを公的に認める制度が承認されることに。
世田谷区の制度では、同性カップルが「互いを人生のパートナーとする」と宣誓する
「パートナーシップ宣誓書」に区職員の面前で署名。
区は宣誓を証明する「パートナーシップ宣誓書受領証」と、宣誓書の写しをカップルに交付。
宣誓の条件は以下。
(1)双方が20歳以上であること。
(2)双方の住所が区内にあるか、又は一人が区内に住みもう一人が区内への転入を予定しているか。
世田谷区は、11月をめどに書類を発行する方針だそうです。
ただし、渋谷区の例が法令であるのに対し、世田谷区のは要綱であるため、
渋谷区よりもより法的効力は薄いものです。
それでも、宣誓書により緊急時の病院での面会や、賃貸住宅入居などの場面で、
異性婚の配偶者同様に扱われる可能性が得られます。
強制力はないものの、性的少数者の人権について考えるきっかけになり、
偏見や不利益の解消が進むことが期待されます。
強制カムアウトという名のパワハラ、上司と交渉して止めてもらいました。
いやー、良かったー。
パワハラっていうか、人の人権なんだと思ってんだ。
セクマイだからって、そんな公開処刑を受ける義務ないと思います。
上の人が知っていればいいんじゃないですか?
リハビリ科では、リハ課長(女)と役職者4名(男2女2)が知ってるわけですが、
先行研究と同じで、こーいうことってやっぱり男女で反応違うんですよね。
男性役職はスルーというか、以前みたいに声をかけてくれなくなりましたが、
女性役職は変に気を遣ってくれたり、ボディタッチが多くなりました。
まぁ相手の反応に惑わされず、今まで通りでいくつもりです。
でも、”前例がないから”で終わらせずに、
僕個人の我儘を話し合ってくれたことは感謝しています。
余談ですが。
入職当初から、僕の私服や立ち振る舞いに違和感を持っていた人が多かったらしく、
リハ課長は「これでみんなの疑念が解けたね!」とか言ってました。
自分のことなんて、自分が思ってる以上に他人は気にしてないとか言うけど、
意外と気にしてるものなんですね。
以前の記事で、職場(病院)で着るケーシー(診療着)について上司と相談したと書きましたが。
結果として、男女同じデザインのケーシーに変更しようということになりました。
いやー、ありがたい。
お手間かけてすみません。
と、そこまでは良かったんですが、
僕の方から、リハビリ科全てのスタッフにケーシーが変更される理由(僕自身のこと)を
カムアウトして、と上司に言われました。
・・・え。
なにその罰ゲーム。
いま通院しているドクターにも相談したんですが、「それパワハラだよ?何言ってんのそいつ」と。
そうですね、強制カムアウトという名の立派なパワハラですね。
公開処刑みたいなもんです。
「男として扱ってほしい・理解してほしい」という希望があるなら話は別だけど、
ただケーシーを変えたいだけで、扱いや更衣室やトイレなど、他は何も変わらない。
それなのに、全てのリハビリスタッフの前でカムアウトする必要性なんてないと思うんだけど。
・・・という交渉をこれからやらなければならない。
憂鬱だ。
そもそも、うちの上司ちょっと変わってるんだよ…。
入職前なんて、僕のメアドが変わってるからと、ネットで単語の意味調べたり、
論文検索サイトで僕の名前で検索かけたり。
そんなに他人に興味なんてあるもの?
てか、どんだけ暇なんだよ。
そんな暇あるなら新人教育マニュアルでも作れよ。
みんなで助け合いながら歩いてみませんか?
そもそも「Xジェンダー」とは、男性にも女性にも性別を限定しない性自認です。
まだ性自認と性的指向の区別がついていなかった頃の僕は、
自分をXジェンダーだと思っていました。
そして、その頃カムアウトした人には、しばしば言われたものです。
「そのうち治る」とか「考えすぎ」とか「まだ男装ごっこしてるの?」とか。
自分のアイデンティティを全否定されたような、そんな気持ちになりました。
ちなみに、「まだ男装ごっこしてるの?」と言ったのは叔父ですが、未だに会うと言われます。
なので、捻くれている僕はつい、
「そうなんですー、叔父さんも女装してみます?」と皮肉ります。
セクマイの間ですら、Xジェンダーについての正しい理解が得られていないのに、
マジョリティに”男性にも女性にも限定しない性”があるということを認知してもらうのは至難の業。
そんなXジェンダーの人がカムアウトした時、「思い過ごしだろ(笑)」などと言われた時、
どうしたら自分のジェンダーアイデンティティを守ることができるか、
いくつかの方法を紹介しているコラムがありました。
1.押し付けていないか?(セクシュアリティの話が苦手な相手にまで聞かせていないか?)
