ここ数週間ほど、自分のセクシュアリティの変化(多様化)に戸惑いつつ、
なんやかんや落ち着つくとこに落ち着きました。

色んな人と出会ったり関わったりすることで、セクシュアリティって存外簡単に変わるもんですね。
僕の場合は性指向に関してだけど。

僕は今までずっと、好きになるのも付き合うのも女性でした。

でも最近、Xジェンダーの人を好きになって、ずっと確定的に思っていた自分のセクシュアリティが「アレ？」という感じになって、半ばパニック。

相手がXジェンダーということで、異性愛とか同性愛っていう概念が通用しないから尚更。

幸い、パンセクシュアル（男・女2分法に基づいた性の分類に適合しない人々も含め、あらゆる人々が恋愛対象になる）という便利なコトバがあるので、しばらくはソレで考えてみようかな、なんて。

でも、さすがに15年以上ずっと同じだった性指向（女性が好き）の変化(多様化？)には、自分でも驚いたんですヨ。

結局、相手の性別どうこうじゃなくて、”その人”だから好きになったっていうだけのことなんですよね。

難しく考えすぎてたのかも。