恩師

お久しぶりです。
こちら多摩はすっかり寒くなり、もはや炬燵のネコと化しています。笑

最近はずっと、実技試験やら口述試験やらでワラワラしてました…。

試験官の先生に、「絵、もう少しどうにかならない?」と言われ、
「…それが精一杯です( ・ω・`)」と答えたら、悲しそうな笑顔を向けられました。

人には限度というものがあるんです(`Д´)!!←困った画力



そうそう。
先日、大学院のときの恩師から年賀状をいただいたのですが、
添えられていた文章に、思わずホロッとしてしまいました。

「私ならば大学の教員としてだけでなく、ジェンダーの問題を一緒に考える仲間として、いつでも気軽に声をかけてください」

…゜゜(´□`。)°゜。

大学院のとき、ずっと僕の性別違和の相談にのってくださったり、
修士論文のアドバイスをくださったジェンダー研究の先生なのですが、
院を卒業しても気にかけてくださっていたことが嬉しかった。

還暦を迎えられるそうなので、今度お祝いを持って研究室へ行こうと思う。

自分のことを見守ってくれる人がいるって、幸せなことだな。






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