先日、入職希望の方の面接に立ち会いました。
立ち会うといっても、うちは面接に部署全員が参加するという不思議なシステムなのですが。
特に僕のいる課の部署は人数が少ないので、洩れなく参加させられます。
こういうのって人事部がするものではないかと個人的には思いますが、なぜか人事は誰も参加せず、こういう仕組みが出来上がっています。
で、毎回面接に立ち会う度に思うことが今回の面接でもありました。
それは僕のいる部署だけ、面接する側の人たちが子連れで参加すること。
子供を預けられなかった訳ではなく、自分の働く職場を子供に見せたいという気持ちから、そうなっています。
そもそも、ここ病院ですが。
よく、先方に事前確認せずに子連れで面接に来る人を非常識だと言いますが、うちみたいな所はどうなんでしょう。
別に職場がそれを認めている訳では決してなく黙認。
でも、彼女たちにとってそれは当たり前のイベントなので、面接中に子供が大騒ぎしても関係ないし、面接を受ける側への配慮なんて全く考えてないわけです。
面接中に読み聞かせしたり、塗り絵したり、マジで頭おかしいと思います。
後日、予想通り面接を受けた方から断りの連絡がありました。
そりゃそうだろ。笑
でも彼女たちは、採用を断るなんて非常識だ!せっかく時間を割いたのに!と憤慨。
非常識な自分たちが採用の機会を奪っているという発想はないんだろうか…。
ここにずっと居る人達は他の職場を知らないせいか、自分たち=正しい・常識だと勘違いしてると思う。
改めて、退職が決まって本当に良かったと思いましたよ。
Wednesday, October 19, 2016
Labels:
Diary 2016
0 comments: