ツタヤで「Lの世界」を借りてきた。
CMで流れてて気になってたんだよね。
Lの世界 vol.1
レズビアンやバイセクシュアルの女性たちの物語。
いやー、面白いっす。
気になる子がビアンかノンケかバイかを見極める方法とか、参考になるんだかならないんだか。笑
ステレオタイプについてもちゃんと考えてあって、ゲイ・レズビアンのステレオタイプ像がほとんどない。
スゲー!って思ったのは、ゲイカップルが赤ん坊をおんぶしてる姿。
同性愛カップルが子供を持つ、家族をつくるというテーマが表現されてて良いです。
ちなみに、メインのビアンカップルも自分達の子供をもとうとしてます。
色んな家族の型があっていいのだと思える、そんな作品です。
あ、作品はR15指定だけど、もうちょい高くてもいい気がした。爆
Sunday, May 11, 2008
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Backnumber Jugem,
Diary 2008
2 comments:
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■藤江 零路さん
零路さんの家は記念日ごとあまりやらない家なんですか。
そうなると、母の日とかに急に何かあげたりっていうのはちょっと照れるんでしょうね。
僕も高2まではずっと非行にはしってて家出とか暴力沙汰ばっかだったんです。笑
だから、おじいさんのことも何だか分かる気がします。
でも、例え家庭で愛情ってものに恵まれなくて、それで傷ついてボロボロになっても、家以外の世界や人との出会いによって、人って何度だってやり直せるんだなぁ・・・と浅い人生の中で思います。
こんなこと思える日が来るなんて到底思いもしなかったけど。爆
だから、非行とかって世間は冷たく見放して責めるけど、僕はどうしても責める気にはなれないんです。
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藤江 零路ッス。久々に読んでみたい本だ!
昨日の日記読んで、のらさん器がでかいと思った。のらさんはそんなことないって言うかもしんないけど。私だと非行と暴力に走る確率高いし…。うちのじいさんが、母親の愛情受けずに育ってチンピラになったんですよ。
私なんか母の日に花もありがとうも言った事がない。恥ずかしいだけなんですけどね。それにうちの家族、記念日に興味がない人達(笑)