今年は俺が場所取りしなきゃならんのです…。
↑車内にて。
俺がウザったかったんでしょうね。
ちょっかい出しまくってたら、いっさい構ってくれなくなりました。←
桜はまだ二分咲きくらい。
でも、八重桜や枝垂桜はもうすでに満開でした。
種類によって違うんですね。
これからいっきに満開になるんだろうなー。
明日からもう4月ですね。
新しい環境の中で、色んなことを吸収したり楽しみを見つけたり新しい出会いがあったり、
ちょっとワクワクしてます。
さぁ、ガンバろうじゃないか。
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やっぱり春はいいなぁ…と思わせる。
桃の花って白い色もあるんだ?…と知った2009の春。
ええもん見せてもらいました。
もう少ししたら桜祭りがあるので楽しみです。
友人に聞いて驚いてニュース検索した。笑
法務省は26日、同性同士の結婚を認めている外国で、日本人が同性婚をすることを認めなかった従来の方針を改め、独身であることなどを証明するために結婚の手続きで必要な書類を発行する方針を決めた。
これまでは国内法で同性婚が認められていないことを理由に、証明書の発行を拒否していた。
法務省は近く全国の法務局に通達を出す。
以下、下記サイト参照。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/85692
今までは、同性婚に限らず日本人と外国人が外国で結婚する際には、本人の戸籍情報に加え、
相手の国籍と氏名、性別を記した「婚姻要件具備証明書」の提出が必要だった。
けれど今回、証明書の相手方の性別欄を削除し、同性婚のケースでも証明書を発行することができるようになった…ということだ。
前進した・・・のか?
異性愛カップルの結婚と同様の社会的権利も得られるのか?(またそれは別の話しか
よく分からなくて恐縮ですが、ちょっとビックリしたニュース。
友人の引っ越しの手伝いに行ってきました。
業者さんも丁寧だったし、何のトラブルもなく無事終了して良かったー。
ただ1つ驚いたのは、費用。
なんと計7万…!
急に決まった引っ越しで、この時期はどの引っ越し業者も多忙でなかなか予約できたなったのと、3月の引っ越しがいつもより費用が高く設定されてる(2倍は普通だとか)せいもあって、何件か見積りしてもらった中で一番安かったのが、7万らしい…。
それにしたって高いよなぁ…一見ぼったくりかと思う(ゴメンナサイ
独り暮らしの引っ越しだったら、僕は赤帽さんがオススメ。
今回の手伝いで、引っ越しは計画的にやらないといかんのだなぁ…と改めて思いましたね。
ベッドを新調しましたw
犬の。
店でベッドを見てた時、店員さんが「犬種は何ですか?大型犬ですか?」って話しかけてきたんだけど、僕が見てたのがまさかの大型犬のコーナー。
「ビーグルです(小型or中型犬)」とは言えなかった…。爆
うちのビーグル、何故か大きいんだよなぁ。
大きいっていうか、胴が長い。笑
体重は標準なのに。
獣医さんにも、「ぇ?ビーグル?大きくない?」って言われたし…。
図体と一緒で、態度もデカイけどね。
まぁ、これからも元気でいてくださいな。
そんなフレーズがCMで印象的な映画。
「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」
http://movies.foxjapan.com/marley/
動物(特にイヌ)映画にはめっぽう弱い。
CMの時点で、すでに目頭が熱くなった (ぇ?
