クラスの子から泣きながら電話がかかってきた。
モデルの女性でレズビアンであることをカムアウトした方がいらっしゃるとか。
学校のとある自販機で缶コーヒーを買うと、
クラスで一番仲の良いオネエさんと飲んだとき。
クラスに、性感染症は同性愛者がなるものだと言っていた人がいてビックリした。
というか、失笑した。
”できちゃう”とかは気にするのに、性感染症のことは気にしないのが不思議。
ゴム使わないでしてるという友達に、「なんでつけないの?」と聞いたら、「別にできてもいい」と言われたけど、子どものことじゃなくて性感染症のことだよ!とツッコミたくなった。
周りの女友達も、「できたらどうしよう?」ってよく騒いでるけど、その前に性感染症のこと気にしろよといつも思う。
異性愛の友達のほとんどが、性感染症を他人ごとのように思ってるのがいつも不思議で仕方ない。
勝手な印象だけど、セクマイに比べて異性愛者は性感染症に対する意識が低いように思う。
どうしてなんでしょね。
セクマイに対する誤解や偏見も一理あると思うけど。
異性愛の友達に、「病気のこと考えないの?」と聞いて、ピル飲んでるから大丈夫!って自信満々に言われたときは、さすがにドン引きした。
完全に間違ってる。笑
久しぶりにのんびり散歩した。
クラスで一番仲良くしてるお姉さんが、色んな意味でスゴイ。
ジンジャーエールが飲みたい。
栄養・・・とれるのかな。
授業で、GIDの音声治療(いわゆるボイトレ)について少し触れた。
志村動物園を久々に観た。
スルーしてください。
「ゲイには分からない」
最近ノンケの恋愛話を聞くのがイヤになりかけてるので、幸せで平和な恋愛話が聞きたい。
学校の自習室で隣の席に座っていた男子学生たちの会話。
「なんで女って痴漢にあったら「やめて」って言えないの?ちゃんと言うべきじゃね?」
「怖くて声が出ないんじゃないか?」と、危うく見ず知らずの人たちの会話に入るところだった。爆
”言えないんじゃなくて、言わないだけ”って思ってる発想がスゲーと思った。
男友達がそんなこと言ったら、たぶんのしている。
そんな自習室からの帰り、
PT(理学療法)学科のftmの学生が、教室からペンケースをぶん投げていた。
そして雄叫びも。
「あ”-、性転換してーよ!」
・・・・・・。
すまん、ものすごい勢いで一緒にされたくないと思った。
色んな葛藤とか悩みとかあるんだろうけど、そういう振る舞いはたくさんの誤解を生むと思う。
というか、この学生さん、ペンケース以外にも携帯とかサングラスとかバッグとか投げてるのを見たことがある。笑
GIDやセクマイのイメージ悪くなるからやめて欲しい。笑
ついでに余談。
通ってる専門は医療系なんだけど、理学療法学科にftm、作業療法学科にftxがいる。爆
そして僕のクラス(言語聴覚学科)には、僕以外にゲイ、ビアン、バイの人がいる。
なんともミックスな学校。
あぁ。
何というか、オレにはさっぱり分からん。
乱文しつれい。
最近、知人から妊娠したかも…とメールがきた。
彼女が望んでした行為の結果なら、素直に祝福したい。
でも、彼女の周りの友達から聞いた話だと、そうでもなさそう。
誰に対しても物事をはっきり言うタイプの子で、いつも「私はジェンダー意識が強い」とか言ってたので、正直、”できちゃったかも”という現状に驚いている。
オレが理解できないのは、なんで避妊しなかったのかということ。
そんなに、「ゴムつけて」と言うのは難しいことなのか?
