あなたはどっちのアイボン?
クールな爽快感でいきますか?Wビタミンでいきますか?
僕はクールな爽快感の方で(どーでもいい
液の減量がハンパないです。
すっかり花粉症の虜にされました。
さて。
今取ってる授業がほとんどジェンダーに関係する授業で、
当たり前のように男女の恋愛・結婚の話が出てくるんですが、
何だかんだいって、やっぱり多数派の男女のための授業なんだなぁ…って思います。
「女性は~」「男性は~」「妻は~」「夫は~」、「(受講生の)女性陣はどう思う?」「(受講生の)男性陣はどう思う?」がエンドレス。
そこまで男女にこだわらなくても…っていう感じもするんですが。
みんなマジョリティの男女であることを前提に話をされるのって、何とも言い難い気持ちになります。
トランスジェンダーや同性愛などの存在は、最初からないものとして扱われてる感じで切ない。
そりゃーセクマイの人は少ないだろうけど、少ないからってその人たちへの配慮を怠ってもいいなんてことはないと思うんです。
情報(知識)として伝えることも大事だと思う。
中には、ジェンダーの授業なのに「やっぱり女らしい女が魅力的」とか「エロい女はひくが、男はエロくていいんだ」とか失言して、ジェンダー規範を再生産してる呆れた先生もいたり。
マジでジェンダー論を専門外の新人の先生にやらせるのやめてくれ…。
ジェンダーや女性学が専門の先生何人もいるのに、なぜ…。
それから、珍しく同性愛の話題が出てきたかと思えば、「ホモは男なら誰でもいんだ」とか差別的なこと言ったり。
ひどいというか、開いた口が塞がらん。
何度「おいテメェ、表出ろコラ」と思ったことか。
てか、人として最低だと思う。
自分の持つ言葉の影響力とか考えてくれ。
受講生の中にセクマイの子がいるかもとか考えないのか?
もし居ても、少ないからいいと思ってるのか?
それで、院の同級生のビアンの子にそのことを話したんですが、
「私ゲイじゃないから」っていうんだけど、それも何か変な感じがした。
私ゲイじゃないから、僕ビアンじゃないから、…ってそんな問題?
同じセクマイ同士でも、やっぱり意識とか考えって違うんだなぁって改めて思いました。
人はみんな違うんだから、当たり前のことなんだけどね。
まぁそんなこんなで、社会制度とか当たり前になってる規範からみると、自分たちみたいなマイノリティって社会から外されてるんだな…って改めて思った。
それに、ジェンダーって女性を中心に論じられることが多いけど、
それはあくまでマジョリティの女性のためであって、女性は女性でもセクマイの女性の存在(バイセクシュアル、レズビアン、MTFなど)って考慮されてないんじゃないかと思う。
切ない。
クールな爽快感でいきますか?Wビタミンでいきますか?
僕はクールな爽快感の方で(どーでもいい
液の減量がハンパないです。
すっかり花粉症の虜にされました。
さて。
今取ってる授業がほとんどジェンダーに関係する授業で、
当たり前のように男女の恋愛・結婚の話が出てくるんですが、
何だかんだいって、やっぱり多数派の男女のための授業なんだなぁ…って思います。
「女性は~」「男性は~」「妻は~」「夫は~」、「(受講生の)女性陣はどう思う?」「(受講生の)男性陣はどう思う?」がエンドレス。
そこまで男女にこだわらなくても…っていう感じもするんですが。
みんなマジョリティの男女であることを前提に話をされるのって、何とも言い難い気持ちになります。
トランスジェンダーや同性愛などの存在は、最初からないものとして扱われてる感じで切ない。
そりゃーセクマイの人は少ないだろうけど、少ないからってその人たちへの配慮を怠ってもいいなんてことはないと思うんです。
情報(知識)として伝えることも大事だと思う。
中には、ジェンダーの授業なのに「やっぱり女らしい女が魅力的」とか「エロい女はひくが、男はエロくていいんだ」とか失言して、ジェンダー規範を再生産してる呆れた先生もいたり。
マジでジェンダー論を専門外の新人の先生にやらせるのやめてくれ…。
ジェンダーや女性学が専門の先生何人もいるのに、なぜ…。
それから、珍しく同性愛の話題が出てきたかと思えば、「ホモは男なら誰でもいんだ」とか差別的なこと言ったり。
ひどいというか、開いた口が塞がらん。
何度「おいテメェ、表出ろコラ」と思ったことか。
てか、人として最低だと思う。
自分の持つ言葉の影響力とか考えてくれ。
受講生の中にセクマイの子がいるかもとか考えないのか?
もし居ても、少ないからいいと思ってるのか?
それで、院の同級生のビアンの子にそのことを話したんですが、
「私ゲイじゃないから」っていうんだけど、それも何か変な感じがした。
私ゲイじゃないから、僕ビアンじゃないから、…ってそんな問題?
同じセクマイ同士でも、やっぱり意識とか考えって違うんだなぁって改めて思いました。
人はみんな違うんだから、当たり前のことなんだけどね。
まぁそんなこんなで、社会制度とか当たり前になってる規範からみると、自分たちみたいなマイノリティって社会から外されてるんだな…って改めて思った。
それに、ジェンダーって女性を中心に論じられることが多いけど、
それはあくまでマジョリティの女性のためであって、女性は女性でもセクマイの女性の存在(バイセクシュアル、レズビアン、MTFなど)って考慮されてないんじゃないかと思う。
切ない。
Sunday, June 14, 2009
Labels:
Backnumber Jugem,
Sexuality-_-gender
6 comments:
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■Lokiさん
眼情報どうもありがとうございます*
実は今結膜炎で、あまり刺激が強い洗眼液は避けた方がいいかな?と思ってたので、参考になりました;
��ビタミンでいきます!(宣言?
Lokiさんも眼お大事に。
ジェンダーに関する授業は、うちの大学はもともと女子大だったこともあり、女性教育というかジェンダー教育が一部残っていまして…。
僕の専攻してる心理学部ではモロにジェンダーの講義はないんですが、ジェンダー研究や女性学の研究をなさっている先生の講義は、たいていジェンダーやフェミニズムに関する話が出るので受講OR聴講しています。
例えば、性別分業役割の話が必ず出る家族心理学、家族社会学など。
なので、ジェンダーやフェミニズムの研究をされている先生の授業に出ると、色んな話が聞けて面白いかもしれませんよ*
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■レイジさん
レイジさんは「ハーヴェイ・ミルク」の映画観ましたか?
ぜひ見るべし!な映画ですよね。
…といいつつ、僕は前に観たかった「チェ・ゲバラ」の映画も映画館で見られず、結局いつもDVDになってから観るのがオチなんですけどね。笑
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僕は先日,思いっきり目を傷めてしまって,現在は低刺激のWビタミンを使ってます.
前は刺激が強いものを使ってたけど,傷がついてると痛すぎて・・・
ところで,個人差はあると思いますが,僕の同居人はドライアイで
刺激の強い方のアイボンや目薬を愛用していましたが,
眼鏡処方を書いてもらうついでに目を見てもらったら,瞼の内側の
粘膜が弱ってるから,刺激の強い目薬は控えてね,といわれたそうです.
痛みもなにもなかったので普通に使いまくってたけど,(使いすぎだったと思う)
利用頻度が高すぎると粘膜が荒れることがあるから,
刺激のないものとの併用が望ましいようです.
僕,ジェンダーが関係する講義とってなかったんです.
というより,開講されてなくて社会心理や教職でとった発達心理でちょっと出てくるくらいで
しかもあんまり踏み込んだ話はなかったので,どんな講義なのか興味はあります.