そのせいか、とにかく女性が理不尽なくらい強い。
男性差別しまくってるのに、都合よく女性という立場を利用したり、
女性の権利・主張を突き通していて見るに堪えない。
男女比率が偏ってる職場って、多数派のジェンダーに染まりやすいからやっぱり良くない。
気に入らない男性職員に「セクハラ!本当に傷つきました」とか騒いで問題になったことがある。
その反面、飲み会では全力で女性アピールしてたり、統一感が全くない。
そういう人に限って、男女平等や女性差別を唱えたがるから不愉快。
ちなみに、自称セクマイに理解があるらしいけど、差別発言以外聞いたことない。
全ての女性がそうじゃないのは分かるけど、
少なくともこの病院の女性たちはジェンダー色が強くてしんどい。
次は男性のSTが居る所へ。
先日、面接を受けた方の採用をめぐる話し合いを、僕・ST上司・面接に参加した産休中の人・
リハ課長の4人でしたんですが、やっぱりST上司はブレなかった。
ST上司 「最近の私たちの選考でのフィーリングを信じれば大丈夫!」
…フィーリング?!
この人、選考をフィーリングで決めようとしてんのか?…衝撃でした。笑
しかも、何で人事が誰も参加しないで僕みたいな末端が出てるんだよ。
僕もこうやって選考されたのかと思うと、虫唾が走る。
そしてST上司の選考基準が ①自分と相性が合うか、②ST内の空気を乱さないか、
③産休中の人が職場復帰することを見据えて、その人と相性が合う人か、
という3本柱だったことが面白すぎる。
サークル活動じゃねーんだよ。
仲良しごっこいい加減にしろ。
こういう自分の好き嫌いがすべての価値基準になってる奴を上に置くと、ろくなことがない。
他の人たちも、「ST上司さんが良いと思う人なら取りましょう」って…オイ。
もはや何が常識なのか、よく分からなくなった。
確かに会社にはそれぞれカラーがあるんだろうけど、
ここまで職場を私物化してるというか、公私混同が激しいところって本当にあるんだ…。
それから、面接に参加した産休中の人が5月に職場復帰する予定なんですが、
ST上司は新病での勤務のため、5月からは復帰した彼女が現病院のST主任になり僕の上司ということになるそうな。
でも彼女、まだ子供が乳児・幼児なため急な休みが頻繁に入る・週3勤務・時短、っていう形で働くらしい。
・・・不安しかない。
・・・不安しか出てこない。
僕なんて、産休中の人が戻ってくるまでの繋ぎとしか思われてないじゃん。
もはや何が常識なのかよく分からない。
それでも面接官が子連れってどうなんだよ。
面接受ける人の本性が見えるから良いとか、マジで言ってて引いた。
彼女の職場復帰(一応来年の5月予定)に向けて彼女が働きやすい職場にしておきたいから、
相性が悪そうな人は採用できない!というST上司のはからいらしい。
来年5月の復帰(するか分からないけど)予定の人を優先するんだろう…。
いいっていう考えなんだろうけど、いい加減にしてくれ。
あぁ…ちょっと信頼できる人に辞める時期とか含めて相談しよ…。
ちゃんと見た目が女になれてれば許すけど、似合わない女装してるのは許せない、とか
許すだの、認めるだの、言われなきゃならないんだよと。
この人とあまり話したことないけど、オレが他の科の同期の女の子と話してると、
めぐむさんて女の子に好かれますよねー、とか言ってくるので鬱陶しい。
自称する人ほど何か違う…。
気管支喘息になってしまった…。
1週間ほど前から、どうも息苦しい。咳も出る。
歩いてても、会話してても、ご飯食べてても、とにかく何か息苦しい。
いわゆる起坐呼吸(横になるより、座位か立位の方が呼吸が楽)の症状もある。
以前、咳喘息だと診断されたこともあって、それが悪化したのかと思った。
それで、咳喘息だと診断した内科へ行ったら、聴診して「音はきれいだね」と言われ、
いつものように長期管理タイプの気管支拡張薬をもらい、きちんと服用していた。
だが、一向によくならない息苦しさ。
むしろ悪化していった。
そんなある日、訓練予定の患者さんを部屋に迎えに行く途中の階段で、
今までに感じたことのない呼吸困難を感じ、動けなくなってしまった。
これが、いわゆる発作だったらしい。
で、たまたま通りかかったリハ科の職員に回収され、午後休みをもらって呼吸器内科専門の病院へ行った。
問診・聴診・レントゲン・血液検査・STの国家試験でしか見たことない呼吸器系の検査を一通りした。
正直ドクターは、専門用語ばかり並べてダメな医者の典型だったけど。笑
ピークフロー(目一杯に吐き出した息の速度)とか、最大吸気・呼気(目一杯努力して吸える量・吐き出せる量)とか、そんなの患者に言ったって分からないよ…。
結局、聴診でも喘鳴(ゼーゼー、ヒューヒュー)が聞こえること、
処方されてた気管支拡張薬が効いてないこと、夜中に息苦しくて起きること、
検査結果から肺機能が60歳代という衝撃の結果を受け、
重度の気管支喘息といわれた。
…聴診して「音はきれいだね」って言ったドクター、誤診じゃん。笑
何でドクターの能力ってそんな個人差あるの?