他の女友達の彼氏の話を聞いても、
「生理中だから口でしてあげた」とか、「彼と久々に会う約束して、今生理だからできないって言ったら、「じゃぁ会うのやめよう」って言われた」とか、おいおい大丈夫か?と勝手に思ってしまうことがよくある。
セックスのことになると、なんでこんなに男女の意識差みたいな壁があるんだろう。
話ズレちゃったけど、
「ゴムつけて」と言えなかったり、避妊法がゴムや外出しばっかりなのは、男性優位を許している日本社会の象徴という研究者もいる。
個人的には、避妊しない女側もアカンと思うけど。
どっちもどっち。
それが正しいかはさておき、
快楽を優先したり、恋人との関係悪化を恐れて「ゴムつけて」と言えない関係ってよく分からん。
子どもを持てる状態でもないのに、避妊せずに無責任にヤるとか、ガキじゃないんだから。
自分が女性とばかり付き合ってるからなのかもしれないけど、最近ますますノンケの恋愛・・・というか恋愛での男女の関係性が分からない。
ビアンやゲイ友達の恋愛話を聞いてる方がよほど楽しい。
最近、校内の一部のトイレが工事して新しくなったんだけど、
ドア付近にある性別マークもリニューアルされて、ちょっとした現象が起きている。
それは、トイレを間違えて入ってしまう学生が多いこと。
なぜかというと、ドア付近にある性別マークの色が男女とも”黒”だから。
しかも、その性別マークがちょいと分かりにくい。爆
こんな感じ。
で、結局、性別マークに色をつけることにしたようで、”男マークには青 ・ 女マークには赤”が塗られた。
色で性別を判断・区別することって、想像以上に根強いと感じさせられた。
日常生活にがっちりはまりこんでるというか。
ジェンダー・カラー恐ろしい。
愛犬に会いに実家へ帰った。
近年、自分の子どもに個性的な名前”キラキラネーム”をつける親が増えているとか。
例えば。
△□一 「みよいち」
月夢杏 「るのあ」
男 「あだむ」
恋恋愛 「れんれこ」
ふりがなが無ければ絶対に読めない。笑
何でそんな名前をつけるのか意味が分からない。爆
よく受理されるよなぁ・・・。
話はちょいと変わるけど。
先日、焼き肉屋で「・・・」な光景を見た。
年長くらいの子どもが「DVD見たい」とお母さんに言ったら、
お母さんが鞄からDVDポータブルプレイヤーを出して、子どもにDVDを見せていた。
しかも、子どもがアーンと口を開けるたびに、お母さんが焼き肉を口に運ぶという。爆
”社会化”ってなに。笑
”キラキラネーム”をつける親といい、その焼き肉屋での親子といい、
オレには全くさっぱり分からん。
”時代の変化”ということばでは言いきれないナニか妙な感じ。
愛することと可愛がることは違うんでないの?と勝手に思ったりする。
生意気いってサーセン。
実習終了まであと2週間。
実習で色々なST(言語聴覚士)をみる中で、最近、自分が将来どんなSTになりたいかを考えるようになった。
お弁当持って、パートナーと近くの公園(山?)へ出かけた。
実習先のバイザーが優しすぎて、これから何かドンデン返しがあるんじゃないかって不安になる。笑
あと数日で、今年2回目の実習に行きます。
実家に帰りました。
この人めんどくさい・・・と久々に思った。
先日までオレが行っていた実習先で1日だけ一緒だった実習生の女の子。
なぜか分からんけど、異様に絡んでくる。
彼女曰く、1年前まで新〇3丁目のコンビニでバイトしていたらしく、そこに来ていた客によく似てるんだとか。
しかも、いつも女の子と腕を組んでいたとか。
いや、オレそこ行ってないから。爆
その話の流れで、「〇〇さん(オレ)てそっちの人だよね」とか、「私そういう友達いるから全然大丈夫」とかいう話になり・・・。
「私、外見だけでホモとかレズ分かるんだー」とか言い出して、さらにうんざりした。
そして新〇駅構内を見回して、「あの人ぜったいホモだよ」とか言い出して、本当に関わりたくないと心から思った。
こういう人に自分のセクシュアリティ言いたくない・・・。
てか、セクマイの友達いるなら差別用語くらい知ってた方がいいと思うよ・・・。