2.相手の状況を考える(相手が、個人的な問題を抱えていて他者の話を聞く余裕がない)
3.自分について振り返る
(自分の考えや態度が整理されておらず、どうして欲しいのか・どうなりたいのかが伝わらない)
なるほど。
自分のことばかりでなく、相手のことも考えてカムアウトするのがベターですよね。
権利の押しつけ(理解されるのが当たり前)は、僕も好きじゃありません。
面白い記事だったので、リンクはらせていただきます。
「Xジェンダーとか思い過ごしだろ(笑)」にはこう返せ
http://life.letibee.com/lifestyle/xgender-sexuality/
最近観ている海外ドラマで「メトロセクシュアル」という言葉が出てきた。
初めて聞く言葉だ。
女性の様にファッションやスキンケアなどに熱心な洗練された男性のことを言うらしい。
もとは90年代に流行ったコトバで、
「美意識が高く生活スタイルを含めてそこにお金をつぎ込む都会の男性」という意味だったそうな。
今じゃそんなの当たり前になってるけど、90年代じゃまだ美意識の高い男性への偏見が強かったのかな。
ちなみに、性的指向や性自認とは関係ない。
それにしても、
セクシュアリティやジェンダーに関する用語って沢山ありすぎてよく分からん…。
昨日は暑かった…。
東京は30度超え?
熱中症・脱水症など大丈夫でしたか?
そんな中、お弁当を作って多摩動物公園へ行ってきました。
楽しかったんですが、あの広大な敷地を灼熱の中歩くのはやっぱりしんどいです。
上野動物園の4倍の面積だとか…。
それなのに、レストランや売店が4ケ所くらいしかないのでお弁当・飲料水は必須。
でも、広大な敷地故にあまり混雑しないし、ゆっくり動物を見られるのが良いです。
一押しはマレーバク。
この日は珍しく水中に入って人間を威嚇してました。笑
白黒のコントラストといい、ゾウのような鼻といい、綺麗な眼といい、最高です。
あと、噂(?)のモグラ先輩も見てきました。
なにこの毒舌。笑
実物のモグラは思ってた以上に小さくてソワソワしてました。
それから、タヌキ。
この動物園で一番見たかった動物です。
「たぬき山」
ネーミングセンス。笑
ちなみに、23区でも未だに1000頭以上のタヌキが生息しているそうです。
タヌキ大好き。
敷地が広すぎて、狼とかレッサーパンダとか、まわりきれないゾーンもありました。
余談。
お弁当作りで、僕はおにぎり担当したんですが、
当たり前のように味噌にぎりを作ろうとしたらパートナーに驚かれました。
ちなみに味噌は具ではなく表面に塗りたくります。
地域差っていうか、あんまり一般的じゃないんですね。笑
あんなに美味しいのに!
第24回東京国際レズビアン & ゲイ映画祭が7月11日から始まりましたね。
僕は、パートナーとパートナーの友人と3人で行く予定です。
ドキュメンタリー系が面白そうですね。
楽しみだなー。
「第24回東京国際レズビアン & ゲイ映画祭」
http://tokyo-lgff.org/2015/
今月半ばから、職場復帰することになりました。
色々とこちらのお願いを聞いてくれて、雇用側の必死さが伝わってきました。笑
人手不足がハンパないですからね…。
まだ万全ではないので、とりあえず週2~3での頻度で働くことになります。
あと、さりげなく男性用ケーシー(診療着)を着ても良いか尋ねて、返事待ちです。
今はだいたい男女兼用の診療着が多いんですけどね…うちは体質が古いですから。
女性用ケーシーなんて、胸やくびれを強調するラインのデザインで、
屈めばインナーが見えるようなやつなんで、これ以上我慢して着ていたくない。
僕にとっては制服以来の罰ゲームですよ。
ともあれ、また過労で倒れないように適度を心掛けます。
その人の悩みを遠ざけているだけだと言っていた。
表面的。
「これから一緒に勉強するね」と相手に言うのがベストだとは思わない。
肯定も否定もストレートな言葉で言われたいかな…。
スタッフの私生活が落ち着かず、活動をしばらく停止していたalco(アルコ)ですが、
スタッフで少しずつ何かやっていこうという話になり、
定期的にゆるいコラム?を載せていこうということになりました。
できるかなぁ…。笑
僕はもう、SNSでも実生活でもほとんどセクマイ界に足をつっこんでないので、
ネタが無いというか、何を書こうか迷いますが…。
何か取り上げてほしいというようなネタがあったら、教えてください。笑
稿ご期待・・・いや、期待はしないで下さい。
☆ ALCO(アルコ): http://blog.alco.me/
主治医の助言もあり、まだ万全じゃないので職場復帰を1ヶ月延長することになりました。
復帰してもフルタイムで働くのはちょっと難しいかな…という感じだけど、
