他人の気持ちを共有したり、問題解決能力を促進するホルモンとして知られている、
オキシトシン(愛情ホルモン)。
そんなオキシトシンは、人間と犬が触れ合うことで増加するんだそうです。
例えば、犬を優しく撫でたり話しかけたり見つめ合うことで、
人間と犬「双方」のオキシトシンの血中濃度が上昇するんですって。
もちろん、犬嫌いの人が犬と接しても、双方のオキシトシン濃度は高まらないし、
不思議なことに、猫よりも犬の方がオキシトシンの血中濃度上昇率が高いそうです。
じゃー、僕と愛犬はオキシトシンが出まくりってことですね。
去年の7月から家族に加わったうちの犬はメスです。
保護してくれた動物保護団体で避妊手術をしてますが、メスです。
でも、少し前から散歩の時に片足を上げてトイレをするようになりました。
犬の中にもトランスジェンダーがいるのか…。
やはり犬は飼い主に似るのだろうか。笑
いえいえ。
実は、縄張り意識が強い犬はメスでも片足を上げてトイレをするそうです。
それにしても、何で犬はトイレをする時に飼い主を見つめるのか…。
飼い犬のご飯やオヤツ等を買いに、ホームセンターやペットショップへ行くと、
いつも切ない気持ちになります。
生体販売って、個人的に嫌いです。
特に、お客さんが犬を自由に触れるようにしていたり、
大型犬が狭いケースやケージに居るのを見ると、何とも言えない気持ちになります。
店員さんに声をかけないと触れなかったり、触る前には手指消毒を義務としていたり、
大型犬はペットショップに置かないなど、ある程度しっかり管理している店って少ないですしね…。
セントバーナードやバーニーズ、マイワラナーやポインターなどの大型犬種を
たまに生体販売で見かけますが、流行りの小型犬と同じように展示されていて窮屈そう。
珍しいから…だけで飼って手に余ったら捨てたり、子供がアレルギーだからと理由をつけて捨てたり、胸糞悪いですよ。
都合のいい時だけ家族、都合が悪くなればモノ扱い…。
全てに否定的ではないですが、日本のペット産業ってもう少しどうにかならないのかな。
最近、年代感覚がおかしくなってます。
というのも、仕事で担当している患者さんの年齢がほとんど90歳代…。
リハビリ計画書などの書類に患者さんの生年月日を書くとき、頻繁に「大正」と記載しているせいか、
「あれ?今って昭和だっけ?いや、平成…え?平成?」と、脳がフリーズすることがあります。
いや、マジで。
もう西暦に統一してくれないだろうか…。
でも、本当にみなさんご立派ですよ。
逞しいです。
いつもお世話になってる美容師さん。
変に残さずバッサリ切ってくれるので、引っ越してからも通っています。
そこに行くと、笑い出しそうになるのを我慢する場面が2つ。
まず、シャワーの水圧が高いこと。
毎回、「ハゲる!取れる!抜ける!」と心の中で叫びながら洗われてます。
あの水圧は、毛根には良くないと思う。笑
もう1つは、洗髪の時に顔にかけてくれるのが「キッチンペーパー」だということ。
気分は揚げ物です。笑
経費削減というより、素でってると思います。
むしろもう、このままでいて欲しい。
そんなユニーク?なところが好きで、4年くらい通っています。
病院のカラーって様々ですね。
だいたい、看護師さんや介護士さんの働く姿勢で、その病院のカラーが決まるような気がします。
前の職場と今の職場、忙しさや業務内容はだいぶ違いますが、
共通するのは、教育体制が無い故の倫理観の低さでしょうか…。
摂食嚥下と急性期医療を勉強したくて今の所に入りましたが、
知識・技術どうこうの前に、何とも言えないモラルの低さがあります。
特に看護師さん。
患者さんにタメ口・命令口調は当たり前、叫んだり頻回コールの患者さんがいる部屋のドアは煩いから閉める、院内感染への意識の低さ、…etc。
なかなかのハイレベルな環境です。笑
よく監査に通るな…。
ハロワにはブラック企業指定されてるという、残念な現実も知りました。
救いは、同じ職種の先輩がしっかりしてること。
病棟の患者さんへの態度に、
「あり得ない…ここ以外じゃ通用しないよ。早く患者さん退院させてあげたい」
と、口癖のように言っているので、似た価値観の人が居て良かったと思います。
ただ…、モチベーション維持するのは無理かもしれない。
自分の見る目のなさにうんざりします。