お昼に製麺所でうどんを食べた。
散歩に行ったら、鯉のぼりがズザザーッとおよいでいた。
川にたくさん飾られた鯉のぼりを毎年よく見るけど、あれは何なんだろう?
そう思い、ちょいと調べてみたら、鯉のぼりの川渡しというものだと判明。
鯉のぼりの川渡しは、子どもの健やかな成長を願って行われるイベントらしい。
へぇ…。
スヌーピーショップへ行ってきた。
ビーグルまみれの至福の時間。
ビーグルがどうしようもなく好きだ。
次こそはビーグルに生まれてきたい。
いや、もうその予定だけど。
職場の上下関係(?)がナゾ。
一番分からないのが、
ボスの視線や雰囲気から、“アレを取れ”・“これをしろ”を読み取り、素早く対応しないとダメ!というスタンス。
ボスは、それを「フォロー」という。
例えば、ボスの視線が少し動いたら、何を持ってくるべきか瞬時に判断し、ダッシュで取りに行かないとダメ。
ボスが「あ、○○しなきゃー」と言ったら、先回りしてその用事をやっておかないとダメ。
ボスもだけど、スタッフ間の関係が特殊すぎて、なんかもう付いていけない…。
先生が手にゴミを持っていたら、そのゴミを素早く受け取って捨てるとか。
コントじゃねーんだから。
最高に可笑しかったのは、研修会のとき、昼食で参加者が食べ終わったゴミを回収するために、ゴミ箱前で4・5人のスタッフがスタンバってたことかな…。
いい大人なんだから、ハサミやペンくらい自分で取れよ…。
ゴミぐらい自分で捨てろよ…。
後輩がなかなか育たないとか言ってるけど、そりゃ育たねーよとしか思えない。
働くって大変だね…。
働いているクリニックに来てる子で、すごくボーイッシュな子がいる。
服や髪型だけじゃなく、卒園式で男の子の袴を着たり、小学校の入学式ではスーツにネクタイだったり、一人称が「オレ」だったり。
親御さんは「もっと女の子らしくくなってほしい」って言ってる
けど、オレはこっそり応援してる。笑
周囲の決めつけじゃなくて、見守りが大切だと思うけど、自分の好きなものを主張して実行しているこの子がすごいと思う。
クリニックの先生たちは、女の子らしさを育むような指導を…って言ってるけど、個人的には自分らしさを貫いていってほしい。
ちなみに、本人曰く小学校一年生にして幼なじみの彼女がいるとか。笑
最近の子って早熟なんだね;
言語聴覚士の免許申請に健康診断書が必要ということで、近くの病院へ行ってきた。
ジェンダー・ステレオタイプの子どもへの影響って、周りの環境が大きいんだなぁと痛感する日々です。
職場は、ハンディキャップを持つ子どもの医療・教育に携わるクリニックなんですが、ジェンダー・ステレオタイプがかなり根強い。
女の子は赤・ピンク、男の子は青・緑というようなジェンダー・カラーは当たり前。
子どもが遊ぶオモチャも明確に男女で区別されていて、
ままごとセットやメイクセットで遊びたがる男の子がいたら、注意したり男の子用の玩具を押し付けたりする。
好きなオモチャで遊べばいいじゃん、と思うんだけど、ボスのジェンダー観はそうではないらしい。
一番驚いたのは、クリニック主催の勉強会に招待する来賓への案内状を用意してたとき。
封筒に切手を貼っていたら、ボスが「男の先生にはちゃんと青色の貼るのよ」と言った。
正直、そこまでする必要あるか?!と思った。
せめて子どもたちには、そういうジェンダー・ステレオタイプを押し付けないで、自分で選んで決められるような空間があってほしいな…。
子どもの頃から“女らしさ・男らしさ”を当たり前のように押し当てられるのって、自分の経験からしたらもこすごくストレスフル。
ボスがよく、ハンデを持つものにとって大切なのは適応力だと言ってるけど、
“女・男”としての適応力じゃなくて、一人の人間としての適応力を育てる方が必要じゃないかなと個人的に思う。
とにかく割りきって働くしかないな…。
初出勤でした。
日曜に。笑
朝のミーティングでボスが一言。
「私たちは、人が働いてるときに働いて、人が休んでるときに働くんだよ」
…休むなってことか。爆
医療系なのに土日祝日が最高に忙しい会社ですもんね…覚悟してます。
ちなみに、今週は休みないそうです。笑
体調管理しっかりせねば。