発見が遅れて、こんなポンコツになった今だから思うこと。
大人の気管支喘息は、早期発見が大切。
あと、セカンドオピニオンも。笑
それから、喘息って周りにあまり理解されないことが、しんどい。
なった人にしか分からないと言えば大げさだけど、
身近な人に苦しさを伝えても、きちんと受け止めてもらえない。
どんな物事も、まぁそんなもんか…。
ドクターからは1か月程度療養するように言われ、仕事を辞めて地元に戻ろうか少し考えた。
正直、この職場から離れるいい機会だと思う。
あと、処方された薬(錠剤)の副作用がひどく、手足の痺れがしんどい。
そんなこんなで、とりあえず仕事に支障をきたす恐れがあるから諸々をST上司に伝えたんだけど、
相変わらず上司は自分のことしか考えておらず、オレの話は軽くスルーされて終わった。
むしろ、新患さんを一気に2人も渡され、笑うしかなかった。笑
本当この人ブレないよなぁ…。
とりあえず、週明けに辞める前提で上の人に話してみるつもりです。
同期を見ていて最近思う。
俺もケーススタディやってほしい…。
新人にとってケーススタディってすごく大事だと思う。
今STは2人体制のため、ST上司は新人教育どころではないらしい。
でも、空いた時間には2人で嚥下食を試食したり、新病院の壁紙色決めたり、
個人的に無駄な時間の使い方をしていると思う。
正直、その空いてる時間にケーススタディをやればいいと思うんだけど、
要するにST上司は新人指導が面倒くさいんだよね…。
で、最近患者数がとんでもないことになってきて、色々相談にのってほしいことも増えてきたので、
ケーススタディをやってもらえないか相談してみた。
そしたら、わかりやすいくらい不機嫌になって関係性が悪化した。笑
新人がケーススタディ頼んだら機嫌悪くなるとか、臨床現場で働く者として終わってると思う。
この上司にとって大事なのは、いかに2人でST業務をまわしていくか…。
新人指導を面倒な仕事として考えるような上司とやっていける気がしない。
それなのに、来年は2人くらい新人が欲しいとか言ってて、自己中にもほどがある。
さらに、今産休中の人たちに早く戻ってきてもらえるように話してるらしいけど、
いい加減諦めて、ST事業を縮小すればいいのに。
どこの病院もそうなのかな・・・。
うちの病院、ヒステリーナースが多すぎて本当イヤになる。
よくあるのは、「夜勤明けなんだけど!!」とか「私のせいになるなじゃない!!」ってキンキン言ってる人。
精神状態大丈夫?って引くくらい、気分・感情コントロールができない。
そんなに仕事するのがイヤなら辞めればいいのに。
みっともない。
そんなんだから入れ替わり激しくなるし、ちゃんとしたナースが居なくなるんだよ。
いい加減、この古い体質どうにかしてくれよ…。
上から「報酬出すから紹介して」と御達しがきます。
うちの病院を誰かに紹介なんかしたら、その人との関係性が悪化するよ。笑
ちゃんと仕事するナースが嫌気さして超ハイペースでいなくなるし、
ちなみに、ビアンのナースはちゃんとしてくれる数少ないナースさん。
俺も楽になりたい…。
産休と不妊治療に入った人たちの引き継ぎで、9月から隣町のデイサービスと病院をかけもちしろとか訳わからんこと言われるし…。
もうイライラ通り越して呆れるしかない。
STさんデイサービスで需要高いのよー、とか言うなら補充しろよ。
とりあえず、近々リハ科の上の人に勤務状態とか相談してみるつもりです。
それで動く気がないならもう知らん。
施設基準なんて知ったことか。
先日、パートナーの友人とパートナーと3人で山梨へ行ってきました。
うちの病院はリハビリ病院でもないのに夏休みがないので、土日を使うしかないのが辛い…。
パートナーが教えてくれた全米話題の短編映画
「Love Is All You Need?」が期間限定で公開されていたので観てみた。
もしゲイやレズビアンなど同性愛が多数派で、異性愛者が少数派な世界だったら…?