そして堂々と使わないでほしいよ・・・。
相性もあるんだろうけど、
思い切り差別的なことや失礼なこと言ってるのに、同性愛やトランスの人ぜんぜん大丈夫とか言ってる人ってすごく苦手・・・。
あぁー・・・何だったんだろう。
この日1日のことをなかったことにしたい気分になった。爆
やっと実習の1/2が過ぎた・・・。
あと2週間・・・。
正座しすぎて右足の感覚が薄くなるし常に痺れてるけど、
これで実習単位もらえるなら右足を犠牲にする。笑
色んな実習の形があるだろうし、雑用は全然イヤじゃないけど、
STに関連することを何もさせてもらえないで、ひたすら正座と雑用っていうことが不満かな・・・。
そしてストレスの捌け口として罵倒される。爆
でも、同じ実習地で先に実習を終えたクラスメイトのおかげで、学校からクレームが入ったらしく、
バイザーの先生たちの鬼のような態度はほんの少しだけ緩和した・・・気がする。爆
彼、ほぼ毎日泣きながら電話してきたもんなぁ・・・。
後輩さんたちにも、この実習地には行って欲しくないな・・・。
STになりたいっていう目標をそがれそうになる。
とにかくあと2週間、堪えるしかないよネ。
こんなことで負けたくないし、STになる目標を諦めたくない。
後悔したくない。
9月から始まる次の実習に繋げたい。
あぁ・・・。
愛犬をモフりたい。
学校の先生にもらったメールを読んで元気が出たし、
また明日からがんばる。
実習では、1日の2/3をなぜか正坐で過ごします。
実習へ行くので、しばらく留守にします。
花火をやった。
久々に実家に帰りました。
敷地が壮大すぎる。
モルモット触ったw
チベタン・マスティフというワンコを教えてもらってから、大型犬がさらに好きになった。
チベタン・マスティフは、チベット高原を原産地とする超大型犬。
見た目は、黒いライオン。笑
ワンコ好きなら、あのモフモフに顔を埋めたいという衝動にかられること間違いない。笑
実習先へ見学に行ってきた。
(ノ_-;)ハア…
自分の甘さを痛感しつつ、約10時間の正座に耐えつつ、バイサーの怒声にドン引きしつつ、実習への不安を募らせていた…。
スパルタ式という触れ込みで、とにかく怒鳴りまくる。
毎日、平●都さんと接する感じ。
体育会系のシゴキw
ことばとコミュニケーションの専門家と名乗る人が、そもそもあんな汚い言葉遣いでいいのだろうか…。
「笑顔!」と一喝されても、萎縮してひきつった笑顔しか作れそうにない。
それから、個人的にジェンダーの面でも好きになれそうにない。
「女なんだから笑顔作れ」とか、訓練に来てる女の子に「〇ちゃんは女の子だから算数できなくてもいいよ」とか、ジェンダー観が古すぎる。
確かに、精神的にはかなり鍛えられそうなトコロだし、社会に出たらこんなもんじゃすまないんだろうけど、他者に不快な気持ちや不快な接し方をするようなSTにはならないって強く思った。
ぜったい乗りきってやる。
花菖蒲を見に行ってきた。
花がまばらで、もう見頃が過ぎたのかまだ早かったのかは分からないけど。笑
木道が敷かれてて、その上を歩いていくのが気持ち良かったなぁ。
実習先の施設のバイザーが、授業を教えにきたんだけど…。
先輩に聞いてたよりも強烈だった。爆
同じ実習先に行く子なんて、テンション下がりすぎてずっと下向いてたし…。
クラスの人に、「本当にあそこに行くの?」って苦笑されたくらい。笑
なんせ、暴言が激しい激しいw
小児分野でそれはいいのか?爆
学生がズタボロになって帰ってくるOR実習落とされる実習先で有名だから、実習中は色んなことがあるんだと思う…。苦笑
仕事は、トイレ・部屋の掃除、昆虫の世話、お茶出し&買い出のみらしいけど。爆
まぁ社会勉強と思えばいいかw ←
そのバイザーも、 「たくさん傷ついて帰ってもらいます」って言ってたし、覚悟するしかないでしょ。爆
そういう実習地だって分かってて送った学校の思い通りにはなりたくないし、とにかく頑張る。←
実習先は、全体的に言動が体育会系というか、学生だから何を言っても良いみたいな雰囲気があるようで、正直どうなん?って思うけど、こっちの立場上なにもできないしね…。
