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職場には、ftmやftxがちらほら居るので、昼休憩で食堂に居合わせた時は色んな話をします。
先日は、ftxの看護師さんに職場でカムアウトしようと思うがどうか?という相談をされました。
ネットのセクマイ支援サイトで、カムアウトしてありのままの自分で堂々生きよう!というのを見て、そう思ったそうな。
確かに、最近の風潮?ってLGBTを理解して受け入れてもらおう!とか、堂々とオープンにしていこう!みたいな感じですよね。
でも、そもそも生活や環境や価値観はそれぞれ違うんだから、オープンにするか否かは個人の選択だし、オープンにしないからありのままの自分じゃない、というのは違うと思う。
LGBT でなくてもありのままの自分で堂々と生きられる人って、そんなに多くないだろうし、日々生きてるだけでもうありのままでしょ。笑
そして何より、うちの職場はカムアウトするには適さない職場環境だし、それで働きにくくなるリスクの方が高いと思う。
カムアウトする環境や相手を選ぶことも大事。
…という話を個人的な意見として話しました。
あとはその看護師さん次第ですが、若い人はカムアウトへの気持ちが強いなぁ…と感じました。
それだけ、分かってほしい・知ってほしいという思いがあるんでしょうか。
最近のオープンにしていこう!みたいな風潮もどうかと思います。
Monday, November 26, 2018
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Diary 2018,
Sexuality-_-gender
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ジェンダー、セクシュアリティ関連の用語って本当に沢山ありますね…。
もうついていけません。
セクシュアル フルイディティとは、性的指向が流動的で定まらないこと。
好きになる相手が女性だったり男性だったり流動的。
でも、バイセクシュアルとはまた異なるんだそうな…。
好きになった相手の性別が、その時の自分の恋愛対象になるという、新ジャンルらしい。
なので本人は、同性愛とか両性愛とか異性愛とか問われると困ると。
もはや、性的指向にカテゴリーや名前をつけることが無意味だと感じます。
多様性はどこまでも。
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