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腐りかけが腐った


6月で、STの新人男性が退職しました。

最後まで、ST主任も他のSTも彼を冷遇して終わりました。

自分たちに問題はなかったと思ってるんでしょーか。

弱い立場の人間のせいにするのって、一番簡単です。

そして、主任や先輩が彼に言った言葉が秀逸でした。

私たちがこんなに時間をかけて教えてもダメだった。
あなたは、人と接する仕事は向いていない。
もうSTとして働かないでね。

…唖然。
傲慢だなー。

他人の人生に口出しする権利なんて主任たちにはないし、
彼の人格を否定するような発言をしていい権利もないでしょ。

ちゃんと新人教育に沿った関わりをしたならまだしも、気に入らないから冷遇してスケープゴートにしただけなのに。

この職場って、ST主任に限らずこういう姿勢の人ばかり。

リハは、回復段階・治療法・患者さんの疾患層が病院によって異なるので、だいたい4〜5年で転職して知識・技術を琢磨するのが一般的ですが、この職場は勤続10年以上の人がやたら多い。

ナースだと勤続10年は平均的?ですが、リハビリでそんなに長いのは管理職ぐらいです。

端から見たら働きやすい職場なのかもしれないけど、実際は公私混同し続けた彼女たちだけが働きやすい環境を作り上げてるに他ならない気がします。

よく、勤続年数が長い職場はホワイトみたいに言われますが、どうなんでしょうね…。

とりあえず、彼女たちは公務員みたいに一定期間過ぎたら転勤させられればいいと思います。笑



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バカだけど幸せ


7月に新居に引っ越すため、不動産屋に契約しに行きました。

転居の目的は、念願の犬を飼うため。笑

民間の犬猫保護団体の譲渡会で出会った保護犬(雑種・中型犬)を、家族として迎えることになったのです。

ワンコは今、団体に所属している保護犬の預かり親さんの所でお世話になっています。

新居はペット共生マンションなので、犬に関する規約があるんですが、飼育可能な犬と不可な犬が細かく記されていて面白いです。

飼育不可は、いわゆる超大型犬と言われる犬種で、グレートピレニーズ、セントバーナード、グレートデーンなど。

中には、ブービエデフランダース(フランダースの犬のモデル)や、チベタンマスティフ(見た目がライオン)や、ニューファンドランド(見た目がクマ)など、珍しい犬種も…。

事前にトラブルを避けたいのは分かるけど、そんな珍しい犬種は日本にほぼいない。笑

でも、もしかしたら、
ハスキー犬と称してアラスカンマラミュートを飼おうとする輩や、シェルティと称してラフコリーを飼おうとする輩がいるのかも…。

無理無理、バレる。笑

あー、犬のことを考えてる時が一番幸せー。


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そして繰り返す


以前から、ちょこちょこ書いてきた職場の新人男性ですが…、今月で辞めることになりました。

まだ入職して3ヶ月…早すぎやしないか。

この仕事に向いてるか向いてないかなんて、たった3ヶ月じゃ分からないと思うけど…。

何度か相談に乗ったりして、まずは1年やってみては?…とお節介をやきましたが、残念です。

実は、去年も新卒の新人さんが1年未満で辞めてしまったのですが、
その人の時も今回も、辞めるきっかけは同じです。

主任の好き嫌いの激しさ…これに尽きます。

おかげで、新人さんが定着しないし育たない。

他部門からは、「STは下が育たない、育てようとしない」と言われることもしばしば…。

周りがどんなにサポート・フォローしても、直属の上司である主任が考え方・対応を変えなければ、これからも同じことを繰り返すんでしょうね…。

いい加減にしてくれー。


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嫌だけど仕方ない


お久しぶりです。
ずいぶんブログを放置しました…。


先日、病院職員の検診でマンモグラフィーをとりました。

個人的にはやりたくない部類の検査ですが、職員は検査必須のため逃れられず…。

しかも、普段交流がない検診部が検査を担当するのかと思ったら、
いつも飲み込みの検査でお世話になっている放射線技師さんが担当だったので、いつも顔を合わせてる分お互い気まずかったです…。

でも、久しぶりに女の人に胸を触られて心地よかったです。笑

ftmやftxなど性別違和を持つ人は、乳がん検診や子宮頸がん検診に抵抗を感じて検査を受けないことが多いと聞きますが、
自分の健康を維持するためには多少の我慢・譲歩が必要だと個人的に思いました。

最近、特に乳がんはホットワードですしね…。