自分なりに得るものを得て、精神力鍛えて帰ってきまス。
あぁー・・・ビクビクしてても仕様がないし、「マルモのおきて」のダンスの練習でもしよっw
先日、レズビアンカップルがTVに出ていた。
メディアでのレズビアンの不可視性が言われてるから、珍しくレズビアンカップルをメディアで見られて良かったけど。
「夫役」「妻役」と、異性愛の関係性に当てはめて紹介していたのが残念だった。
しかも、ご丁寧に「フツーの夫婦関係と一緒なんだね」という押しまで。爆
そのカップルにはそのカップルの関係性があるんだから、いちいち「男と女」で考えなくてもいいのでは…。
それから。
そのレズビアンカップルの片方がすごくボーイッシュだったんだけど、「男になりたいわけではないのに、どうしてそんな(男性的な)格好をするの?」って番組側が聞いてたのが何とも…。
男性的であろうと女性的であろうと、好きな格好をしているだけなのに、それが「変わってる」と捉えられてしまうのは、個人的には切ないなぁと思った。
こういう格好が好きだからっていう理由だけでいいじゃんか、と。
服装に「男用」「女用」っていう壁がある以上、なかなか超えられないものなのかもしれないけど、「男用」「女用」っていうカテゴリ分けがなくなって、それぞれが好きな格好をできるようになったらいいなぁ。
話はズレますが。
レズビアンカップルはヘテロカップルよりも公平に家事や仕事を分担する傾向にある、という記事が。
「Two moms are as good as a mom and a dad: study」
(http://www.parentcentral.ca/parent/newsfeatures/article/754538--two-moms-are-as-good-as-a-mom-and-a-dad-studyより)
米研究って感じで面白い。
同学科の1年生の女の子たちが、「集団でトイレに行くと混み合うから…」と、先生に注意されていた。爆笑
そんなことで注意される人たち初めて見たよ。笑
確かに、いつも数人で一緒にトイレに行くし、休み時間はいつもトイレで談話してるし、昼休みは一斉にトイレで歯を磨くし、混み合う状況を作っているけど。
どうして毎回、数人で一緒にトイレに行くのか、本当に意味不明。
ハタチを越えて恥ずかしくないのか…。
”連れしょん”なんて中学生までだと思ってた。
クラスの男の人に「なんで女の子って友達とトイレに行くの?」って聞かれたけど、オレの方が教えてほしいヨ。爆
たとえそれが”女子文化”のコミュニケーションの1つだとしても、他人に迷惑をかけるのはやめてほしいね…。
「男社会にいるからそうなるのね」というイラスト。
女性の地位は国・地域によって異なり、たとえば欧米とイスラム圏では女性の権利や社会進出の度合いに大きな差がみられます。
しかしながら、物事は視点を変えれば見えるものも変わってくるものです。
それをテーマとしたイラストが人気を呼んでいたのでご紹介します。
真逆の格好をしているにもかかわらず、結局は両者とも、男性の目線や都合に合わせた服を着ているではないか、と言う皮肉がこめられている。
*らばQ: http://labaq.com/archives/51667947.html より。
男性優位社会とは何かを考えさせる風刺イラスト。
生活している社会・文化が異なるから、どっちが良いとか結論付けられることじゃないけど。
色んな視点から考えると面白いと思った。
学校で学生相談を担当している先生の倫理意識が低すぎる…。
その先生は心理学の授業も担当してるんだけど、臨床心理士ということで学生相談も長年やっているそうな。
でも、とにかく守秘義務が守れない。
臨床心理士として相談を受ける以上、絶対に守らなければいけないことのハズ…。
学校の他の先生が、どの学生が相談に来ているか、どんな相談をしているかを知ってるって、最悪の環境だと思う。
同じ環境にクライエントとセラピストが居るっていうのは結構なハンデだし、その分十分な配慮が求められるんじゃないのか…?
