大学院でお世話になった恩師と久しぶりに会えることになった。
デートだね。笑
40歳差ww
恩師はジェンダー研究を長年やっていて、
そして、オレがアホぅなことを言ってもいつも呆れず聞いてくれる貴重な人。笑
修論でオレがX-genderを取り上げたいと言った時も、「手術して立ちションして男になったと安心する人もいれば、女であることがイヤ・違和感を覚えるという人もいるし、それらの間の人もいるし、いろいろあっていいのよね」と言っていて、当事者以外に初めてセクシュアリティやジェンダーの在り方をグラデーションで捉える人に会った気がした。
修論でオレがX-genderを取り上げたいと言った時も、「手術して立ちションして男になったと安心する人もいれば、女であることがイヤ・違和感を覚えるという人もいるし、それらの間の人もいるし、いろいろあっていいのよね」と言っていて、当事者以外に初めてセクシュアリティやジェンダーの在り方をグラデーションで捉える人に会った気がした。
今の職場は、とにかく自分のセクシュアリティやジェンダー観を否定され、ボスの理想の障害受容を押し付けられ、「私達がこんなにあなたのため努力してるのに、一向に障害受容しない」と言われ、ものすごーく窮屈な思いをしているので、恩師と会えるのはすごく嬉しい。
てか、
いいじゃん。
生きてるだけで充分ステキなんだよ。
誰だって存在自体が最高なんだよ。
おれはそう思うけど。
ボスたちは、自分たちの思うようにいかないとどうも気にくわないらしい。
Friday, June 15, 2012
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Backnumber Jugem,
Diary 2012
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