多数派と少数派の立場を逆転して描いた、実話を基にした作品です。
少数派の多くの人たちが感じてきた気持ちや体験した状況を細かく再現しています。
幼少時、自分が周りと違うことに気づき、フツウ(多数派)になろうとする。
周囲の大人やマス・メディアから、少数派は異端だと聞かされる。
周囲の大人や親から、思春期の一時的なものだといさめられる。
クラスメイトや友達だった人から、いじめ・差別を受ける。
ある日主人公の少女は、学校で激しくいじめを受け、それが親にバレてヘテロになったことを言い争う両親を目の当たりにします。
周囲の理解を得られずに差別を受けて孤立し、両親も自分を理解してくれないことに絶望した
わずか8歳の少女が自殺を図るところでストーリーは終了。
多数派と少数派の立場を逆転させて、少数派の視点を感じることができる貴重な作品だと思います。
米では教育ツールとしても使われている一方で、同性愛の強制だと批判する人もいるそうですが。
多数派か少数派か、ただそれだけのことで社会的に理解を得られず差別の対象になってしまうなんて。
観ていて、感慨深いものがありました。
「Love Is All You Need?」
要するに自分たちが産休で居なくなって戻ってくるまでの間の穴埋めができるか否かで、その人を採用するかどうか決めていた。
考え方の違いなんだろうけど、面接受けに来た人の臨床歴とか人柄を見るんじゃなくて、
その上、新しい人が来ると仕事を教えなきゃいけないから、その時間を取られることが不満らしい。
どんだけ自己中なんだよ。
新人に仕事教えるのがイヤとか言ってたら誰も来ねーよ。
お前らの事情なんて知らねーよ!
そりゃ真面目にやってる人たちはウンザリして辞めてくわな。
驚くくらい人の入れ替わり早いし。
今後みんなが産休に入ったら戻ってくるまで俺1人でよろしくー、ってことなんだよね。
無責任すぎて呆れた。
これ以上この人たちの勝手な都合に振り回されたくない。
ST5人も居てそのうち3人産休入って、これから1人産休入る気満々で、新人1人残される職場なんて御免だ。
確かに、リハ科だけじゃなくて他の科も集まるから時間ないのは分かるけど、病院なのに業務が疎かになるレベルで練習をやる意味があるのか…。
一番迷惑するの患者さんじゃん。
ST関連の研修会へ行ってきました。
最近、職場の愚痴ばかりだ…。
今日はシロの1周忌。
もう1年も経つのか…。
まだ実感がわかなくて、3か月くらいしか経ってない感じ。笑
シロとの生活は、本当に幸せで楽しかったなー。
また会いたいなー。
どうか天国で安らかに楽しく、幸せに過ごしてね。
楽しい思い出をたくさんありがとう。
入職2か月。
職場にも職員にも慣れてきて、仕事も楽しくなってきた。
特に、色んな患者さんと接するのが本当に楽しい。
入職当初は、正直言うと生活期で働くことに不安があった。
今まで回復期と小児しか経験したことなっかたし、まさか生活期で働くことになるとは思わなかった。
よく、臨床経験年数が短いうちは急性期や回復期でバリバリやった方がいいと聞くけど、
結局それって、本人がどういう目的意識で働くかによると思う。
生活期、思っていた以上に楽しいし、やりがいがあります。
急性期や回復期と違って、患者さんにとっての生活の場は病院であり、家みたいなもの。
そこでいかに機能を維持しながら、よりよく生活してもらうかって本当に難しいけど、
