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犬と猫


6月末に仲間入りした野良猫の怪我がようやく治ったので、去勢手術に行ってきました。

取ったタマ、僕にくれないだろうか…笑。

手術は日帰りで特にトラブルもなく、無事に帰宅。

まだ麻酔が抜けきってないせいか、ふらふら〜としながらも僕にくっ付いてゴロ寝。

小さい頃から犬一筋だったけど、まさか猫がこんなに可愛いとは…。

去年迎えた元保護犬も、急に猫が居なくなって不安になったのか、
手術から帰ってきた猫に、尻尾をふってお出迎え。

いつもは素っ気ないのに、何だかんだ寂しかったのかな。

犬と猫のいる生活、最高です。



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他者の性に口出し無用


先日?、ハートネットでXジェンダーがテーマになってましたね。

性別に捉われないで生きる、って難しいなぁと改めて感じました。

社会から求められる性と、自分自信が「過敏」になってる性、それらに折り合いをつけて暮らしていくのって、特に10代20代の頃は自分のことを思い返すとなかなか難しかったです。

僕は、性自認は男性ですがジェンダー観はXなので、他者に説明しても「はい??」って顔をされていました。

そりゃそうですよね。

FtMなの?Xジェンダーなの?どっちなの?って、結局は何かしらの枠にはまらなきゃ生き難いんですよね、実際は。

つまりは自分次第…ということなんでしょうが、それができないから辛いわけです。

今はもう、自分で生きやすい環境を整えることと、自分の周りの大切な人達に分かってもらえればいいやー…という感じで適当に暮らしていまが。

そのうち、誰でも何らかの形に落ち着くので放っておいてほしいものです。

それから、Xジェンダーのイメージについても少し取り上げられていました。

やっぱり、半端/どっちつかず、というイメージで、当人は居場所・自分を表すコトバがないせいで、さらに孤立してしまう。

セクマイの人達からもそんなふうに接しられたら、そりゃーしんどいですよ。

職場のFTMの人と時々話すんですが、彼からしてみるとXジェンダーって「よく分からない。どうなりたいのか分からない。」存在だそうです。

どうなりたいのかは、当人が試行錯誤しながら決めていくものだと思うので、あたたかく見守っていれば良いんじゃないでしょうか。

僕もXジェンダー関連の自助活動とか論文投稿とか書籍に携わらせてもらいましたが、
本当に十人十色だと実感しました。

だから、性に捉われたって捉われなくたって良いと思います。

勝手にあたたかく見守りたいです。


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探偵ならぬストーカー


職場の上司がおかしい。

もともとワガママ女王様だったけど、なんかもう歯止めの効かない探偵みたいになっている。

仕事中、常に監視されてる/何でも把握したがる感じは前からあったけど、

最近は、昼食を食べる場所を伝えないと「所在の報告をしろ」とネチネチ責めてくる。

もはや職場内ストーカー。笑

今までの職場もそうだけど、この職種の管理職ってこんな人ばかり。

人なんて、自分の思い通りに出来るわけないのに。

コントロール欲が強いと、対人関係作れないと思います。

パーソナリティの病気だと思わないとやってられない…


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LGBT検定


LGBT 検定なるものが作られたそうな。

受験料は39800円…センター入試より高い。笑

当事者にとってプラスになればいいと思うけど、何か違和感がある…。

LGBTへの理解の促しが目的らしいけど、いわゆる検定ビジネスなのでは?

ちなみに、合格すると日本セクシュアルマイノリティ協会のバッジと初級講座修了証がもらえるらしい。

僕は合格できる気がしない。笑


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狂い


先日、某元知事が女装について、
「あれは一体どういう事なのか、さっぱり訳が分からない。世の中が衰退し、何でもありと狂ってきた証」等と差別的発言をしたことが話題になりましたね。

堂々と公共の場でそんな発言をする人も狂ってると思いますが、
狂ってるといえば、うちの病院も狂いに狂っています。

どんなふうに狂ってるかというと、「ここ病院だよね?本当に看護師だよね?先生、医師免許持ってますよね?」と言いたい感じ。

休みの日の翌日が怖い…担当患者さんが状態悪化してないか心配になる。

入院した時が一番元気だったなんて…もう本当やってらんないよ。