しかも、ある学生に「あなたの悩みはここに来なくても解決できる」って言ったとか。
それを決めるのはそちらじゃないだろ。爆
治療拒否じゃないんだから…。
その先生に〇〇〇って言われた…みたいな相談をたまにされるんだけど、聞けば聞くほど本当に意味不明だよ…。
大丈夫なのか臨床心理士として…というか人として。
そして、その先生を「すばらしいカウンセラーですので、何かあれば気軽に相談に行ってください」とか言ってる学校が怖いよ…。
理学療法の授業が数コマだけあるんですが、今日は触診の練習をしました。
それで、オレの動きがぎこちなかったせいか、先生が「ボクちょっとごめんね」と言いながら触って教えてくれたんだけど…。笑
”ボク”っていうような歳じゃないんだけどな。←そこぉ?!
パスしたのは嬉しいけど、そろそろ年齢相応にみられるようになりたい…。
ミスドの冷しゃぶ豚野菜麺。
美味かった(´ε`*)w
夜にミスドに行くと、焼ドーナツしかない。笑
なぜ。
他のドーナツが売り切れとかじゃなくて、焼ドーナツしか並んでない。
…他のも食べさせてよ。笑
来週から臨床実習が始まるというのに、クラスがカオスになっている。
①ある男性講師の特定の学生に対する贔屓があまりにひどいので、他の学生たちが抗議したら先生たちが逆切れるという面倒くさい問題。
まぁ確かに、贔屓はかなり激しい。爆
専門学校ってこんなに贔屓が激しいもんなのか?
一応「教育」という立場にあるんだから、表面だけでも平等性をもって欲しいものだ。
②グループワーク(ケーススタディ)が増えるごとに、学校を休む学生が増えていく。
しかも、その授業でのディスカッションがあまりに激しく攻撃的で、「何でそういうひどい言い方しかできないの!」と言って教室を飛び出していく学生が…。
自己主張が過度に激しいのと、ことば遣いが汚すぎて、耐えられなくなったらしい。爆
③クラスでAとBが付き合っていて、さらに同じクラスのCがAのことを好きらしく、それを快く思わないBが、みんなの前でCを罵倒して泣かせ、登校拒否状態に陥れるというナゾの問題。
Bの嫉妬心が本気で怖いと思った…むしろここまでひどいと病的だと思う。爆
まだAに告白すらしていないのに、心身ともにズタボロにされたCに同情した…。
というか、いい大人が恋愛沙汰でクラスを掻き乱すとか、マジやめてくれ。
なんか本当にこのクラスも学校もカオスだよ…。
人間性って大事じゃないの?
ことばとコミュニケーションの専門家を目指すって…大丈夫なのか?爆
クラスでノロウィルスに感染した人が数名・・・
流行ってるのかな?
・・・いや、「かな?」とかいうレベルじゃないよな…。
実習前だし、マジ気をつけよう。
***
そろそろ就活を始めなきゃならない。
希望は成人分野で、回復期か慢性期。
将来的には、トランスの人のボイトレに携わりたい。
自分もトランスで声にコンプレックスあるしね。
外見でパスできても、声でバレるっていうことあるし。
そのためには臨床経験を重ねないと…。
でも、歌に関するボイトレ以外はあまり聞いたことないんだよなぁ。
言語聴覚士がするボイトレだと、音声障害のある人に対するアプローチが一般的らしい。
あとは、個人で開業してボイトレメインでやる人もいるらしいけど。
某病院では、音声外来があって言語聴覚士がアプローチしてるとか。
とりあえず今は、「トランスの人のボイトレやるんだ!」っていう願望を胸に、実習の準備&国試の勉強やるしかない。
何か目標ないと、ついついだらけるからね。笑
小児の授業でのディベートが暴力的に激しすぎて、何ともいえない空気が流れる…。
ディベートっていうか、揚げ足取りになってるけど。爆
先生も荒れ狂ってるし…。
どうして成人分野の先生はそうでないのに、小児分野の先生は学生への暴言が激しいんだろう。笑
STだけ?