だって、「キミも、ちゃんと幸せでしたか」・・・なんて聞いたら、やっぱり愛犬のこと考えるじゃんか。
長い間一緒に生きてきたんだから、「このアホ飼い主といられて楽しかった」って思ってもらえるようにしたいじゃんか。
「愛すべきおバカな犬と、家族の絆に泣き笑い」
ぜひ、観にいって泣いてきたいと思いますw
あ、ブログパーツで「マーリーの天気予報」をつけたので、良かったら遊んでみてください。
山形行って蔵王でスキーして、新潟で寛いで、雪国バンザイな旅行を楽しんできましたw←
新潟は、大河ドラマ「天地人」の影響で、あちこちに直江兼続のポスターや幟が。
今は南魚沼で「愛・天地人博」がやってるみたいで、活気づいてます。
上杉謙信も好きだけど、個人的には北条から来た養子の景虎が好きです(聞いてねぇよ
上杉謙信の死後、家督をめぐって景勝と景虎との間で御館の乱が起きるんですけど、
…って、マニアックすぎてどうでもいいや。笑
←「愛 直江兼続」 と書かれたのぼり旗があちこちに。
あとはやっぱり新潟といえば酒。
久保田とか越乃景虎とか、有名な酒も飲めたw
ビビったことと言えば、新潟のローカルニュースの一番初めのニュースが、
『佐渡で試験放鳥されたトキが本州に飛来していったので、本州に渡ったトキを佐渡島に連れ戻してほしい。 という要望書が環境省に出された』…というニュースだったんだけど…。
街頭インタビューでも、街の人が口々に「連れ戻してほしい」って言うんですよ。
「…!?」って驚いちゃって。
まぁ、繁殖のためらしいんですけど。
新潟の人のトキに対する愛情は深いんでしょうね。
ちなみに、ローカルヒーローとして、「離島戦隊サドガシマン」がいる。爆
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10年以上前にやってたのかと思うと、何か不思議。
欲しいけど価格がなー。
高いよなー。
哲学の本にコレが載ってるのを見たときは、「・・・?!」ってなったけどね。笑
てか、哲学の本に載ってるっていう事がスゴイですけどね。
しかも大学の授業の教材。
先生の話そっちのけで読みましたけど。爆
アホっぽいのが全開になる時とか、くだらなさまっしぐらで最高。
シリアスとアホーな回がバランスよく(?)あるのがまた面白い。
この作品は、女性の多くが感じるであろう男性優位の社会に対する疑念を、ウテナの成長を通して表現しているところが良い。
「女の子らしくって何?」というウテナの疑問は、ジェンダーの問題意識(特に女性性)を象徴している。
女性が当たり前のように押し付けられ、周りの女の子は抵抗もなく受容しようとする「女らしさ」について、彼女は容易に受容せず(できず)、「男・女」ではなく「自分らしさ」について探究していこうとする。
そんなウテナの葛藤や思いは、「男だとか女だとか、そうじゃなくて、自分は自分で、一人の人間としてこういうふうに生きていきたい」…というメッセージとも読み取れる。
「男・女じゃなくて、俺自身を見てほしいのに…」
そんなことを強く思っていた俺にとって、この作品はグッとくるものがあった。
それから、この作品を好きな理由は、女性性だけに偏らない視点をくれるところ。
フェミニズムやジェンダーの視点から論じてる書籍はよく見るけど、
実は女性性の問題だけじゃなくて、男性性の問題提起も表現している。
「男はこうあるべき」というような、既存の男性性にこだわることに対する男性への問いかけ・疑問も垣間見られる部分がある。
それは、「男らしさ」を押し付けられることを不快に思う男性もいるという意味でもある。
女性が女らしさから解放されるには、男性が男らしさから解放されることが不可欠だ…
という言葉があるように(誰のだっけ?)、
どちらか一方の視点に偏って物事を見ると、やっぱり視界も狭まってしまう。
もちろん、性別にこだわらない・とらわれない生き方ができたらどんなにいいだろう…と思うけど、なかなか自分も世の中も性別というカテゴリー無しに暮らしていくことは、時に難しい。
だから、「女」とか「男」に偏らないで、両方の在り方に目を向けて物事を見つめたり考える姿勢も育んでいきたいと、ウテナを見るとそう思うんです。
ちなみに、DVD-BOXの後編は、2009年3月11日。
あと1週間。笑
今より間隔をあけようかな・・・と考えてる。
忙しくて時間が合わないってこともあるけど、切羽詰まった感覚も今はない。
今は、ジェンダー・アイデンティティとは別の、個人としてのアイデンティティをちゃんと考えたい。
体への違和感と不快感はまだ治まらないし、ホルモン療法や胸オペのことは考え出したら止まらないくらい募るけどね。爆
でも着々とお金貯めてるよ。
「個人個人それぞれに合った治療を求めていけばいいんだよ」という先生の言葉にも支えられてる。
まだ足りないことはたくさんあるし、自信も自尊心も人並みには足りないけど(笑)、
苦手なこととか辛いことと向き合う勇気はそれなりに育ったと思う。
だから、試行錯誤しながら自分の在り方を焦らず模索していこう…
って感じですかね。←適当だなー
以前は本当に辛くて、どんなに信念を持っても、「自分は自分」って言い聞かせても、やっぱり辛かったし、寂しかった。
もちろん、今だって時々はそうなる。
でも、同じような悩みをもつ人と知りあったり、ジェンクリ行ったり、カムして受け入れられたり、そういう少しずつの小さな変化が、今の自分を作ってるんだろうなぁ…と改めて感じるわけです。
そんなこんなの積み重ねで、自分に少し自信が持てたり、勇気が出たり、頑張ろうって思うようになれるのかもしれないなぁ。
そんな感じの僕ですが、テレビ画面の「アナログ」表示に、今日気づきました(遅ぇ
早くハイビジョンになりたいです。
でも2011年まで我慢します。
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