先日、病院の言語聴覚士だけで歓迎会を開いて頂いたんですが、
全員女性で年も近いせいか、距離感が近すぎて驚いた…というか引いた。
家族構成から自分の生い立ちなどなど、1人ずつ言っていくというナゾのシステム。笑
夫の生い立ちとか子供の1日のスケジュールとか、そんなことまで言うの?!って
驚くようなことを言ったり聞いたり。
他人の家のことなんて、そんなに興味あるんでしょうかね?
自己開示が強いのかな。笑
みんな良い人たちで面白いんだけどね…。
仕事と家庭を分けないというか、結婚や子供が絡むと、周りへの配慮とか余裕とか
想像力が働くなって、「自分自分」になっちゃう女性って結構多いんでしょうかね。
職場でずっと子供や夫の話をしてる女性って結構いますもんね。
ある意味それって特有の文化・価値観なんでしょうね…。
でも中には、「みんながみんな同じじゃないのにね」とか言う人もいて、
そういう言葉を聞くと、世の中には色んな人がいて、色んな事情があるっていう
想像力を持って発言するって大切だよなぁと改めて思ったりします。
みんなが既婚者じゃないし、子供がいるわけではないし、異性愛者であるわけじゃないし、
誰もが性自認と身体が一致してるわけじゃないし、Aセクの人だっているし…etc。
多様な人々・多様なライフスタイルに配慮できる人間になりたいなぁ。
そんなこんなで、強烈なノンケ文化に晒されておりますが、
基本的にみなさん良い人たちなので問題無。
Sunday, April 13, 2014
Labels:
Diary 2014,
Sexuality-_-gender
こんばんは。
なんだか強烈ですね!?
そういうのは今まで経験してないですが、
私は30代名物結婚しろ攻撃が始まり、「こ、これが噂の…!」と新鮮な気分に(なりつつダメージを食らっています)
でも、シスヘテロな文化でもいろいろな人がいるので悲観し過ぎなくてもいいのかもしれないですね。