まぁぼちぼち適当にやっていきます。
ところで。
新病院が隣にできたこともあり旧病院のフニフォームも変わるんです(新病院と同じになる)。
タイミングがいいから男性用ユニフォームにしたら?と、カム済の同僚から先日言われました。
リハビリ科のユニフォームなんて男女同じところがほとんどのご時世、
うちの病院は体質も価値観も古いので男女でデザインが違います。
っていうか、何でデザイン違うんでしょうね。
同じだったら何か不都合あるんでしょーかね。ないですよね。
個人的には、体のラインを強調するデザインとか、かがむとインナーが見えるデザインとか、最悪。
アロハシャツやポロシャツの施設・病院が羨ましいです。
でも、復帰のタイミングでユニフォームのことを言うのは、
病院側からしたら面倒以外の何物でもない。
むしろ、ただの我儘に過ぎない。
自分の生きやすさをとるか、職場での適応をとるか、難しい選択です。
お気に入りの散歩コースに、何とも可愛らしいワンコがいる。
プール付き大豪邸の敷地内の隅にそっと置かれたダンボール。
そこがワンコのお気に入りらしい。
大豪邸とダンボールの温度差がたまらない。
何より、なぜずーっと”ぶなしめじ”の箱に入っているのか気になってしょうがない。
文字が色あせるほど気に入っているのか…。
新しい”ぶなしめじ”のダンボールを贈呈したい。
初期のぶなしめじ。
見てんじゃねーよ…。そう言われてるみたいでたまらない。
職場復帰について上長と電話で話をしました。
よほどST不足なのか、復帰にあたって良い条件を提示してきたのが驚き。
今までの非道な仕打ちはどこいった。
まぁ医療業界なんて、どこ行っても人手不足だしね…。
その時、4月から入った新卒さんのコトを上長が愚痴っぽく言っていて、
とあるコトバに撃ち抜かれました。
「あの新人さん、まだ1人で動けないんだよねー」
・・・・・。
・・・・・。
おいぃぃーーーー!!
入って2か月の新卒にどこまで求めてんだよ!
どんだけ鬼畜なんだよ!
俺の時もそうだったけど、この職場に新人教育はないのかよ!
リスク管理どうこう言ってんなら、まずは新卒の教育しろよ!
上長の言ってることに心臓打ち震えました。
長くなったんで、こっちに沖縄余談を。
①海の生き物は不思議。
メスからオスになる魚もいる。
羨ましい。
②沖縄では、ライオ○ズマンションの象徴がシーサー。
え?マジで?
ちなみに、ほとんどの家の前にはシーサーが飾ってありました。
③ヤドカリの家のセンスがすごい。
綺麗な貝殻を覗くと、絶対既にヤドカリが住んでいる。
っていうか、浜辺にヤドカリが多すぎる(写真の貝全部ヤドカリ)。
先日、パートナーと沖縄へ行ってきました。
ちょうど梅雨入り前でシーズンオフということもあり、
交通費安いし人も少ないし、楽しい旅行でした。
ただ、滞在中はずっと雨でしたが…。
首里城や国際通り行ったり、ソーキソバ食べたり、
美ら海水族館行ったり、浜辺でヤドカリ探したり、
雨続きだったけど、何やかんや満喫しました。
写メと一緒に、「ぼく 虎の門」 というメールがいつも真面目な母から来た。
・・・どうしたんだよ。そんなキャラじゃないでしょ。
とりあえず「ドラ○もんかよ!」って返したら、ノーリアクションだった。
返信した俺がバカみたいじゃないか。
むかごご飯を食べました。
パートナーが買ってきてくれたんですが、何とも懐かしい。
僕の地元ではけっこうポピュラーなんですが、世間一般ではあまり知られていないらしい…。
個人的にカルチャーショックでした。笑
地域差というか田舎だからというか…。
みんなで散歩に行くと、野原や森で大騒ぎ。
今思うと、自然の中でのびのび育ててもらったと思います。
ちなみに、むかごは山芋の葉の付け根にできる球芽です。
味は、味気ないジャガイモみたいな。笑
僕は子供時代を思い出して、ちょっとテンション高めでしたが、
パートナーは、冷静に初むかごに向き合っていました…。
田舎育ちっていいもんです。
22年ぶりに担任に復帰。
全盲の教師が副担ではなく担任をやるのは異例のことらしい。
緊急時の生徒の誘導を別の教師に任せなければならない葛藤など、
ハンデがあるために出来ないこともある。
一緒に給食を食べて日々のコミュニケーションを補ったりしている。
「それ・あれ」など視覚に頼る抽象的な言葉を使わないようにしたりしていた。
終業式での生徒へ向けた先生の言葉がまた良い。
あんな人でも立派にやってたなぁ。そう思い出してください。」
愛に性差も民族も年齢も関係ないというメッセージが込められているという。
「Love Has No Labels」(愛にラベルはない)というキャンペーンで行われたもので、
人種や宗教や性的指向などに関わらず様々な愛があることを伝えている。