胃潰瘍は免れた

実習・・・振り返っても特別に思い出がない。爆

ひたすら正坐して、ビーチフラッグなみの速さでインターホンに反応して、笑顔を振りまいて、プラレールで遊んで、掃除機かけて、トイレ掃除して、コピー取って、お茶出して、カルテ整理して、・・・あれ?

1ヶ月間なにしてたんだろう…。

あれ…?

未だにインターホンが空耳で聞こえる…。


心に残ったことは、新人の先生が何故か2週目で豹変して、めっちゃイジワルしてきたことくらいかな。笑

夜8時を過ぎると「早く帰りたいんだよ!」とブツブツ言ってイライラして八つ当たってくる。笑
早く帰りたいのはみんな同じだヨ。笑

あとは、先生が子どもに「お姉さん(オレ)にシールとってって言ってごらん」と言ったとき、
1/2の確率で子どもがオレの顔と部屋を見回してから、「お姉さんいない」って困った顔で言ってたのが面白かったかな。

視覚情報が有意の子どもからしたら、「髪が短い人=男」っていう判断になるのかもね。
個人的に嬉しい楽しい体験だったけど、バイザーの先生は「ウィッグしてこい」的なこと言ってた。笑

あー・・・色んな意味で本当にしんどかった。
過去に同じ実習地へ行った先輩たちが言っていた通り、「先生たちにいかに気をつかえるか」がテーマだった気がする…。

気を遣いすぎて胃が痛かった。マジで。

良い社会勉強になったとは思うけど、1ヶ月間バリバリ臨床を経験したクラスメイトのことを思うと、なんだか複雑だ…。




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