恩師

経済的理由から、大学院時代に入会していた学会を全て退会しました。
結構お金かかりますからね…。

情報収集できなくなるのがちょっと不便。
でも、研究への未練もこれで少しは断ち切れるかな…。←まだあったんかい

色んな事情で投稿論文できなくなったことは結構ダメージ大きかったんですが、
先日、院でお世話になったジェンダー研究の先生が電話をくださって、少しでも修論が表に出るような形を考えてくださっていることに驚いて、でも本当に嬉しかった。

先生は俺の性別のことも知っていて、「性別のことで何か悔しいことがあったら、いつでも話聞くから連絡しなさい」と言ってくださった。

先生には感謝してもしきれない。
ゼミの先生ではないけれど、俺の恩師です。

自分のことを見守ってくれている人がいるというのは、本当に心強いし嬉しいことだということを改めて感じました。



ところで。
このジェンダー研究の先生には、数々の名言がある。

俺が一番ツボったのは、授業のディスカッションで、結婚している女子学生が「主人が…」と言ったとき、先生が「あなたの主人はアナタでしょ?」と言ったこと。笑

さすが。笑



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