大変だけどやりがいのある分野なはずなのに、小児分野へのイメージがどんどん悪くなっていく…。
話は変わって。
ビアンの友人に教えてもらったんだけど、韓国のf(x)という女性グループにすごくボーイッシュな人がいるということで。
動画を教えてもらってそれを見たら、ホントにすごくボーイッシュというか、ボーイッシュを越えた格好良さだった。笑
胸の膨らみをおさえてる感じとか。←
本人のセクシュアリティなんて分からないけど、女性グループの中にこういうタイプのキャラクターを置くというのが斬新だと思った。
飛行石で飛んできたい…。
そんな気持ちにさせるマンションの名前。笑
ラピュタって。爆
ムスカにバルスって言ってもらいたい。←
小児の授業でケース・スタディをやってるんですが、情報としていただいた問診票に残念なコトバがある。
しょっぱなから、「お子さんのことばの”障害”について気付いたのはいつ頃ですか」、と。
・・・。
”障害”って・・・。
まだ診察受けてないのに、問診票の時点で障害って決め付けるのか。爆
問診票を書く親への配慮とか倫理観とか、ないのか。
その問診票を作った先生曰く、「優れた問診票でしょう?」と。
・・・。
ダメだこの人。爆
例えばオレがジェンクリ行って、「性別の”障害”について気付いたのはいつですか。」とか書いてあったら、「・・・え?障害?」って思って戸惑うし、その病院への信頼感も持てないと思う。
受診前に、”あなたのお子さんは障害があります”って受け取れるような書き方とか、決め付けるような言い回しとか、倫理的にアウトじゃないのか・・・。
それを優れた問診票って言っちゃってる先生どうなんだ・・・。
久々にうどんを食べた。
鴨汁うどん。
美味かったw
これから暑くなるし、そうめんとかうどんの率が高くなりそう。
先日、ゲイの友達がHIV検査を受けたそうな。
陰性で安心してたけど。
今まで一度も受けたことないっていうことにビックリした。
オレでさえあるのに。笑
しかも、検査目的で献血やろうとしてたから全力で説教した。爆
確かに献血でHIV検査は実施されるけど、陽性でひっかかった血液はそのまま廃棄されて本人には何の通知もないそうな(HIV検査目的の献血を排除するため)。
それから、そのゲイの友達と共通の異性愛者の友達が、「異性愛でもエイズなるの?」って言っててドン引きした。爆
いつの時代の知識だよ…。
異性愛者のHIV感染率は、男性同性愛者とほとんど変わらないって知らないことにビックリした。
大丈夫かよ・・・。
ちなみに。
NPO法人「OCCUR」のホームページでは、東京都と埼玉県でできるHIV即日検査・相談(無料、匿名、プライバシー厳守)について紹介している。
http://www.occur.or.jp/hivkensanakano.html
「鈴木先生」というドラマが面白い。
ドラマをちゃんと見るなんて数年ぶりだけど。爆
中学校教師の鈴木先生の、生徒に対するユニークな対応が面白くて。
独自のルールとか、必殺技なんていうのもあって。
くっだらないことを本気で悩んで考える姿が妙に格好良かったり。
何か問題が起きた時、頭の中であれこれつぶやいていることが画面上に文字として表示されるのも面白い。
こんな先生がいたら、きっと退屈しない。笑
発達障害の授業が結構あるんだけど、担当の先生の発言が個人的にあまり好きでない。