ある意味患者さんに寄り添うリハビリってこういうことなのかな?って、日々感じます。
それに、診療報酬が改訂されたことでリハの日数制限とか生活期もいろいろ取り組んでいかないと生き残れない時代ですから…。
今の職場での苦悩は、女性職員との会話が恋愛、結婚、女子力とやらの話ばかりなことかな…。
しかも、いちいち根掘り葉掘り聞いてきて面倒くさい。
話せるわけないでしょー本当のことなんて。
何で女性って恋愛話好きなんだろう。
一番驚いたのは、妊婦の人が不妊治療をしている人の前で、子供の話や妊娠話をしまくっていたこと。
やっぱり想像力を持って人と接するのって大事だなーと、改めて思った。
結婚や子供が絡むと、女性って関係性が複雑になりますよね…。
入職してから知った驚きの数々。
PT・OT・ST含めて3人居なくなるなら分かるけど、
STだけで3人一気に居なくなるって、意味分からん…。
しかも、俺以外のもう一人のSTも、早く子供欲しい!って言ってるし…。
もう苦笑するしかない。
さすがに部署のトップも危機感を感じたのか、
俺に「大丈夫だよね?!」って遠まわしに聞いてきたし。
その心配は全くない…というかあり得ない。笑
そんなことより、早くST補充してください…。
髪を切る=失恋/何かあった、みたいなイメージ誰が作ったの?笑
今の職場は働きやすいけど、異性愛色とジェンダー色がなかなか強い。
今まで経験したことのない面倒くささがある。
「みんなが異性愛者じゃないのにねー」ってこぼしてたし。笑
セクマイじゃなくたって、結婚・恋愛話が苦手だったり興味がない人は結構いるのにね。
しかも、ほぼ毎日そういう話題が上がるので若干呆れてしまいます。
もっと深みのある話がしたいよー。笑
ついでに、週末はリハビリ科全体の新歓があり、また結婚とか恋愛話で盛り上がるんだろーなー、面倒くさいなーと、憂鬱な気分です。
完全な愚痴です。
最近、事務の伝達ミスが多くて困ります。
僕は中途採用なので、新卒の人たちが出るような研修・集まりには参加できません。
(新卒の人数が多くて中途の席がないらしい)
でも時々、いつもは新卒のみだけど中途も出ていいよ…的な集まりがあって、
その集まりがあったことを後日知るというパターンが多い。
「何で○○に来なかったの?」って言われて、
確認するといつも事務側の伝達ミスだったことが判明する…。苦笑
防衛策として、情報収集して自分でこまめに確認取るようにしてるけど、限度があるし…。
もう本当に勘弁してほしい…。
周りのリハスタッフから「何でアイツ来ないんだよ」って思われてるんだろうなー。笑
病院で連絡・報告ができないって致命的だと思うんだけど…。
さらに、所属している部署のトップも連絡・報告をしない。笑
病院として、組織として、それってどうなの?
「ほうれんそう」について新卒の人に語っている部署のトップを眺めながら、
新人教育どうこうの前にすることあるだろ…、と内心ボヤいております。
あー何だかモヤっとするわー。
先日、病院の言語聴覚士だけで歓迎会を開いて頂いたんですが、
全員女性で年も近いせいか、距離感が近すぎて驚いた…というか引いた。
家族構成から自分の生い立ちなどなど、1人ずつ言っていくというナゾのシステム。笑
夫の生い立ちとか子供の1日のスケジュールとか、そんなことまで言うの?!って
驚くようなことを言ったり聞いたり。
他人の家のことなんて、そんなに興味あるんでしょうかね?
