無性と両性と中性



友人とXジェンダーのことを話してたら、無性と両性と中性の違いみたいなことを聞かれて焦った。


第3(あるいは4)のジェンダー的存在だってことは分かるけど、
明確に違いを説明しろって言われたら、できない。

だって、Xジェンダーって本当に色んな人がいるんだもん。
中には、性別違和感があるのかよく分からないけど、無性・中性・両性として生きたいっていう人もいるし。

ある意味、Xジェンダーって、性自認というよりはライフスタイルに近いのかも。


ちなみに、あーだこーだ言ってる俺のジェンダーは両性ですが、
発想基は「心理的両性具有性」という、男性性・女性性を両方備えたジェンダーの自己概念のことです。

男性性・女性性を前提とするってことではステレオタイプだけどね。笑
あくまで学問的な分類ですから。

Xジェンダーが、第3の性としてもっと認知が広がればいいな。

でも、たまーに見るけど、内部分裂とか批判・否定だけは勘弁…。


6 comments:

  1. said...:

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    ��ジェンダーを自認する人は
    以前より多くなったような気がしますね
    検索でもよく引っ掛かるようになったし… 
    このまま行けば第三の性としての認知も
    広まっていくのではと期待してます(笑)
    ��ジェンダーはこだわらないライフスタイルですかね?
    だから皆それぞれ違っても余り気にせず
    まったりいくのがイイと思います~

  1. 癒輝 said...:

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    お久しぶりです,こんにちは。
    確かに。『無性と両性と中性の違い』と言われても,確固とした答えは言えないし,もっと言うと,答えを出してはいけないような気さえします。そもそも『無性と両性と中性』は大まかな呼称であって,Xジェンダーが必ずしも3つに別けられるわけじゃない気がして・・・。
    私個人の場合は,「性自認あってのライフスタイル」,かなぁ・・・。しかし,今回の記事での「あくまで学問的な分類ですから」と云う言葉に,少し助けられた気がします。実は最近,テレビもラジオもあまり聴けない程思いつめていたんですが,これからは「あくまで学問的な分類だから」と自分に言い聴かせてみようと思います。

  1. カズ said...:

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    ��にも性別違和感がある人とない人がいるようです。純男で性的役割の時だけ女の役割になる人がMtXと自称したり。←酷い違和感がないからGIDではない。
    ��な人は今ある当然とされるような男女に縛られないで、自分らしくありのまま生きてる人のことを言ってる感じがします。性別の枠にとらわれない生き方が社会的にも文化的にも認めてもらえたら、『自分は女で生まれたけど女で生きないといけないのか』とか、悩む人も減ると思います。多数派にハマれないと何か寂しい時あるけど、そんなハマれない自分を受け入れて自分らしくを大切に生きれたら最高f^皿^+

  1. のら said...:

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    ■駈さん
    Xジェンダーが第3の性として認知されるようになれば、もっと生きやすくなる人が増えるかもしれませんね。
    ��皆それぞれ違っても余り気にせずまったりいくのがイイと思います
    そうですね、まさに。
    違いを気にするんじゃなくて、違いを認め合うことが何より大切なんじゃないかと思います。

  1. のら said...:

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    ■癒輝さん
    お久しぶりです。
    ご無沙汰してしまってすみません・・・。
    Xジェンダーは3つに分けられるもんじゃないというのは、おっしゃる通りですね。
    ある意味、性別違和感を抱える人のより所となる位置なのかもしれないなぁと思いました。
    「あくまで学問的な分類」というのは、僕自身にとっても自分への言い聞かせみたいなもんです。笑
    GIDという言葉だって、医療を持ち込むための便宜上の名前ですし。
    思いつめてたとのことですが、体調はいかかですか?
    あまり無理しないでくださいね。

  1. のら said...:

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    ■カズさん
    今ある男女という枠に縛られないでありのままに生きたいと思ってる人は多いでしょうし、
    そうなると、思っている以上にXジェンダーは多いのかもしれませんね。
    多数派でないと気づいたとき、少数派の中でいかに自分のアイデンティティを確立していくかが大切ですね。
    ホント、自分らしくを大切に生きれたら最高!

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