修論の中間報告会、終わりました!
1カ月前から準備してたこともあり、自分としては良い発表ができたと思いますw←
でもなぜか質疑応答で、主査と副査の先生がトークバトルしてたのが気になりました。笑
副査の先生はジェンダー研究の権威なので色々とご指摘くださったんですが、
主査(ゼミの先生)の先生は聞く耳持たずで…。爆
発表者を差し置いてバトルしてました。笑
あと気になったのは、周りの関心の低さというかそんなもの (どんなもの
質疑応答では、先生方と院生側からの質問時間がそれぞれ設けられてるんですが、
僕の発表では学生側からの質疑は全く出ませんでした。
なので逆に質問しました。←
セクシュアリティとかジェンダーに関することって、やっぱり質問しにくいのでしょうか。
興味関心も低いのでしょうか。
僕以外の発表では、発表者のテーマに関して学生側からの質疑が結構あってディスカッションが盛り上がってたので、ちょっと寂しかったですね。
副査の先生もおっしゃってましたが、
研究テーマそれ自体のディスカッションがないのは寂しいわよね、と。
そんなこんなで、微妙な気持ちで終わった中間報告会。
でも、自分が満足のいく発表ができたので良かった。
1カ月前から準備してたこともあり、自分としては良い発表ができたと思いますw←
でもなぜか質疑応答で、主査と副査の先生がトークバトルしてたのが気になりました。笑
副査の先生はジェンダー研究の権威なので色々とご指摘くださったんですが、
主査(ゼミの先生)の先生は聞く耳持たずで…。爆
発表者を差し置いてバトルしてました。笑
あと気になったのは、周りの関心の低さというかそんなもの (どんなもの
質疑応答では、先生方と院生側からの質問時間がそれぞれ設けられてるんですが、
僕の発表では学生側からの質疑は全く出ませんでした。
なので逆に質問しました。←
セクシュアリティとかジェンダーに関することって、やっぱり質問しにくいのでしょうか。
興味関心も低いのでしょうか。
僕以外の発表では、発表者のテーマに関して学生側からの質疑が結構あってディスカッションが盛り上がってたので、ちょっと寂しかったですね。
副査の先生もおっしゃってましたが、
研究テーマそれ自体のディスカッションがないのは寂しいわよね、と。
そんなこんなで、微妙な気持ちで終わった中間報告会。
でも、自分が満足のいく発表ができたので良かった。
Friday, July 31, 2009
Labels:
Backnumber Jugem,
Diary 2009
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中間発表おつかれさまです!
発表者をよそに,先生方が話し始めると,なんかアウェイな気分になりませんか?
僕は,ドクター入試の時に一部の先生方で
「これ遠隔で使ってさー」
「いいねぇ,任○堂とかソ○ーとか売り込むとか特許とか・・・」・・・と盛り上がられ,ポツーンと・・・
活発なディスカッションがあったセッションもあったんですね.
研究室によって違うと思うけど,僕の院の研究室は研究テーマがばらばらなせいなのか,
��音響やってる人と画像やってる人,動画やってる人,テキスト検索エンジンやってる人などが混在)
あんまり質問がでず,修論中間発表リハですごく些細な質問をしましたが,
めちゃめちゃ感謝されました.
質疑をしないのって日本人の特性でもあるようですが,僕が思うにあんまり詳しくない分野の発表
だと,「こんなこと質問してアホと思われないだろうか」という恐怖があるのかなって思います.
��少なくとも自分はそうです.)
発表者は,基本的なことを聞かれてもあんまり気にしないとは思うんですけどね・・・
とはいえ,突っ込まれたくないところを質問されると痛いしなー って思うこともあるし,
難しいですよね.
突っ込まれ慣れとくと,対外のときに役立つのですが・・・
学会発表では,寂しいことに僕はあんまり質問されません.
工学の中でもちょっとマニアックというか,ブラックボックスのままいく人が多い分野のせいか・・・オーディエンスの半分が工学者でないところのせいか・・・
単に自分の発表がいけないのかもしれませんが・・・
教員の立場で卒論発表やるのを聞く場合は,あえて発表者が答えられそうなこと,
ここをもっと引き出せばオーディエンスの理解が深まるであろうというところを質問します.
つまり誘導尋問です.学内の場合は,発表者をいじめるようなことしても伸びないし,
あくまで発表者の学生さんを中心に置きたいと思うからですかね~