自己開示が強いのかな。笑
みんな良い人たちで面白いんだけどね…。
仕事と家庭を分けないというか、結婚や子供が絡むと、周りへの配慮とか余裕とか
想像力が働くなって、「自分自分」になっちゃう女性って結構多いんでしょうかね。
職場でずっと子供や夫の話をしてる女性って結構いますもんね。
ある意味それって特有の文化・価値観なんでしょうね…。
でも中には、「みんながみんな同じじゃないのにね」とか言う人もいて、
そういう言葉を聞くと、世の中には色んな人がいて、色んな事情があるっていう
想像力を持って発言するって大切だよなぁと改めて思ったりします。
みんなが既婚者じゃないし、子供がいるわけではないし、異性愛者であるわけじゃないし、
誰もが性自認と身体が一致してるわけじゃないし、Aセクの人だっているし…etc。
多様な人々・多様なライフスタイルに配慮できる人間になりたいなぁ。
そんなこんなで、強烈なノンケ文化に晒されておりますが、
基本的にみなさん良い人たちなので問題無。
先日パートナーと花見をしてきました。
転職して新しい職場へ。
転職活動を終え、新しい病院で働くことになりました。
不安もあるけど、今が頑張りどころ。
性別のことは特に何も言ってないし、言う予定もない。
治療を始めたら言わざるを得ないけど、当分その予定もないし。
病院見学や面接で「ボーイッシュだね」と何度か言われたけど、
病院なんてボーイッシュの人たくさんいるよね。
僕は言語聴覚士だけど、理学療法士や作業療法士の女性はショートカットや化粧してない女性も多いですよ。
素の自分に近い姿で働けるのって、医療系専門職の良いところだと思います。
あと、大学院の時の就活は、スーツとか靴とか髪とか色々悩んで苦労もしたけど、
今はスーツも靴も髪も、自分の好きなようにしてます。
無理して女性物を身に着けていると、言動が不自然になったり、自分に自信が持てないので。
でも、今はカミングアウトして働く人も多いみたいですね。
すごいと思います。
自分のことを分かってほしい、カミングアウトして働きたい、GID治療中(あるいは予定あり)なので話しておかなきゃいけない・・・etc、人によって事情は様々。
僕の場合は、特にカミングアウトしたいとも、自分を分かってほしいとも思わなくて、
とりあえず仕事ができたらそれでいい、という感じ。
今後、治療することにしたら、その時はその時で考える。
それでも大事にしてるのは、自分が働きやすい職場であるか否かということ。
女らしさ・男らしさを押し付けられたり、結婚しなきゃ冷遇されたり、そういう職場でなければ
あとは自分で対処するつもりです。
性別をとるか、仕事をとるか、難しい選択です。
今更ながら、gleeを見始めた。
まだシーズン1だけど、huluで見始めたら面白くなっちゃって…。
歌とダンスが素晴らしい。
あと、グリークラブを潰しにかかるスー先生がドSすぎてたまらない。笑
お姉さんと一緒に居る時と、生徒やシュースター先生に毒吐いてる時のギャップが良い。
あーいう女性いいわー。
とか思ってたら、スー先生役の女優さんビアンだった。
あー、スー先生の暴言集どこかにないかなー。笑
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電車で訓練中の盲導犬に遭遇。
共同訓練をしているようで、訓練士さんとユーザーさんと盲導犬が電車の中での待機や方向転換の練習をしていた。
共同訓練というのは、目の不自由な方が自分のパートナーとなる盲導犬と生活し、一緒に歩くために行う訓練です。
約4週間、犬の世話の仕方や、交通機関の利用の仕方など街の中で盲導犬と歩く訓練をします。
なんかもう、その姿を見ただけでうるっときちゃって。笑
もともと犬が好きだし、小さいころは盲導犬か警察犬の訓練士になりたかったし、
高校時代は盲導犬協会のボランティアに度々参加した。
人間のためにあんなに一生懸命働いてくれてる盲導犬の姿に、思わず目頭が熱くなった。笑
歳のせいかな・・・。
盲導犬の引退って10歳前後で、引退後は引退犬飼育ボランティアの家に行ったり、
パピーウォーカーだった人の家に行ったり、引退犬が老後を過ごす施設などに行くんだけど、
人生(犬生)のうちで何回も飼い主が変わるって、ストレスフルだし切ないじゃない?
