ロイホで

昨晩は、友達とロイホで深夜2時まで話してました。

しかも内容が、セクとかジェンダー話。
何やってんだ僕たち…。

日頃、セクの話できる相手がいないから、彼女と話すのはカタルシスになる。

話してて思ったのは、やっぱり女の子は(性別違和感有り無し関係なく)少なからずジェンダーに関する反発や疑問を持ってるってことだろーか。

彼女の家は、いわゆる「男は男らしく、女は女らしく」って感じの家で、伝統的性役割が強い。
それに彼女は強く反発してて、色々と苦い思いをしてきたみたい。

“女”だから家事を強制されたり、社会的に不利な状況に立たされる現実に不満感や抵抗を表すのは、今の社会に生きる女性なら大方あるんだと改めて感じた。

それで、世の中のジェンダー規範に疑念を抱いてる“性別違和感なし”の人と、
“性別違和感あり”人の一番の違いは何かな?って考えてみた。

単なる推測だけど、性別違和感“なし”の人は「ジェンダーに対する疑念や抵抗」、
性別違和感“あり”の人は「自分の身体に対する疑念や抵抗、およびジェンダー」なんじゃないかな?と勝手に思った。

でも結局、行き着く先は同じなんじゃなかろうか…。

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