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職場の偉い人で人事関係を担当してるFTM の人に、
今後、職員のLGBT支援をしていこうと思うんだけど、どう思う?と聞かれた。
いや、どう思うと聞かれても…。
確かに、LGBTの職場適応とか就職支援とか大事だと思うけど、
うちの職場の場合、それよりまず高すぎる離職率を考えないとダメな気がする。
急性期なのに教育・研修なんて無いようなものだし、職場環境もメチャクチャ。
そこにLGBTが職員として入ってきても、セクシュアリティやジェンダーどうこうの前に、仕事として続かないですよ…。
LGBT職員の支援も大事だけど、まずベースをどうにかしてほしい…と率直に言いました。
そのFTMの人は、きっと思う所があって僕なんかに相談してくれたんだと思うけど、
職場環境がひどいだけに、改善するところが何かちょっと違う気がします。
ただ、権力のある人がLGBT支援の視点を持って働いてるというのは強みだし、今後、職場の労働環境が落ち着いたとき、支援が実現したら良いな…と思います。
Thursday, April 26, 2018
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Diary 2018,
Sexuality-_-gender
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お馴染み、職場の女性上司。
以前記事で書いた、女性のみにアンケートを取ったこと。
期日後、1人だけアンケートを書いた人がいたらしく、朝礼で「女性らしい意見をありがとう」と報告していた。
でも実際の内容は、「意見を聞くなら男女問わず聞いた方がいい」というもの。
僕は、書いた人とその内容を知っているので、何とも言えない気持ちに…。
そこまで "女性"・"女性らしさ"…にこだわる上司が、正直気持ち悪い。
Monday, April 9, 2018
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