簡単に障害を個性って言ったり、「フツウ」「正常」という言葉を頻繁に使ったり。
いわゆる障害というものが個性となるのは、本人が自分の状態を受容できていて、周囲のサポート状況が整っている場合だと個人的に思っている。
だから、安易に障害(というか社会的ハンディキャップ)を個性だというのは、本人の問題を軽視しているようで好きでない。
例えば自分に置き換えたら。
昔。まだGIDという言葉を知らなくて、ジェンクリにも行ってなくて、ただ自分の状態が何なのか分からず悩んでいた頃を思い返すと。
まだ自分自身を受容できていなかったから、「それは個性だよ」と言われても、余計に悩んだと思う。
でも今は、ある程度自分自身を受容しているし、嬉しいことに周囲のサポートもあるから、誰かに「それは個性だよ」と言われたら、大きく頷けるんじゃなかろうかと思う。
なんか話がズレた気もするけど。笑
現場の臨床に出てる先生が、簡単に障害を個性って言ってるのが、何か切なかった。
それだけ。
「キッズ・オールライト」という、レズビアン・カップルの映画があるそうな。
精子バンクを利用して子どもを2人出産したレズビアンのカップル。
その子どもたちが父親(提供者)を探し、家に招き入れるのだとか。
面白そー。
レズビアン・カップルの映画って少ないから貴重だと思う。
上映される劇場が限られてるから、観に行けるか分からんけど、ぜひ観ておきたい作品。
ちなみにR-15。
「キッズ・オールライト」 http://allright-movie.com/
先日、学校のロッカールームでしゃがんで教科書を整理してたら、
隣にいたクラスの人に「坐り方が男の子だよー」って言われた。
何だか、座り方に性差があるっていうことをちゃんと認識していることが面白いと思った。
一般的な日常の言動をどれくらいの人が「これは男」「これは女」って認識してるのかは分からんけど、何気にちゃんと意識して「自分の生物学的性別に沿った」言動をとっているんだなぁ、と。
ささいなことだけど。
誰が教えたわけでもないのに、しっかりしみついているジェンダー。
ある意味スゴイけど怖い。
そのことに疑問を抱くか否かの違いなんだろうけど、個人的にはジェンダー・センシティビティって大切だと思う。
以前、大学院の時に演習で「一日に自分が認識するジェンダー的な出来事」というのを日記法(Diary Method)でデータ採取して分析したことがあるんだけど、
オレの場合はジェンダー・センシティビティが高すぎて、他の院生さんと比較分析できなかったという残念なことがあった。笑
ジェンダーやセクシュアリティに何らかの問題を持ってる人や、セクマイの人なんかはジェンダー・センシティビティが高いだろうなぁと思うんだけど、
いわゆるマジョリティと呼ばれる人たちは、どのくらいジェンダー・センシティビティを持っているんだろうかと興味がわくところ。
ちなみに。
ジェンダー・センシティビティを扱った論文もアル。
宮地尚子 2005 ジェンダー・センシティブ・サイコセラピー 治療者のジェンダー・センシティビティ 精神療法 Vol.31, 177-183
(※精神療法 (Vol.31No.2)は、ジェンダー・センシティブ・サイコセラピー特集)
GWは実家に帰った。
だって愛犬に会いたいから!