ブリーダー →パピーウォーカー →訓練士 →ユーザー →引退犬飼育ボランティア
こんな感じで、同じ人(家族)と1対1の関係を築くことができないって、個人的にすごく切なくて。
しかも、盲導犬の育成にばかり目が向いてて、引退した盲導犬を迎え入れる仕組みや施設はまだまだ…。
だからいずれ、引退した盲導犬を家族として迎えるボランティアをやりたいという夢があります。
10歳前後で来る彼らを迎えるということは、介護や死に向き合い、受け入れるということ。
でも、人間のために一生懸命働いてくれた彼らへの恩返しとして、引退犬が安心して過ごせる仕組みや施設が整うことって、すんごく大事だと思う。
人間のQOLや幸福が論じられるんだから、犬のQOLや幸福を考える風潮ができたっていいじゃない。
良い記事があったので。↓
「引退補助犬 第2の暮らし 幸せ見守る」 読売新聞ヨミドクター
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=93833&from=tw
朝、テレビで「クロスジェンダー」っていうのを紹介していた。
クロスジェンダー・・・ユニセックスと何が違うんだ?
ユニセックスは、男女どちらでも着られる衣服・髪型、それを身につけるファッションでしょ?
クロスジェンダーは、女性なら男性的なエッセンスを、男性なら女性的なエッセンスをファッションの一部に落とし込む事らしい。
…何かもう、色んな言い方がありすぎて訳わからん。
好きな恰好すればいいじゃん。
流行りとして扱わないと、自由な恰好ができない事の方が切ない。
捻くれてる僕はそう思ってしまうけど。
でも、クロスジェンダー・ファッションが流行ることによって、ユニセックスとか異性装をしてる
人たちがもっと堂々と好きな恰好ができるようになるといいなー。
格好と言えば、
中高の制服で女子生徒のズボン増えましたねー。
数年前より街中でよく見るようになりました。
時代は変わったんだな・・・なんてオッサンくさいことを思ったり。
制服なんてないのが一番良いと思うけど、制服を選べる自由がもっと広がればいいのにね。
2011年3月11日から3年。
NHKで流れている復興ソング「花は咲く」が身に沁みます。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
アパートの向かいに住む女の子との友情を描いた話。
めんどくさいけど、何だか憎めないキャラクターが魅力的。
笑いたくて、夜は必ず観てしまう。笑
パートナーと久々に映画を観に行ってきました。
「RUSH プライドと友情」
1976年のF1世界選手権が舞台。
ニキ・ラウダとジェームズ・ハント、2人のレーサーを描いた映画。
個人的にGTやWRCの方が好きで、F1はよく分からないけど、思った以上に楽しめました。
しかも最終戦が雨の中での富士スピードウェイ。
レースシーンが迫力あってすごかった。
ラウダとハント2人の人間ドラマも面白かったです。
そういえば映画を観る前、ユニクロで初ヒートテックを買いました。
今まで全く興味なかったけど、着てみると結構暖かい…。
こんなにイイならもっと早くに買えばよかった。笑
ご当地ものだと知らずに今まで食べていた、はにわさぶれ。
パートナーに指摘されて初めて知った。笑
全国的にはチョココロネにコアラのマーチが付いていないというのを知った時くらい驚いた。
まぁ確かに、ご当地っぽいもんね…はにわさぶれ (失礼な
というか、埼玉銘菓だもんね。
でも、甘さ控えめで本当に美味しいんだよ。
アーモンドとバターが良い感じ。
ちなみに、はにわのモチーフは野原古墳群で出土した踊る埴輪だそう。
雪、思ったよりも積もったなぁ…。
東京は積雪27センチだそうで。
平日じゃなくて良かった…。
昨日は雪がすごくて全く家から出なかったけど、今日は少し散歩に出た。
ちびっこの様に雪で大はしゃぎはできないけど、
雪に残った犬の足跡を見つけて、悦ってました。
ワンコの足跡って、なんて可愛いんだろう…。