長崎観光

学会の翌日、長崎観光してから帰りました。笑
だって、せっかく来たんだし!

あ、学会レポは前記事です(^^;




◆如己堂(左)&永井隆記念館。

原爆投下後の長崎で、被爆しながらも救護活動を続けた永井博士。
如己堂は、病床の永井博士に浦上の教会信者などの援助により贈られた庵。
ここで執筆活動や原爆症の研究を続けた。
主な著書には、「長崎の鐘」や「この子を残して」など。

      




◆浦上天主堂(左)
カトリック信徒たちが、赤レンガを積み上げて30年以上かけて建てた教会。
赤レンガ造りのロマネスク式の教会は、当時東洋一と言われていたが、原爆によりほとんどが破壊され、一部の堂壁だけが残った。
天主堂に上る道の両側には、原爆で焼かれた天使像が並んでいました。

     




◆平和祈願像(左)&平和の泉(右)
原爆落下の中心地と世界平和を願って造られた平和公園。
公園中央に立つ平和祈願像の、天を指す右手は原爆の脅威を水平に伸ばした左手は平和を示し、閉じた目は原爆犠牲者の冥福を祈る姿だそうな。
世界恒久平和を願う長崎市のシンボルゾーン。
公園内には、「水を」と言って死んだ人の冥福を祈る「平和の泉」も。
          
平和祈願像を見ていたら、針間先生を見かけました。笑

      

もちろんこの後は、原爆資料館へ行きましたw
資料館では、上川あやさんを見かけました。笑




日本二十六聖人記念館の殉教碑(左)&フィリッポ教会(右)
6名の外国人と20名の日本人が、豊臣秀吉のキリシタン禁令のために捕らえられ、
長崎に護送され、この地で処刑された。
処刑された中には、12~14才の子どももいたという。
      




◆大浦天主堂
国宝に指定されている日本最古の木造ゴシック建築の教会。
殉教した二十六聖人のために建てられた教会。
ステンドグラスが綺麗。






◆出島資料館(写真は、ミニ出島)
宗教と貿易を分離するため、初めにポルトガル人を入れ、島原の乱後はオランダにのみ通商を許した。
倉庫、大砲、日時計、潜水器などオランダ文化を語るものが展示されている。
 1/15のサイズで復元したミニ出島がある。







◆グラバー園の旧グラバー邸(左) 、旧リンガー邸(右)
外国人の居留地だったとこで、園内には当時からの洋館や、市中から移築復元された洋館がある。
グラバー邸は、日本で最も古い木造洋風建築物で、坂本龍馬や伊藤俊輔などが出入りした建物。

     




◆長崎名物

  皿うどん(太麺)           
    


 ちゃんぽん


細麺の場合はパリパリ麺らしい。


   角煮まん               
   


佐世保バーガー
 

普通のハンバーガー2つ分くらい?
噂には聞いてたが、食べるのも一苦労。笑



あ~、楽しかった!!
一日乗り放題の券で、路面電車にも乗りまくったしw
長崎の街の雰囲気はいいですね、本当。
また行きたくなりましたw


2 comments:

  1. 雛形ゆえ said...:

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    元、沙上傷日-サガミショウの雛形ゆえです。報告です。

  1. めぐむ said...:

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    ■雛形ゆえさん
    ご報告どうもです。

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