一緒にお風呂入ったり、一緒に昼寝したり、のろのろ散歩したり、マッサージしたり、
愛犬のおやつ取ってみたり、抱き枕にしてみたり、ストーキングしてみたり、
とにかく幸せだったw
おじいちゃんだけど、もう本当にアホかわいいんだ。←犬バカ
浅草へ行ってきた。
中学生の時、活弁士の友達の公演を数回見に行って以来。
雷門をホゲーっと眺めたり、
仲見世で揚げ饅頭食べたり、
浅草寺で線香の煙を浴びたり、
とにかく人が多かった。爆
そのあと上野動物園へ行ったんだけど、チケット買うのに1時間以上かかるとかいうので諦めた。笑
あの人の多さは本当に引いた。
そんなにパンダ人気あるのか…。爆
でも、せっかく来たのに何もせずに帰るのは何か悔しいから、近くの喫茶店でパンダあんまん食べてきた。笑
目の位置とか計算なんだろうか…。
GWに出かけるのは大変だ。。。
パンダまん、かわいい。
あぁ・・・。
友達の、彼氏の愚痴がいい加減面倒くさい・・・。
ダレがどうみてもどう聞いてもヒドく残念な彼氏だ。爆
オレは、よほどのことがないかぎり他人に恋人の話とかしないから、
全ての話題が彼氏とか、はっきり言って意味が分からん。
今付き合ってる人のことだって、特に友達に話さない。
てか、いつも思うんだけど、なんで恋人ができると女は女性的な行動が多くなって、男は男性的な行動が多くなるんだろう。
まるでその人らしさを忘れたみたいで、それが時々、切なくなる。
ボーイッシュな女友達が、彼氏ができたとたんにスカート穿きだすのとか、切ない。
その人らしさを感じられる人ってスゴク魅力的だと思うのに、恋人ができるとただの「女」・「男」になる気がするのはオレの気のせい・・・。
だから余計に、個性的な人ってスキなんデス。
ちなみに、性役割行動が相手や状況によって変化することを実験的に検証した論文もアル。
*渡邊惠子 1996 青年期後期における性役割 : 大学生の対人場面における性役割行動・ 性役 割観・性役割受容の性差 日本女子大学紀要
*渡邊惠子 1997 青年期後期における性役割(2) : 大学生の対人場面における性役割行動・性役割観・性役割受容の関連 日本女子大学紀要
臨床実習の1つ目が、小児の施設に決まった。
去年そこに実習に行った先輩に、どんな感じなのか聞いたら、斬新な答えが返ってきた。
実習は、朝7時から夜11時。
お昼休み5分。
主な業務は、トイレ掃除、買い物、部屋の掃除、昆虫の世話、お子さんの遊び相手。
何かやらかしたら、正坐。
フィードバックはナシ。
症例さまもナシ。
(=ω=。)
小児ってこんな感じなの…?
まぁ何事も、社会勉強デスヨネ・・・ははは。
斬新すぎて、スゲー不安になってきた(´_`。) ;
ちなみに、学校の先生からの唯一のアドバイスは、「体力勝負!」(爆
1日の実習時間(17時間)がスゴすぎて意味不明すぎて不安…。
昭和記念公園へ花見に行ってきた。
なぜか今日は、嬉しい入場無料。
桜はもう散り始めて葉桜だったけど、風に吹かれた花びらがキレイだった。
あと。
色んな種類のチューリップがたくさん植えられていて鮮やかだった。
ゆっくり散歩しながら公園歩いて、桜の木の下でご飯食べて、気分爽快。
ワンコもたくさん居て、目の保養してきた。笑
授業での1コマ。
初めての講師の先生が来て、1人ずつ自己紹介をしたとき。
ある学生が、その講師の先生が「職場にいたオ〇マちゃんに似てる」と言った。
そして教室中が爆笑。
オレとゲイの子は、アイコンタクトで顔をしかめ。
テンションがた落ち。
やっぱり、セクマイネタが笑いの対象にされるのは好きでない。
むしろ腹立つ。
ついでに、近くに座ってたバイの女の子も爆笑してて、何だか残念な気持ちになった。
セクマイだからって同じような感覚を持ってるわけではナイのは十分わかってるけど、何か切なくなる。
どうしてセクマイネタって公の場で笑いにされるんだろう。
授業が終わったあと、ゲイの子と2人でアホゥな発言をした子に軽く注意したら、
「”ちゃん”って言えば大丈夫でしょ?」と言われた。爆
なんだソレ。
差別用語を堂々と使って恥ずかしくないんか…。
なにが大丈夫なのか意味分からん。
残念すぎる午後の授業。
こちらはようやく桜が満開に。